英国と米国ではメディアに対する法律が大きく異なる。米国では実に大勢が性的嫌がらせ行為で非難されている一方、英国では名指しされた人が少ないのは、そのせいなのだろうか。
Dr. Ibusukiのブロッグ製作者:指宿信 (立命館大学 法科大学院教授) blogに関するご意見、ご感想は下記まで。 makoto.ibusuki@ nifty.com 本ブロッグの記述を無断で転載 することを禁じます。 Makoto Ibusuki©2004 指宿ほか監修 いしかわ・村井・藤井著 「リーガル・リサーチ 第3版」 (日本評論社 2008.3) 共訳・スコット・トゥロー著「極刑:死刑をめぐる一法律家の思索」(岩波書店、2005.11) 共編「インターネット法情報ガイド」 (日本評論社、2004.10) 監修「リーガルリサーチ」 (日本評論社、2003.3) 監訳・ムミア・アブ=ジャマール著 今井恭平訳「死の影の谷間から」 (現代人文社、2001.4)
本日のAPニュースによれば、今回のテロが未然に防げたのも、数日前にパキスタンで逮捕されたパキスタン系イギリス国籍の男二人が重要な鍵を握っていたからだとある。(訳:カカシ) パキスタンはパキスタン、英国そして米国の諜報部による積極的な協力によって陰謀は阻止され、英国における24人の逮捕につながったとかたった。 「事実、パキスタンは今回の国際テロネットワークの陰謀を暴露し破壊するのに重要な役割を果たしました」と(パキスタン)外務省のタスニム·アスラム報道官は語った。 興味深いのはここに米国諜報部による協力があったということである。米国諜報部はどのような方法でテロリストたちの動きを察知したのだろうか? アメリカの民主党が人権無視だとかプライバシーの侵害だとかいってさわいでいる国家安全保証局の盗聴プログラムなのではないかな? 下記は2005年12月26日つけのCNETJapan、「市民を監視する米
あっという間に12月になった。英国ではクリスマスカードやショッピングの準備で誰もが忙しい月になった。 この1年を振り返ると、情報を得たが出していなかったトピックがいろいろある。例えば7月に書いた英国の法廷侮辱罪の適用と日本の裁判員制度の関連について、である。 概要とボブ・サッチェル「ソサエティー・オブ・エディターズ」代表のインタビューは以前の記事を参照していただきたいが、 http://ukmedia.exblog.jp/6569128/ http://ukmedia.exblog.jp/6575541/ 概要部分に入れようとしたが入りきれなかった分に、ティム・クルック氏のインタビューがあった。氏はゴールドスミス・カレッジでメディア論を教え、メディア法に関する著作が多数ある。元々はBBCのラジオ・ジャーナリストだ。 日本の事情にも関心が高いクルック氏は、「日本には日本のやり方」があるので、
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