タレント、東国原英夫(61)が2日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜後1・55)の取材に応じ、1日付で日本相撲協会を退職した大相撲の元貴乃花親方(46)=元横綱=に政治化転身を勧めた。 東国原は「一番最初に政治家を目指すべき」とした上で、「このタイミングでよかった。来年、参院選なので」と指摘。「政治の世界にはスポーツ枠というのがあり、谷亮子さんがやめて参議院は1枠空いている。自民党から絶対、声がかかると思う」と推測した。その一方で「ただ自民党としても『組織でやっていけるかな』という一抹の不安はあると思う」と問題点も挙げた。 兄の3代目若乃花と史上初の兄弟横綱となった元貴乃花親方は、空前の大相撲ブームを巻き起こした。幕内優勝は史上6位の22度で、多大な功績により一代年寄「貴乃花」が認められた。2010年から相撲協会理事を務めていたが、今年に入って弟子の暴行問題などにより年寄に降格した。
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おかしな「ブリーフィング」 自民党総裁選で連続3選され、5年半を超える異例の長期政権となった安倍晋三内閣。首相の安倍は10月2日に党役員人事と内閣改造を行う考えを示し、政権の「土台」として4人の名前を挙げた。 その一人が、西村康稔(55)。昨年8月から首相官邸の要とも評される官房副長官を務める。衆院兵庫9区選出、当選6回。党総裁選の立候補経験があり、内閣府副大臣などを歴任して入閣も意識する「党のホープ」だ。 しかしいま、「西村が政権運営の『つまずきの石』になりかねない」と危惧する声が高まっている。番記者や官僚など、じかに西村と接する関係者からの評判がよろしくないのだ。 官邸に集まるさまざまな情報にもとづき、総理、官房長官らの意向、特に政治判断について、記者たちに舞台裏で解説するのが官房副長官の重要な仕事である。 西村の前任者である副長官たちは民主党政権時代も含め、官邸を出る際に番記者のぶら
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