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  • 金属の歴史、鉄の歴史は人類の夢の歴史 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「夢のメタルの世界へようこそ。金属の歴史は人類の夢の歴史と思います。その世界へちょっとだけご招待いたします」 身の回りの金属 金属製造のはじまり ステンレスって何? 古代にあった錆びない鉄 偶然できてしまったステンレス さらに夢ある金属・・・ 身の回りの金属 「金属とは何か知っているかい?」 「強い、ぴかぴか光る、強いというイメージがありますね」 「その通り!ぴかぴか光るという金属光沢を持っていて、強く、変形しやすく、電気や熱を通す性質を持っているんだ」 「そういえば身の回りには金属が多いですね」 「俺が子供の頃は、超合金とスーパーカー!!夢があったなあ~」 「金属はかっこいいですね~」 「そう、私たちの身の回りで使う主な金属は、鉄、ニッケル、銅、アルミ、クロム、金、銀・・・・などが挙げられるんだ」 「どれも、聞いたことありますね」 「だけど、これらの金属は単一でで使われることは少なく、幾

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  • 「たなかあきら」ブログ記事の人気ランキング - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは。たなかあきらです。 いつも記事を読んでくださり有難うございます。 ゴールデンウイークに入り、いろいろとブログを整備しているところです。 www.rekishiwales.com 今回は、ここ1か月で皆様によく読んで頂いてきます記事をご紹介いたします。 とてもありがたいです。 よく読んで頂いている記事 第一位:ここのところずっと変わらず、この記事が一番よく読まれています。ありがとうございます。アーサー王とは? を簡単に知っていただくにはおススメです。 www.rekishiwales.com 第二位: この記事も不動の二位です。ヴィンランド・サガの登場人物であるアシェラッドが、当にアーサー王の子孫とすると、実在する人物では誰になるのか? と追跡した記事です。 www.rekishiwales.com 第三位:最近急にアクセスが増えてきた記事です。騎士道と武士道を簡単に説明して、

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  • マイナーな歴史上の人物の調べ方。想像力のトレーニングだ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    マイナーな歴史、ウェールズの歴史 史実が少ないウェールズの歴史 想像力でマイナーな歴史上の人物を調べる マイナーな歴史、ウェールズの歴史 「ウェールズってマイナーですよね。有名な人と言ったら、CWニコルさんやサッカーのベイル、それから、えっと・・・。出てきません」 「有名人も出てこないのに、歴史となるとさっぱりぃ~」 「これでも読んで勉強したまえ」 www.rekishiwales.com 「だけど、何でマイナーなウェールズの歴史なんですか? 世界史でも中国やフランスとかあるのに・・・・・・」 「作者が縁あってウェールズのに住んで、ウェールズの歴史と出会ったからだよ。君もしっかりと、このブログでウェールズの歴史を伝えてくれ」 「はーい」 史実が少ないウェールズの歴史 「ところで、ウェールズの歴史は、とってもマイナーな様ですけど、どうやって作者は勉強したのですか?」 「そこが問題なんだよ。ウ

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  • 「肩こり」と「水泳」で生活にやりがいを - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「あいたたた、くそっ、重いなあ」 僕は甲冑が好きだ。日の甲冑よりも、西洋のピカピカでずっしりと重みをかんじる甲冑にひかれる。 コスプレーヤーじゃないけど、このかっこいい甲冑を着て、中世ヨーロッパの騎士の気分に浸ってみたいと思う。 www.rekishiwales.com www.rekishiwales.com ところが、 僕は日々、重い甲冑を着たような生活をしている。仕事中もパソコンの前に座っている時も、電車に乗っているときも、一日中そうである。 もちろん、重い甲冑を日常で着ることは決してない。僕は現実の甲冑を着るかわりに、目に見えない甲冑を常に身にまとっているのだ。朝は軽いが、夕方になるにつれ重くなってくるやつである。 「あ、いてててっ」 肩が重い、背中が重い。痛い、動かない。 肩から背中にかけてひどいコリを持っているのだ。 まるで重い甲冑を着ているように、体にずっしりとのしかかって

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  • 暴かれてしまった真実 ~たたかうカムリ戦士20話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「「たたかうカムリ戦士」は今回で第20話になりましたね」 「だいぶ、話も終盤に差しかかってきたようだな」 「そうですね。自称ウェールズの統治者を名乗る、イドワルですが、強国イングランド王のアゼルスタンは、ハウェルと仲良くなっちゃいましたね」 「それに腹を立てたイドワルが、ハウェルに戦いを仕掛けてきた!」 「かっこよかったですね~強かったですね~ハウェルと弟クラドグの強さに驚きました」 「しかし、退散をせざるを得なかったイドワルは、懲りずに悪だくみを始めたようだ・・・」 ※前話 www.rekishiwales.com 「さて、今回は「暴かれてしまった真実」。不吉な予感がします」 これまでのあらすじ <登場人物> 頭髪も、心も不毛な奴は放っておけ! 真実とは何なんだ? 最後に

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  • 黄金週間にやるゴールデンな目的 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 作者に質問! ゴールデンウイークのブログ活動はどうするのです? それは極秘です。 コッソリ教えてくださいよ。 仕方ないですね。黄金週間は普段やれないことをやろうと思っているんですよ。 将来が黄金になればいいなって(笑) ブログ記事のリライト ゴールデンウイークらしいことって? 最後に ブログ記事のリライト まずは、今連載で描いている、「たたかうカムリ戦士」。 クラドグやハウェルが活躍するやつですね! www.rekishiwales.com そうだけど、彼らの父親の時代を描いた前半部分を、総集編としてキャラも文章も書き直してるんですよ。ちょっと見ます? ※元はこちらのストーリーです www.rekishiwales.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おぉぉ〜」 「ゴール

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  • ブログネタの創作術。「かなり」マネしてみた - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「うううう、今日はブログネタに困った・・・」 「どうしよう・・・」 ブログネタのアイディアが思い浮かばない。 時間だけが過ぎていく。 僕の住んでいる場所では、日付変更線を越えようとしていた。 その時だ。ふと、ある人物を思い出した。 「坂津さん」 「おお、救世主のようなお方」 「是非、坂津さんのお力をお貸しください!」 坂津さんは、「かなり」というブログを毎日書かれている方で、独特な文章表現で多くのファンの方を魅了している。 www.kana-ri.com 「有難うございます! 参考にさせていただきます。」 坂津さん式「おっ?」と思われる表現、ウェールズ版 ◆1文字増やしてみる ウェールズの国旗 ◆1文字変えてみる ウェールズの英雄 独立へと発展する? ◆1文字減らしてみる ウェールズの王 ◆違う漢字をあててみる 中世ウェールズの敵 中世ウェールズの敵 最後に 坂津さん式「おっ?」と思われる

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  • ウェールズ版の戦国時代を終結させ、ヘンリー1世を破った英雄の波乱万丈な人生 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    11世紀のことでした。 アイルランドに、グリフィズ・アプ・コナン(Griffydd ap Cynan)と言う青年が住んでいました。 グリフィズには野望がありました。 その野望は青年になってから事実を知り、フツフツと湧き上がったものでした。 それは、北部ウェールズの国グウィネズを奪回して平和な国を作ることでした。 しかし、簡単に事は運ばなかった。彼は稀に見る、波乱万丈の人生を歩むのでした。 生い立ち 王座奪回できるか?  山あり谷あり 反撃なるか? 天下分け目の戦い 新たな脅威、絶体絶命のピンチ 運を呼び込む見えない力 故郷の奪回 イングランドとの激突と終結 生い立ち 「えっ、僕はグウィネズを治めていたウェールズ王室の血筋なのですか?」 「そうじゃ、成り上がり者のトラハエアルンが、グウィネズの領土を奪ったんじゃ」「来ならば、グリフィズさんが王になる資格をもっているのじゃ」 「僕が王に?」

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  • はたらいて笑おう。が脳内再生し続けているワケ - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは、たなかあきらです。 最近やたらとオッサンの顔を見る。 テレビに雑誌に、新幹線での広告まで オッサンの不敵な笑顔がそこら中に溢れている。 「はたらいて、笑おう。」 なんだこのオッサンは? 笑えるかっ! はたらいて何を笑うんだろうか、何に笑うんだろうか、このオッサンは? くそっ! このオッサンの、見下ろした角度からの太々しい髭ずらの笑顔が、どーん、と僕の脳裏の中で自動再生し始めている うっとおしい、消えてくれ! あっ、またオッサンのポスターが駅に張られている 「はたらいて、笑おう。」イヒヒヒヒ~ わわわわw、止めてくれ・・・ いったい誰なんだ、このオッサンは!!! いったい何なんだ、このオッサンは!!! そこの、作者。うるさいぞ。何をぶつぶつ言っているんだ。 お前こそ陶しいから黙ってくれよ。 おおおお、ワタルさん。 原因はこの髭ずらのオッサンだよ。 誰なんだこのオッサンは。 お前

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  • 僕の部活動はブ活・ライフバランス - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    今週のお題「部活動」 それはブカツです ブ活のABC活動 A活動 B活動 C活動 バランスのとれたブログ生活?? それはブカツです 部活動、君は何をやっていたんだい? はい、僕は帰宅部でした。 なるほど、アサオ君らしいな こ、こんばんは~ だれ? どっ、どうも。 たなかあきらです。僕も混ぜてもらっていいですか? あっ、作者! 僕は帰宅部のアサオです。 俺も帰宅部のワタルだ。 僕はブカツのあきらです。 ブカツ? はい。朝はカフェで朝練をやっています。朝活とも言います。 昼休みは、少々昼活もやります。 仕事中はさすがにブカツは出来ませんが、頭の中では常にイメージトレーニングをしています。 夜は夜活があります。家に帰ってから、イメージトレーニングの内容を書き出したり、他人のブカツ内容をチェックします。 一日中、ブカツをやってるようですね。 大変そうですけど、一体ブカツとは何ですか? はい、ブログ

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  • ロングボウの男が隠していた必殺技 ~たたかうカムリ戦士19話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。

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  • 歴史のフルコースメニューって? | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    先日名古屋に行った時、市バスで興味深い広告を見ました。 休日は市バスに乗って 戦国・江戸時代へ 名古屋に 桶狭間あり。 歴史浪漫紀行 僕は目に入ったもの何でもウェールズの歴史に置き換えるクセがあります。 平日も休日もウェブに乗って ようこそ(クロイッソ) 中世ウェールズへ たなかあきらに ウェールズ歴史あり。 歴史フルコースメニュー 歴史フルコースメニュー?! ウェールズでやってみる? ・前酒 ・前菜 ・スープ ・魚料理 ・肉料理 ・サラダ ・デザート ・果物 ・コーヒー フルコースメニュー 皆さまこんばんは。 日、店主を務めさせていただきますジェイムスと申します。 歴史懐石をセレクト致しましたので、ウェールズ中世のフルコースメニューをお楽しみください。 フルコースメニューに従い前酒からスタートします。 [:contents] 前酒 ウェールズの国旗といえばレッドドラゴン。少々グロ

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  • 人材育成の目的は、あるウィンウィンの関係? - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    歴史はいくらでも話せるが 「君、もっと人材育成をやってくれよ」 そう上司から面接で言われた。 最近あまり若い人にかかわっていなかった。 上司の言う通りだ。僕はアラフォー。 何の否定もしなかった。 でも、僕には人に教えれるものなんてあっただろうか? ウェールズの歴史なら得意だ。 一日中だって人に話すことは出来る。 一日中、話させてほしい。 しかし、営業の仕事となると何を人に教えることが出来るのだろう。 素材で社会を変える そう考えていたとき、新幹線でこんな広告を見た。 素材には、社会を変える力がある 世界は可能性に満ちている 素材の力で、機能性ウェアを 環境にやさしい植物由来に変える 僕は目に入ったものをすぐに歴史に置き換える癖がある アーサー王伝説には、社会を変える力がある 世界は可能性に満ちてくる アーサー王の伝説の力で、夢のない暗い生活を 希望に満ちた活力ある人々に変える こんな歴史

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  • 「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」ですと? たたかうカムリ戦士(これまでの粗筋2) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    自己紹介 予期せぬ出来事 実るほど・・・ 自己紹介 オレ、ハウェル。中世ウェールズでケレディギオンという小国を治めているんだ。 ウェールズで親分気取りのイドワルには手を焼いているけど何とかやってるよ。これから頑張って大事をおこそうってところだな。おーい、クラドグ。 はい、弟クラドグっす~。兄貴はすごいっすよ。乱暴者で隣国を一緒に荒らしまわったんすけどね、改心してローマで法律の勉強をしたんすよ。すごい! 俺には残念ながら理解できないんすけどね・・・えへへへ 今はハウェル兄貴の気の強い嫁さんと三人で頑張ってるんすよ。 クラちゃん、なんか言った? 私はエレン。ハウェルやクラドグからは気が強い、って言われるけどそうかしら。 隣国のダヴィッド国出身でハウェルとは敵だったけど、今はハウェルと結婚して3人でうまくやってるわ。人生不思議なものね。 俺様を差し置いて、おぬしら無礼だぞ。ワシはグウィネズ国のイ

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  • 人生は思い通りにならないものである | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    かなり酔っているらしく、話しはよく聴き取れなかったが、息子さんたちも思った通りには育たなかったが、元気に立派に過ごしている、という内容のようだった。

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  • うまい話には罠がある | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    久しぶり! お久しぶりです! 最近出番がないじゃないか? 作者のやつ、けしからんな。 僕も出てませんでした。 君もか。あれっ、最近記事数が減って、ここ一週間ほど記事の投稿もされてないようだ。何かあったのか? ※最近記事を投稿していませんでした www.rekishiwales.com はい。それには色々と理由があるようでして。 作者が何か変なことやらかしたんじゃないだろうな。 うまい話には罠がある。作者からの伝言です。 何じゃそれ? 作者に聞いてきましたので説明しましょう。 先ず、作者は台湾へ出張に出掛けていて、記事が書けなかったそうです。 投稿していたのは、事前に予約投稿していた記事だそうです。 台湾で遊び回ってたんじゃないのかい? それで、記事を書く時間がなかったとは言わないだろうな。 作者が言った事をそのままお伝えしますね。 最初は書くつもりだった。ホテルにWiFiあるし、うまい台湾

    うまい話には罠がある | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    santambo
    santambo 2017/04/19
    御自愛をばm(_ _)m
  • Resume | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    皆様おはようございます。 ウェールズ歴史研究家の、たなかあきらでございます。 今日はいつもと時間を変えて朝に記事を公開します。といってもご挨拶でございます。 とある理由により、4月初めごろからしばらくブログを休んでおりました。 その間、記事を書くことができず、新たに記事を投稿することもできませんでした。 公開できたのは事前に予約投稿していた数記事だけでした。また、読者登録させていただいております皆様の記事を読むこともできませんでした。そんな状態が2週間弱ほど続いていました。 まだ不完全ではありますが、今日になってようやく落ち着いてきましたので、ぼちぼちとブログを再開しようと思っております。そう思い、いつもとは違う時間帯に短い記事を書きました。 ブログを休んでいた理由は何であったのか? ご心配を頂くような大したことではありません。出張に体調不良なんですけど、怠惰さと不運と・・・お恥ずかしい内

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  • 風林火山の出稼ぎ勇者、シンゲン今助けるぞ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    その頃、母の国ウェールズでも、ポウィス国(Powys)のシンゲン王(Cyngen)が苦しんでいた。マーシアからの猛撃に息も絶え絶えでした。

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  • 部下になった覚えはない! ~たたかうカムリ戦士 18話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。

    部下になった覚えはない! ~たたかうカムリ戦士 18話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
  • 「積読」でなく「持っとく」の罠 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「ぎゃ〜」 野太い悲鳴が部屋の中に響き渡る。 やってしまった。 とうとう、やってしまった・・・ 大ショックである。 見てくれ、これを。この悲惨な姿を・・・ とうとう僕はやってしまった。 深手の傷を負い、救出された身柄をいたわるように、 僕は深い後悔にむせびながらタオルで介抱した。 もう取り返しがつかなかった。 こんなにふやけてしまった。 こんなに消えない深い深い痕がついてしまった。 大切なウェールズの歴史に、なんて事が起きてしまったのだ。 カバンの中で大切な大切なに、大量のコーヒーをぶっかけてしまったのだ。 カバンの中はコーヒーでビタビタだった。中に入っていた他の物も次々と救出された。しかし、深手を負ったのは、このウェールズの歴史だけだった。 何でこんな事に、、、、 それも大切な歴史に。 一体、何が悪かったのだ? 僕は辺りを見渡した。 僕が悪かったのだ。 原因は誰が見ても明らかだっ

    「積読」でなく「持っとく」の罠 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ