RT&RTXシリーズの基本操作を覚えたら早速ルータの接続設定をしてみましょう。 ヤマハルータ RT/RTX の接続方法には以下のような設定があります。 当方の環境は YAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説明していますが、RT57i , RT58i , RTX1100 , RTX1200 , RTX810 , RTX1210 でも設定は同じだと思います。 (1) 専用線接続 (2) PPPoE接続 (3) ISDN接続 がありますが、利用頻度の多いと思われる (1)専用線接続、(2)PPPoE接続について解説しています。 専用線接続設定 専用線での接続設定について解説します。 (ネットワーク構成) インターネット | GW | 61.xxx.xxx.1/29 | | LAN2 | 61.xxx.xxx.2/29 +---------+ | RTX1000 | +---------
はじめに YAMAHA RTX1000 はすべてがコマンドラインベースになっています。 Rev.8系ではWebインターフェースがついているようですがメモリを多く食いつぶしたりと、フルに機能を使おうとするならやはりRev.7系がおすすめです。 ここでは、初めて RTX1000 を使うために必要最低限のコマンドを紹介します。 当方の環境は YAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説明していますが、RT57i , RT58i , RTX1100 , RTX1200 , RTX810 , RTX1210 でも設定は同じだと思います。 ログイン方法 まず、ログインするには本体にシリアルポートにケーブル(クロス)を接続しましょう。 はじめは Password: と表示されると思います。デフォルトはパスワードなしとなっていますのでそのままエンターを押しましょう。 ログインが成功すると以下のような
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く