OpenSocial対応のガジェットを構築するうえでの悩みどころは、「テスト環境どうするの?」というところではないでしょうか。 まだ公開していないガジェットアプリケーションを Orkutのsandboxでテストするのはちょっとなぁ・・・と思ったことがある人は、ここで紹介するShindigとPartuzaを使ってみるといいかもしれません。 今回はまず Shindig について説明します。 Shindigは OpenSocial API Specificationと Gadgets Specificationを実装したオープンソースのプロジェクトです。 Apache incubatorにて開発が進められています。 Shindigを使うと誰でも自由にOpenSocialガジェットをホストするサイトを構築することができます。ローカル環境に立てればテスト環境が作れるというわけです。 ※ iGoogl