iPhone・iPod touch・iPad・Apple Watchのニュース、便利な使い方、アプリとアクセサリのレビューをお届けします。
年に一度、アップルが優秀なMacおよびiPhoneのソフトウェアを選出する「Apple Design Award (ADA)」の受賞式が行われました。 ADA 2009の受賞式は、WWDCが開催されているMosocne Westの3Fホールで開かれ、合計11のアプリケーションに賞が与えられました。 受賞者には、特徴的な立方体のオブジェとともに、MacBookやiPhoneなど賞品が与えられます。 しかしながら開発者にとっては、ADA受賞の名誉の方が、より価値があることは言うまでもありません。 賞の名前に「Design」という言葉が入っていますが、審査基準はデザインだけではなく、イノベーション、テクノロジーなど多岐に渡ります。 Mac OS向けソフトウェアの受賞者のあと、iPhone向けの発表が行われました。受賞作品は以下のとおりです。 Best iPhone Student App 『Wo
株式会社GClueが、落下してくる隕石から地球を守るゲーム『The Terra Defender 』をリリースしています。 降り注ぐ隕石に球をぶつけて軌道をずらし、地球への落下を防ぐ防衛ゲームです。 隕石の軌道を読んでぶつけるタイミング・方向・速さを調節。隕石を吸い込むブラックホールのような「黒球」などをうまく利用しながら、地球を防衛します。 新アプリリリース 2009年 3月 24日 株式会社GClue 「The Terra Defender」 – 球を隕石にぶつけて、軌道をずらして地球に落ちるのを防げ! ●概要 地球に大量の隕石が向かってきています。 人類滅亡の危機です。 あなたの力でこの危機を救ってください。 ●操作方法 球をタッチして隕石に向けてスライドすることで、球を投げることができます。 球が隕石にあたると隕石の軌道が変わります。 球をタッチした後にタッチし続けると球のサイズが
Stanford Univ.(スタンフォード大)が、iPhoneアプリ開発講座の動画をiTunes Uで無料で公開するようです。 公開されるのは、4月1日開始の「CS193P iPhone Application Programing」という初心者向けの講座。週2回(全10週)のレクチャーおよび教材が全て公開される予定です。 動画を通して聴講し、毎週与えられるAssignment(課題)やプロジェクトを行うことは自由ですが、もちろん正式な単位を取得できる訳ではありません。 元アップルのエンジニアなどが務めるレクチャーの動画は、授業の約2日後にiTunes Uで公開されます。授業の内容とスケジュールはこちら。 英語のみでのレクチャーとなるのが難点ですが、iPhoneアプリの開発をこれから始めたいひとにはちょうど良い教材ではないでしょうか
株式会社サイバーウェアが、ブレインストーミングを支援するiPhone・iPod touch向けアプリ『Rec-Brainstorming 』をリリースしています。 ブレインストーミングのミーティングを開いても、だらだらと時間だけ過ぎてアイデアが出てこないという問題を解決すべく、アイデアの「ひらめき」を支援する機能が盛り込まれています。 ボイスレコーダー機能を備え、セミナーやインタビューなどの録音のほか、ブレインストーミング中のアイデアも、発言者ごとにマーキングして記録します。 新アプリリリース 2009年 3月 2日 株式会社サイバーウェア 株式会社サイバーウェア、iPhone/iPod touch向けに、ビジネスパーソンを対象とするアイデアの 引き出しと記録を行う発想支援型アプリ「Rec-BrainStorming」を販売開始 株式会社サイバーウェア(本社:東京都新宿区、代表取締役:平鹿
iPhoneのカメラであえて”手ぶれ”写真を撮るアプリ、『手ブレカメラ 』がリリースされています。 一般的には失敗とされる手ブレ写真でも、偶然アーティスティックな画像が生まれる場合があります。 この加速度センサーで本体の動きを感知し自動的にシャッターを切るため、必ず手ブレした写真を撮影することができるという、まさに逆転の発想から生まれたアプリです。 新アプリリリース 2009年 3月 4日 Masahiro Kurokawa 手ブレカメラ全盛期のこの時代に、手ブレ写真を撮るためのカメラアプリ「手ブレカメラ 」を3月4日にリリースしました。 時代に逆行する以前に、恐らく誰もが求めていない加速度センサーによる手ブレ機能(自称)を搭載しました! ●特徴: iPhoneを振るだけでシャッターをきって、撮影します。新感覚なカメラです。 手ブレ機能(加速度センサー自動シャッター機構)を採用で、ほぼ確実
iPhoneやAndroid向けのGPSを利用したMMORPG(多人数同時参加型オンラインゲーム)、「Parallel Kingdom – Age of Gathering」が、3月28日より開始されるようです。 このゲームの特徴は、プレーヤー同士の対戦、アイテムの収集というMMORPGの機能に加え、携帯端末に内蔵されているGPSを利用しているという点です。 GPSによってプレーヤーの現在位置を特定し、その情報を元にゲーム内のプレーヤーの位置を決めます。つまり、現実の世界での移動がそのままバーチャルな世界に反映されます。 現実の世界で歩いていてると、仲間のプレーヤーに遭遇したり敵に攻撃される、ということが起きるようです。 下の動画はそのコンセプトを分かりやすくデモンストレーションしています。 昨年10月に、おそらくテスト運用的な意味で第一作(ステージ)となる『Parallel Kingdo
アプリヤ株式会社が、人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン」の iPhone 向けアプリ開発についてブロッコリーと合意したと発表しています。 【お知らせ】 当サイトへのプレスリリース掲載をご希望の方はこちらをご覧ください。 プレスリリース 2009 年 2 月 18 日 アプリヤ株式会社 iPhone/iPod touchアプリの共同企画・開発・販売に向けた株式会社ブロッコリーとの基本合意に関するお知らせ世界的人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン」等のコンテンツをラインナップ iPhone など次世代携帯電話向けアプリケーションの企画開発およびパブリッシング事業を展開し複数の実績を持つアプリヤ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:椎谷ハレオ、以下アプリヤ)は、 iPhone / iPod touch 向けアプリケーションの海外展開において、数多くのアニメ、ゲーム関連の人気キャラクターを保有し商品化を行う
ソフトウェア開発過程で入り込んでしまう不具合(通称バグ)は、そのほとんどがテストの段階で発見され取り除かれますが、どうしてもすり抜けてしまうものもあります。 iPhone OSにも、これまでバグやグリッチ(軽度の不具合)などが報告され、ソフトウェア・アップデートで対応・修復されています。 以前もこのサイトでグリッチを取り上げたことがありますが、ちょっと面白い挙動をするものがあったので再度紹介したいと思います。 【注意】おそらく無害なOS上のグリッチと思われますが、予期しない不具合が発生する可能性があるので、自己責任で行ってください。また、以下の再現方法は、iPhone OS 2.2.1を搭載した、iPhone 3G、初代iPod touch、第2世代iPod touchで確認しています。 逃げるホーム画面のアイコン iPhone 2.0.2で発見されたものと同じグリッチですが、最新(2.2
クレイアニメ(粘土のかたちを少しづつ変えながら作成するアニメーション)というと、『ガンビー』や『ウォレスとグルミット』などの、独特の雰囲気がある作品を思い浮かべるひとも多いと思います。 今日のアプリは『Platypus 』は、クレイアニメ調の横スクロール・シューティングゲームです。 スクリーンショットをみてもらうと判ると思いますが、粘土の質感を再現したグラフィクスはかなり本物に近く、クレイアニメのほのぼのとした世界感を味わうことができます。 もともとPC向けにあった同タイトルを移植した物のようですが、コントロールはiPhone・iPod touch用に最適化されるので、プレイしていて違和感はありません。 とにかくバンバン撃っていくゲームなので、ヘルプのセクションは用意されていません。 コントロールは、「TILT(加速度センサー)」「TOUCH(タッチパネル)」の2種類から選べます。 加速度
今日紹介するアプリは、iPhoneで沢山の文字入力をするひと、文字入力そのものに興味があるひと、新しいものに興味があるひとなどに、是非とも試して頂きたい作品です。 開発したのはShapeWriterという会社で、先日取り上げた、Swype社と同じような「なぞる」ような入力方式をモバイルデバイス向けに提供しています。 アプリの名前は『WritingPad 』と、平凡なメモ帳アプリのような響きですが、先進的なタイピング方式を搭載し、実際に使うことができます。(しかも無料) キーの入力をひとつずつ正確に行う必要がある従来の方式とは異なり、ソフトキーボード上の指の軌跡の型(Shape)から単語を推測して表示をします。 サポートしているのは英語のみですが、これまでに比べ格段に早い入力方法となるポテンシャルを秘めています。 60,000もの単語を認識し、日常使う英単語はほぼ網羅されています。 入力は単
先日、テトリス風の無料アプリ『Tris』が、App Storeでの公開を取りやめる、というニュースをお知らせしましたが、ちょうどよいタイミングで、正規にライセンスを受けたアプリ『Tetris 』が登場しました。 エレクロニック・アーツによる制作で、iPhone・iPod touchのタッチスクリーンでの操作に対応、他のゲームプラットフォームとはひと味違うテトリスの操作感を体験できます。 ゲームは、エンドレスに徐々にスピードが上がっていく”マラソン”モードと、様々なアイテムを使ってブロックを消すことができる”マジック”モード、の2種類から選ぶことがきます。 ピースの操作は、 右へ移動 – 右へドラッグ 左へ移動 – 左へドラッグ 回転(時計回り) – 画面右をタップ 回転(反時計回り) – 画面左をタップ 下へ移動 – 下へドラッグ 下へ素早く移動 – 下へフリック で行うことができます。
世界最大のゲーム制作会社、エレクトロニック・アーツ(EA)が、いよいよiPhone向けに本腰を入れてきたようです。 先日発表された、iPhone向けに現在『SimCity』や『Monopoly』を含む9タイトルを開発中、とのニュースは記憶に新しいと思います。 海外では既にiPhone用ゲームタイトルが公開されていましたが、日本の App Store では、今回レビューする『Spore Origins』が第一作目となります。 PC版の『Spore Origins 』は、原始の海に生まれた小さな生命が、生存競争を勝ち抜き、知的生命体に進化させていくという壮大なスケールのゲームです。 この『Spore Origins』は、その中の”CELL Phase(細胞ステージ)”を移植したもので、 iPhone・iPod touch ならではの加速度センサーによるコントロールを採用しています。 ゲームの目
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