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usとlawに関するsarutoruのブックマーク (6)

  • ジャーナリストはスパイ? 物議醸した米軍マニュアル、改訂版で修正

    米首都ワシントンD.C.にある国防総省のビル(2011年12月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/STAFF 【7月22日 AFP】米国防総省は22日、ジャーナリストをスパイになぞらえ、「敵性戦闘員」扱いしてよいと示唆しているとして物議を醸した米軍のガイドラインを改訂した。 改訂版が発表されたのは、米軍の指揮官向けに法的な助言や指針をまとめたガイドブック「Law of War Manual(戦時法マニュアル)」。昨年版で用いられた表現をめぐり、報道機関から厳しく批判されていた。 国防総省によると、最新版のマニュアルでは「報道機関からのアドバイス」を反映して「ジャーナリストに関する章で大幅な改訂を行った」という。 国防総省の法律顧問を務めるジェニファー・オコナー(Jennifer O'Connor)氏によると、昨年版の刊行後、報道機関から懸念の声が寄せられた。そのため、記者たちと「生産的で

    ジャーナリストはスパイ? 物議醸した米軍マニュアル、改訂版で修正
  • California libel protection now covers online publications

  • BS世界のドキュメンタリー|ホットコーヒー裁判の真相 ~アメリカの司法制度~ 後編

    アメリカでは大手企業が様々な手を使い、自分に有利なように司法制度を変えようと活動を行っている。ともすれば力の無い個人は大手企業に立ち向かえず、裁判で不利な立場に追い込まれる例が後をたたない。企業を相手取って裁判を闘ってきた法廷弁護士が、こうした実情を明かすため、ディレクターとして四つの実例を取り上げ大企業の横暴を告発する。 第3話:企業サイドに有利な司法制度の改革に反対する判事は、潤沢な資金力を持つ商工会議所などの団体から容赦ないネガティブ・キャンペーンを受ける。ミシシッピ州のディアス判事もその一人。選挙では激しい攻撃を受け、当選したあともいわれのない容疑で裁判を起こされ任期中に一回も法判事の仕事ができなかった。 第4話:ジェイミーはイラクで復興事業を請け負っていたKBR/ハリバートン社に就職。しかしイラクで暴力をふるわれた上にレイプされる。「従業員は会社を相手に裁判を起こせない」という身

  • BS世界のドキュメンタリー|ホットコーヒー裁判の真相 ~アメリカの司法制度~ 前編

    アメリカでは大手企業が様々な手を使い、自分に有利なように司法制度を変えようと活動を行っている。ともすれば力の無い個人は大手企業に立ち向かえず、裁判で不利な立場に追い込まれる例が後をたたない。企業を相手取って裁判を闘ってきた法廷弁護士が、こうした実情を明かすため、ディレクターとして四つの実例を取り上げ大企業の横暴を告発する。 第1話:ねじ曲げられた真実 1992年の暮れベックさん(79歳・米)は甥の車でハンバンーガー・チェーン店を訪れた。車内でコーヒーを飲もうとしたところ、こぼして大やけどを負う。このチェーン店では同様の事故が700件もあったにも関わらず、謝罪の姿勢を示さない態度に怒った親族がチェーン店を訴えた。補償金目当ての裁判で無かったにもかかわらず、ベックさんたちのイメージがゆがめられたのは何故か? 第2話:リサの息子コリン(16歳)は医療ミスから介護が必要となった。裁判で陪審員は56

  • 裁判官と国民の距離 - 時空を超えて Beyond Time and Space

    アメリカという国を知るにつれて、いくつか驚いたことがあった。それは最高裁判事について国民が大変よく知っていることだった。どの判事がいかなる思想傾向を抱き、どんな判決をしてきたかということについて、多くの国民がかなりよく知っている。それは、日人が最高裁判事について抱くものとは大きく異なっている。 7月13日、オバマ米大統領が最高裁判事に指名したソニア・ソトマイヨール氏Sonia Sotomayorの指名承認公聴会の実況中継を見た。第一日は、与えられたほぼ七分間に、判事が自分の経歴、法曹としての考えなどを述べ、その後に続く審問の枠組みを提示する。 どこかに欠陥はないかと、あれこれ詮索し意地の悪い質問をする議員の前で、自分の生い立ち、判事としての考えを正々堂々と述べる姿は感動的だ。小学校3年までしか行けなかった親たちのこと、自分は努力してプリンストン大学からイェール大学法科大学院を卒業し、判事

    裁判官と国民の距離 - 時空を超えて Beyond Time and Space
  • 「米国は訴訟社会」というフィクション

    『手ごわい頭脳―アメリカン弁護士の思考法』というを買ってきて読んでいるのですが、なかなか面白いです。全体の感想はいずれ改めて書くことにして、1つ面白いと感じた指摘を。 米国というと、「弁護士が多い」「バカな訴えが通ってしまう」などといった訴訟社会のイメージがありますが、著者のコリン・P・A・ジョーンズ弁護士は必ずしもそれが正しくないことを解説しています。例えば、「弁護士が多い」という点については、確かにその通りだとはしつつも まず、日と比較する場合だが、実は「弁護士」という用語を用いることには大きな語弊がある。何故なら、アメリカの弁護士が手がけている業務の範囲は、日の弁護士のそれよりもはるかに広いからだ。 アメリカで「ローヤー」(Lawyer)の資格を持っている人々がやっている仕事をざっと並べると次のようになる。日でいうところの弁護士に加えて、検察官と裁判官(いわゆる法曹三者)も含

    sarutoru
    sarutoru 2008/11/11
    手ごわい頭脳―アメリカン弁護士の思考法
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