角岡伸彦 かどおか のぶひこ 1963年、兵庫県加古川市生まれ。関西学院大学社会学部を卒業後、神戸新聞記者等を経て、フリーライター。大阪市在住。 著書解説 【著書】 ふしぎな部落問題/百田尚樹『殉愛』の真実/ゆめいらんかね やしきたかじん伝/ピストルと荊冠 <被差別>と<暴力>で大阪を背負った男・小西邦彦/カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀/とことん!部落問題/はじめての部落問題/ホルモン奉行/被差別部落の青春 【連絡先】 kadookanobuhiko-01@yahoo.co.jp 記事一覧RSS 部落解放同盟は抗議文で、著者と版元に対して次のように批判している。 <ノンフィクション作品は、最低限、史実や記録をもとに書かれたものでなければなりません。しかし、『路地の子』では、事実誤認や、事実をねじ曲げるあまりに、結果的に差別を助長する内容となっています> これに対し上原は回答の中で<