ひこにゃんプリン、大人気 2007年08月31日 国宝・彦根城築城400年祭のマスコットキャラクター「ひこにゃん」の愛らしい顔を描いたプリンが、全国からえりすぐられた約200種類が並ぶ「プリン博覧会」で人気を集めている。考案したのは、滋賀県大津市月輪3丁目のパティシエ岩崎誠さん(45)。「生産が追いつかない状況」といい、全国から問い合わせが相次いでいる。 遊び心いっぱいの「ひこにゃんプリン」 岩崎さんは脱サラ後の04年、自宅にスイーツ店「キャラメル王国」を開店。400年祭を控え、商品を卸している彦根市内の店から「ひこにゃんを使って何かできないか」と相談を受けた。移動する車中でアイデアを練り、「顔だけなら描けるかも」。開発に取りかかった。 天然のバニラビーンズに生クリームを混ぜたカスタードクリームに、ひこにゃんの顔をかたどった自作のアクリル型をのせ、ココアをまぶしてみた。長女の有沙さん(6)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く