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詩に関するsammyaddのブックマーク (3)

  • 小山田圭吾と中村勇吾が谷川俊太郎を想う。長い人生どう生きる? | CINRA

    1952年のデビュー以来、詩作はもちろん、『鉄腕アトム』の主題歌やスヌーピーでお馴染みの『PEANUTS』の翻訳といった幅広い活動で、言葉の楽しさを伝えてきた谷川俊太郎。その創作と暮らしを紹介する『谷川俊太郎展』が東京オペラシティ アートギャラリーで開催中だ。 言葉があふれる展示室では、「私は背の低い禿頭の老人です」と始まる20行の詩『自己紹介』より抽出されたテーマを軸に、厳選した詩や、翻訳や音楽に関わる仕事、工具や写真などの身のまわりのもの、友人との手紙などを展示。谷川の死生観や家族観に触れながら、作品が日常生活の中から生まれていくことを発見していく。そして展のまたひとつの目玉が、谷川の詩をもとに、コーネリアスの小山田圭吾が音楽を、インターフェイスデザイナーの中村勇吾が映像を手掛けた、谷川の詩の世界を全身で体験できる展示だ。 小山田と中村は、コーネリアスやMETAFIVEの活動、教育

    小山田圭吾と中村勇吾が谷川俊太郎を想う。長い人生どう生きる? | CINRA
  • 谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」 - 週アスPLUS

    「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」 風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって当なのか。真相を追求すべく、連休のよく晴れた日、都内某所の谷川さん宅におじゃましたのであった。 ●MacBook Proで詩を書いている 「これなんだけどね、Palmがなくなったとき買ったやつで※1」 谷川さんはこちらがソファに座るなり、なにやらいろいろ机に広げはじめてしまった。ああ、これはソニーのPDA『CLIE』ですかね……ってええと待ってくださいね。まず、詩を書くのにパソコンを使ってるって話ですけど。 「いまメインで

    谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」 - 週アスPLUS
  • 詩人の吉野弘さん死去 「祝婚歌」など:朝日新聞デジタル

    分かりやすい言葉を使って人間の温かみを描いた叙情詩で知られる詩人の吉野弘(よしの・ひろし)さんが15日、肺炎のため静岡県富士市の自宅で死去した。87歳だった。葬儀は近親者で行われた。後日、葬を開く予定。 山形県酒田市出身。散文詩「I was born」で注目を集め、1953年、同人詩誌「櫂(かい)」に参加。71年の詩集「感傷旅行」で読売文学賞、90年に詩集「自然渋滞」で詩歌文学館賞を受ける。94年に「吉野弘全詩集」を刊行した。 電車の中で若い女性がお年寄りに席を譲る際の微妙な感情の動きを女性を包み込むような筆致で描いた「夕焼け」など、日常生活の中にひそんだ感情の機微を描いた詩で知られる。結婚式のスピーチで読まれる「祝婚歌」は有名。 石油会社に勤め、労働組合運動に従事した経験もあった。国語の教科書に掲載された作品も多い。

    詩人の吉野弘さん死去 「祝婚歌」など:朝日新聞デジタル
    sammyadd
    sammyadd 2014/01/20
    とてもさびしいニュースです。
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