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ブックマーク / hoppojournal.sapolog.com (9)

  • 北方ジャーナル2018年8月号

    7月14日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。 【報道】急転直下の小樽市長選──森井市長が辞職し「出直し選挙」へ 会見で強調した「議会の被害者」 狙いは先手必勝の対抗馬潰し? 自身の後援会関係者が運営する観光船の違法係留問題などで、市議会から2度の辞職勧告を突きつけられていた小樽市の森井秀明市長(45)が7月4日、任期途中で辞職し「出直し市長選」に出馬する意向を明らかにした。対立が続く市議会との関係に行き詰まり「民意を問う」構えだが、真の狙いは先手必勝──。来春の市長選に立候補を表明している市の元総務部長、迫(はざま)俊哉氏(59)潰しにあるとの見方がもっぱらだ。(武智敦子) ------------------------

    北方ジャーナル2018年8月号
    sarutoru
    sarutoru 2018/07/14
    >不祥事発表の有無、開示せず 裁判所「情報公開」の実態
  • 北方ジャーナル2018年3月号

    2月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。 【報道】困窮者支援の拠点襲った悲劇 16人、支え合っていた 札幌・共同住宅火災事件 自立支援「なんもさ」正念場 深夜の住宅街。身寄りのない16人が寄り添うように暮らす下宿が、火に包まれた。防災体制が決して充分とはいえない建物でお年寄りなど11人が命を落としたことで、運営法人の関係者はカメラの前で頭を下げることになる。だがそこは、人も予算も決して充分とはいえない団体が辛くも維持してきた困窮者の最後の砦だった。当に彼らを支えなくてはならなかったのは、誰なのか――。(小笠原 淳) ---------------------------------------------------

    北方ジャーナル2018年3月号
    sarutoru
    sarutoru 2018/02/15
    >「懇談」する催しだ。長らく続くこの行事では、クラブが道警の活動をまとめたビデオを制作・上映するなど独特の慣行がある
  • 不祥事報告記事で誤報 本誌、道警に謝罪

    『北方ジャーナル』4月号(3月15日発売)掲載の記事「道警不祥事から考える〈14〉」に重大な事実誤認があったことがわかり、北海道警から指摘を受けた担当記者が15日夕までに誤りを確認、道警に対して口頭で謝罪した。 当該記事(同号32ページから掲載、全4ページ)には、昨年6月8日に「警察部長訓戒」の処分を受けた道警の巡査長が「児童ポルノ公然陳列」の容疑で捜査されていたかのような記述があるが、実際にはそのような事実はなく、巡査長は異なる別の事件(不正アクセス防止法違反)のみで捜査されていた。誤報の原因は、担当記者(小笠原淳)が公文書開示請求で入手した文書を誤読したことによる。 記者が入手した文書のうち『犯罪事件受理簿』という文書の中に、不正アクセス事件と児童ポルノ事件が併記されている1枚がある(上掲写真)。この文書が、「6月8日付の訓戒措置に係る『犯罪事件受理簿』」(大意)という趣旨の請求に対

    不祥事報告記事で誤報 本誌、道警に謝罪
    sarutoru
    sarutoru 2017/03/18
    “『受理簿』の「別紙」が1枚の文書に2つの事件を記録する書式になっていることなどがわかった”
  • 北方ジャーナル2016年5月号

    4月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、SPAR、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。 【報道】道警不祥事から考える 〈5〉 見えざる不祥事 「懲戒」の7倍超 処分記録、道外では氏名など開示も 2015年 全国警察不祥事、全公開 不祥事を起こした警察官を「免職」や「停職」などの懲戒処分にせず、文書や口頭での「訓戒」「注意」に留める――。監督上の措置といわれるその内部対応は、多くが外に発表されることなく埋もれていき、国民が検証する機会がほとんどない。誌では1月号以降、地元・北海道警で未発表だった轢き逃げや賭博などのケースを報告してきたが、ここで一度その眼を道外に転じてみる。昨年1年間、各地の警察で処理された“見えない不祥事”を、北海道に居ながらにして可視

    北方ジャーナル2016年5月号
    sarutoru
    sarutoru 2016/05/17
    2015年 全国警察不祥事、全公開
  • 北方ジャーナル2015年5月号

    3月14日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、SPAR、オンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。 【報道】道南発・初春の怪火 (2) 「一社でも記事にして欲しい」 道新函館・セクハラ疑惑 不審死女性が遺した22枚 誌前号で報告した、北海道新聞函館支社嘱託職員の不審死事件。セクハラ・パワハラを告発する文書を遺して亡くなった女性(40)は、地元メディアに何を訴えたかったのか。女性が巻き込まれた火災は複数の新聞が報じたものの、死の直前の訴えを記事として扱ったのは誌と中央の週刊誌のみ。さらに1カ月が過ぎた今、告発文に綴られる「一社でも記事にして欲しい」の願いに応えるメディアがほかに現われないのならば、誌が報告を続けよう。稿を以て、問題の文書の内容をできるだけ詳しく公開する。(小笠原 淳) ---------

    北方ジャーナル2015年5月号
    sarutoru
    sarutoru 2015/04/15
    “道新函館・セクハラ疑惑 不審死女性が遺した22枚”
  • 北方ジャーナル2015年4月号

    3月14日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、SPAR、オンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。 【特集 2015統一地方選】 一票の行方は地域の行方 劣化する政党、疲弊する地方 いま、将来を見据えた選択を 第18回統一地方選挙が実施される。地方自治体の首長、議員たちを選び直す4年に1度の大きな節目である。北海道では知事選と道議選が3月26日に、札幌市長選が同29日(同市議選は4月3日)に告示され、いずれも4月12日の日曜日に投開票を迎える。そのほかの市町村・議会についても4月19日以降に順次告示され同26日に投開票される運びとなっている。今回の特集では、メインとして道知事選に出馬を表明している高橋はるみ氏と佐藤のりゆき氏、札幌市長選に出馬を表明している間奈々氏と秋元克広氏、計4名のインタビューを収録。同

    北方ジャーナル2015年4月号
    sarutoru
    sarutoru 2015/03/14
    “「定例会見、どうしますか」 首長候補に訊いてみた”  ←ウェブに記事のない週刊新潮「北海道新聞「嘱託看護師」が焼死直前に遺したダイイング・メッセージ」と同案件
  • 元運転手らによる「賃金未払い訴訟」で札幌エムケイが実質敗訴

    元ドライバーの集団提訴を受けていた札幌エムケイ 業界に物議を醸した“低料金”で知られるタクシー会社、札幌エムケイ(社・札幌市白石区)。ここの元運転手29人が同社を相手取り、未払い賃金約3500万円の支払いを求めていた民事訴訟で、このほど和解が成立した。内容は札幌エムケイが原告側に総額2000万円を支払うもので、請求額の半分程度を被告側が支払うことで決着したことになる。 この裁判は2012年12月、元運転手7人による札幌地裁への提訴からスタート。続いて翌年春に元運転手22人が同様の提訴を行なったため、同地裁が併合して審理してきた。 訴えていたのは、勤務実績が7カ月から3年にわたる30〜40代の元運転手。彼らの主張によると、当時札幌エムケイはドライバーの労働時間を実際に走行した時間のみとし、送迎に伴う時間や入庫後の洗車・点検業務、入金作業などに伴う勤務時間を給与から除外して計算していた。原告

    元運転手らによる「賃金未払い訴訟」で札幌エムケイが実質敗訴
  • 記者会見、わが党はこう思う

    投開票直前の調査の結果は多岐にわたった 衆院選投開票直前の11月末から12月初頭にかけ、誌はおもな政党を対象に「記者クラブ問題」についてのアンケート調査を行なった。結果は今月15日発売の誌に収録されているが、このたびの新政権発足を受け、「ウェブでも公開を」との要望が編集部に届いたため、ここに一部を採録する。 アンケートは全5問で、各党の現状や官公庁の会見についての考えを問う選択回答式の問いを3問、記者クラブ問題について自由回答を促す問いを2問設けた。ここでは、後半2問への自由回答を公開することにしたい。 以下、11月30日から12月9日にかけてファクスないしメールで届いた回答を、公示前議席の多かった党から順に掲載する。 民主党 党として、「ジャーナリスト」あるいは「記者」をどう定義しますか。 (1)日新聞協会会員 (2)日専門新聞協会会員 (3)日地方新聞協会会員 (4)日民間

    記者会見、わが党はこう思う
  • 北方ジャーナル2012年11月号

    10月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、SPAR、オンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。 【現地ルポ】津波被災地での1週間(前篇) 復興とは、何だろう 未曾有の被害を出した東日大震災の発生から1年半以上が過ぎた。福島県内の“原発被災地”では活動に制限があるようだが、岩手県や宮城県の“津波被災地”では今も大勢のボランティアが支援活動に汗を流していると聴く。彼らは、どんな思いを抱いて被災地に入り、どんな活動をしているのか。宮城県石巻市に拠点を設け、図書を通じた被災地支援を行なっているボランティア団体「北海道ブックシェアリング」(札幌市・荒井宏明代表)の動きを追いながら、出会ったボランティアなどに問い掛けてみた。「どうなれば、被災地が復興したと言えるのでしょう」──。 【インタビュー】 「仮設住宅があ

    北方ジャーナル2012年11月号
    sarutoru
    sarutoru 2012/10/28
    知事会見、開放度に格差あり 47都道府県の実情、一挙公開
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