iPhoneの購入を断念した筆者ですが、iPod touchを手に入れました。iPod touchの特徴を生かしたアイデアを考えて実験、実践。今回はデジタルネームプレートを使ってみます。 近年iPhoneアプリを目にすることが増えました。筆者が初めて見たのは1年前の真夏の京都。誠 Biz.IDのT編集長が「じゃーん、これで、ビールが飲めるんですよ!」と自慢気に見せびらかしていたのです。「この人は何を言ってるんだろう。飲めないビールなんか、うらやましくなんかない!」と思いつつも、楽しそうなT編集長を思い出すたびに、エア・ビールのアプリ「iBeer」が欲しくなったものです。 その後、縁あってカヤックさんとiPhone/iPod touchアプリのリリースするようになりました。開発事例を見せるためには、ハードが必要です。しかしNTTドコモで家族割に加入している筆者。妻はiPhoneへの乗り換えに