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ブックマーク / mainichi.jp (48)

  • 「最長」のおわり:「忖度」は脅されて? 霞が関どう変わった 反骨の元官僚2人に聞く | 毎日新聞

    約7年8カ月に及んだ第2次安倍政権下でたびたび問題視されてきたのが、中央省庁の幹部官僚が首相官邸の顔色をうかがう「忖度(そんたく)」だ。2014年に発足した内閣人事局が幹部官僚の人事権を掌握し、官僚に対する首相官邸の力が強くなりすぎたことによる弊害とも言われる。長期政権は官僚組織にどのような変化をもたらしたのか。元文部科学事務次官の前川喜平さん(65)と、作家で元外務省主任分析官の佐藤優さん(60)に聞いた。 前川喜平氏「権力の維持のため人事権を150%行使」 「霞が関全体が安倍官邸の下僕、私兵と化してしまった」。そう総括するのは安倍政権下で文科官僚のトップを務めた前川さんだ。来、それぞれの分野に精通している各省庁の幹部は官邸に政策を提示しなければならない。ところが「各省庁の知識や経験、専門性はないがしろにされ、『これは変じゃないか』と思うようなものを無理やりやらされることはしょっちゅう

    「最長」のおわり:「忖度」は脅されて? 霞が関どう変わった 反骨の元官僚2人に聞く | 毎日新聞
    salmo
    salmo 2020/08/29
    天下りと未成年への売春で職を追われた人間を反骨とか本気?
  • シリーズ・疫病と人間:「互助」が必然になる 疫病は世界史の転換点に ジャレド・ダイアモンド博士 | 毎日新聞

    コロナ禍の世界的拡大を考えるシリーズの第4弾。世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」などの著書で知られる米国の生物地理学者で、カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)教授のジャレド・ダイアモンド博士(82)に、人類が今なすべきことを聞いた。【聞き手・ロサンゼルス福永方人】 危機管理にたけた国 新型コロナウイルスは、実は特別なウイルスではない。致死率は2%台との指摘もあり、過去に猛威を振るった天然痘の30~50%や、マールブルグ病の70%、流行当初はほぼ100%だったエイズなどと比べて低い。感染力は強いが、むしろやや穏やかなウイルスと言える。 世界中に感染が広がったという意味で今回は1918~19年のインフルエンザ、通称「スペイン風邪」以来の大規模なパンデミック(世界的大流行)となったが、当時との大きな違いは2点ある。まず、世界の人口が当時の約18億人から現在は約77億人と4倍以上に増加した

    シリーズ・疫病と人間:「互助」が必然になる 疫病は世界史の転換点に ジャレド・ダイアモンド博士 | 毎日新聞
    salmo
    salmo 2020/05/14
    いったい何時の時点のインタビューなのか?クルーズ船のころならともかく5月にこれでは的外れとしか評価できない。東京に親戚がいるならその親戚は駅にもスーパーにも行かずネットも開かずにいるのだろうか。
  • 坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞

    今月1日に日学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と

    坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞
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    salmo 2017/09/22
    AERAといい6年経ってようやっとここまで来た。いい加減、デマや科学的な確からしさの低い情報で反原発を推し進めようとするのも限界だろう。
  • 間違いだらけの「畜産政策」:前編 加計疑惑の盲点! 日本畜産業の現実 いまさら「獣医師増員」は必要ない!=青沼陽一郎 - 毎日新聞

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    salmo 2017/07/26
    宮崎の口蹄疫のときは全国から獣医師が集まらなければならないくらいだったわけで、語るに落ちてるなぁ、と。去年だって全国で相次いで鳥インフルの報告があって関係者てんてこ舞いですよ?
  • 説明します:「ダム底 高濃度セシウム」4日朝刊の訂正について | 毎日新聞

    9月25日朝刊「ダム底 高濃度セシウム」の1面と3面の記事について、4日朝刊1面に訂正文を掲載しましたが、不十分な点がありましたので改めて説明します。 この記事は環境省の調査をもとに、東京電力福島第1原発の周辺にある10のダムの底に、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超える土がたまり続けている問題点を指摘しました。その上で、表層の水の濃度は国の飲用水基準(1リットル当たり10ベクレル)を大きく下回る現状…

    説明します:「ダム底 高濃度セシウム」4日朝刊の訂正について | 毎日新聞
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    salmo 2016/10/06
    どうにも新聞は事実に誠実な人が損をする仕組みらしいね。さて、本音を言えばお前ら一般企業の不祥事についてはこんなもんじゃないだろう?ふざけてんのか、こういう時は社長自ら記者会見だろうが。
  • 子宮頸がんワクチン:信州大、研究内容で調査委設置 | 毎日新聞

    子宮頸(けい)がんワクチン接種後の健康被害を訴える女性らを診療している、厚生労働省研究班代表の池田修一・信州大教授(脳神経内科)が、3月に発表した研究内容について、不正を疑う通報があり、同大は27日、学内規定に基づく調査委員会を設置する方針を決めた。 池田教授らの研究班は、免疫機能が自分の体を攻撃する「自己免疫疾患…

    子宮頸がんワクチン:信州大、研究内容で調査委設置 | 毎日新聞
  • 古舘伊知郎さん:「報道ステーション」降板へ 3月末 | 毎日新聞

    テレビ朝日は24日、夜の人気ニュース番組「報道ステーション」のメインキャスター、古舘伊知郎さん(61)が、契約が終了する来年3月末で番組を降板すると発表した。同局によると、契約延長と慰留に努めたが、人から「新しいジャンルにも挑戦したい」と申し入れがあったという。番組は4月以降も続くが、後任は未定。 古舘さんは2004年4月、番組スタートとともにメインキャスターに就任。23日までの放送回数は2960回、平均視聴率は13.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を獲得する同局の看板番組の一つとなった。

    古舘伊知郎さん:「報道ステーション」降板へ 3月末 | 毎日新聞
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    salmo 2015/12/24
    この人及び報道ステーションという番組もまた被災地差別の片棒担いでメシウマしてたわけだがそこんとこは追求されんのかいな。
  • キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(2)リベラリズムとは「他者に対する公正さ」 | 毎日新聞

    いま話題の人や、これから注目される人物に迫るボリュームたっぷりのインタビュー特集。ニューサイト限定のコーナーです。

    キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(2)リベラリズムとは「他者に対する公正さ」 | 毎日新聞
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    salmo 2015/09/08
    大筋として同意はできるのだが、今の自衛隊が体力も学力も高レベルの人材を必要としているのを考えると、学問の機会に恵まれない低所得層はそもそも自衛隊が求めない公算が高いのでは。著書は面白そうだから読むか。
  • 化学療法学会:特定著書の販売禁止…会員医師の本 - 毎日新聞

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    salmo 2015/06/11
    学会が雁首揃えて代替医療に塩送ってんじゃねえよ、うすらトンカチ。今後、代替医療サイドにこのことを取沙汰されるたびにお前らの馬鹿さ加減が知れ渡るから自業自得だが、それで被害受けるのは患者やぞ。
  • キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞

    福島で生活する人から学びたい 絵作家、松春野さん(31)の新作絵「ふくしまからきた子 そつぎょう」(父の松猛さんとの共著、岩崎書店)が話題を呼んでいる。東京電力福島第1原発事故後、福島から広島に母と避難することを選んだ主人公の少女「まや」が、自分が通っていた福島の小学校の卒業式に戻ってくるという物語だ。反原発運動に参加する松さんは、福島での取材を通じて「(反原発運動は)もっと福島で生活を送る人の声から学ぶべきだ」と感じたという。絵作家、いわさきちひろの孫として注目された松さんが福島での取材で何を感じ、どう考えが変化したのか。思考の軌跡をロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞
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    salmo 2015/04/09
    まぁ、やってることが結果的に殴り得なので心中複雑な人もいるかと思うが、今回は赦す赦さないの判断を保留でいいと思う。次に被災者をダシにしようとしたらその時にNOを突き付けてやればいい。
  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 糸井重里さんが語るインターネット論。後半は「クリエイテイブ」や極端な言説が目立つインターネット空間について聞きました。糸井さんが語る極端の使い道、自分に問う「ほんとうかな」の持つ力、そして糸井さんの後悔……。インターネットとどう向き合うか。ヒントが詰まったインタビューになった。(前編「生き方が『インターネット的』とは?」はこちら)【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞
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    salmo 2015/02/17
    総理から前線へ~は軍人皇帝で弱体化したローマ時代に戻りたいの?と白けた目で見てた。あと、100円の価値を維持するために社会・法制度・信頼がベースになってるわけで、そこで努力してる人にも思いをはせて欲しいな
  • インタビュー:「強くて優しい」新しいリベラルが必要 NPO代表理事、駒崎弘樹さん | 毎日新聞

    こまざき・ひろき 1979年東京都生まれ。慶応大卒業後、2005年4月に全国初の訪問型・共済型病児保育サービスを立ち上げた。現在、NPO法人フローレンス代表理事 日の社会起業家のフロントランナーで、病児保育などを手がけるNPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹さん(35)がツイッターやフェイスブックで「新しいリベラル」のあり方について発信し、話題を呼んでいる。駒崎さんがなぜ既存のリベラル勢力や保守勢力ではなく、あえてリベラル像のアップデートについて発言するのか。新しいリベラルの具体像、アップデートのために必要な「草の根ロビー活動」とは何か。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    インタビュー:「強くて優しい」新しいリベラルが必要 NPO代表理事、駒崎弘樹さん | 毎日新聞
    salmo
    salmo 2014/10/07
    こういう根回しの必要性を言葉に出して言える人は希少だね。石戸さんが発掘してきたとなれば質の保障もさもありなん。
  • キーパーソンインタビュー:「原発事故と放射線のリスク学」を著した中西準子さん | 毎日新聞

    化学物質のリスク評価の第一人者、産業技術総合研究所の中西準子フェローは新刊「原発事故と放射線のリスク学」(日評論社)の中で新しい除染・帰還の目標値として「放射線の追加被ばく線量が年間5ミリシーベルト」を示した上で、移住も住民の選択肢に含めるべきだと主張した。放射線の健康への影響や除染の費用対効果も踏まえ、「研究者生命をかけて」政策提言に踏み込んだという。原発事故のリスク評価になぜ取り組み、このような政策を提言したのか。中西フェローに聞いた。【石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「原発事故と放射線のリスク学」を著した中西準子さん | 毎日新聞
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    salmo 2014/07/29
    良著と良インタビュー。ところで↓で訳知り顔してるSTSとその取り巻きって何してきましたっけ?エア御用Wikiを凌ぐ功績をそろそろ見せていただきたいものですね。
  • サメ漁:気仙沼の漁師ら「反フカヒレキャンペーン」に憤り - 毎日新聞

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    salmo 2014/05/28
    世界的なサメ類の漁獲高は増えてるけど、日本国内は減少傾向の横ばいなんだよね。ここで気仙沼を槍玉に上げても計画的な資源管理には話が進まんでしょうよ。資料:http://kokushi.job.affrc.go.jp/H22/H22_33.pdf
  • 国内外来種:地域メダカ 交雑から守れ 国が対策強化へ - 毎日新聞

    salmo
    salmo 2014/05/12
    遺伝子から環境までを含む生物相の均一化が問題だということはいつか書きたい。
  • 知床:「マナー守ろう」 カメラマンの危険行為で緊急声明- 毎日jp(毎日新聞)

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    salmo 2013/10/19
    素人の餌付けが他者のリスクを上げる明確な事例。でも、熊森あたりは、例え死者が出ても自分らはあそことは違う!って言い張るのが予測できるのがなんとも。
  • 護衛艦:「長門」命名を見送り 旧海軍の象徴- 毎日jp(毎日新聞)

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    salmo 2013/07/27
    長門がだめならハルヒにしよう。すんません。言ってみたかっただけです。
  • なにわ人模様:大阪大コミュニケーションデザインセンター・小林傳司教授 /大阪- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「役に立つこと」を念頭に 科学技術と社会の関係研究−−小林傳司教授(57) 科学技術と社会の関係を研究する「科学技術社会論(STS)」という学問領域がある。小林傳司(ただし)教授(57)は01年にSTS学会を立ち上げ、日ではなじみの薄いこの領域の研究を進めてきた。昨年3月11日の東日大震災、その後の東京電力福島第1原発事故以降、科学と社会を巡る問題は急速に先鋭化した。小林さんは新しいエネルギー政策を巡り政府の調査や意見聴取会の結果などを検証する「国民的議論に関する検証会合」のメンバーを務めるなど、震災以降も行政と関わりながら発言を続けてきた。 震災以降、低線量被ばく問題など科学は不可欠だが、科学だけでは対処を決められない問題は山積する。「STSの蓄積は必ず生きる」と話すが、現状は「反省ばかり」だ。なぜか。「例えば原発問題でも安全/危険で色分けされ、固有のリスクがあることを前提に、それ

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    salmo 2012/11/07
    そりゃあ結論ありきで物言う連中が野放しになってりゃ信頼も落ちるでしょうよ。それに対して諌めたことが一度でもあったのか?小さじ一杯分だけ期待させてもらいます。
  • 天王寺動物園:海の動物ゾーン新設・リニューアル計画- 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市は31日、天王寺動物園(同市天王寺区)にペンギンやアシカなど海の動物を集めたゾーンを新設するリニューアル計画を明らかにした。事業費は41億円を見込んでいる。橋下徹市長は、収支改善のため市外の小中学生の入園料を有料化するよう指示した。 市の計画では、15年度までにホッキョクグマ舎を新設し、20年度までにアシカ舎、ペンギン舎を増設する。大型の水槽に透明のトンネルを設置して動物の自然な生態を楽しめるようにし、阿倍野・天王寺エリアの観光拠点にしたい考え。 同動物園の入園料は大人は500円だが、中学生以下は市外在住でも無料で、昨年度は年間経費13億6000万円に対し、入園料収入は3億円にとどまった。有料化の時期は未定だが、橋下市長は「市民の税金を使っているのだから、他の市町村の市民が無料で使うのはただ乗りだ。園長は経営者の視点で営業してほしい」と注文している。 自治体が運営している関西の動物園

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    salmo 2012/06/01
    動物園に対してすらこれ。橋本がいかに博物館施設に対するビジョンのない“教養のない”人間か透けて見える。まぁ橋本に限らんのが痛すぎるのだけど。
  • 3・11後のサイエンス:「餅屋」はどこにいる=青野由利 - 毎日jp(毎日新聞)

    専門外のことには口を出さない。多くの科学者の「正しい」態度である。原発事故がこの「正しさ」を覆した。 「屋だと思っていたのに、なかなか屋が出てこなくて」。そう笑うのは東大理学部の早野龍五教授だ。職は反物質を使った素粒子研究。スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)で国際チームを率いる。放射線測定はともかく、被ばくについては素人同然だった。それが震災で一転した。 「ツイッターで放射線の状況をつぶやくうちに、子どものべ物への不安が大きいことがわかった」。そこで、給を丸ごと測定する方法を提案し政府にも働きかけた。抵抗にもあったが、自主的に行う自治体が相次いだ。福島県南相馬市でも測定にこぎ着けたところだ。 その活動を見て、南相馬市立総合病院に応援に通う東大医科研の内科医、坪倉正治さんが相談を持ちかけた。福島第1原発から23キロ。病院は住民のために早く内部被ばくを測りたいと、国内外のホ

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    salmo 2012/01/24
    その餅屋とやらが軒並み出てこないか出てきても地雷ばかりという大問題が。貴方がたマスメディアも含んでますよ。ええ。