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妊娠と社会に関するsato_sucroseのブックマーク (3)

  • 許し難い言葉

    男の子を持つお母さんたちが立ち話をしていた。 「年頃になると心配なことが増えて来るわよね。」「今の子って、エッチを覚えるのも早いって言うし。」「女の子を妊娠でもさせたら困るわよね。」みんな、うんうんうなずいていた。 すると、ある一人が、言った。 「でもさ、結局、男の子は相手の女の子にお金払えばいいんだから。」 その瞬間、みんなが爆笑した。 誰かが「それもそうね。」と同意した。それでそれきりその話は終わりになった。 その後、その場にいたある一人のお母さんが私にその話をした。 彼女は、みんなで爆笑して「それもそうね。」とうなずいたことに違和感を覚えていた。「ひどいよね。」と、彼女は言った。 たぶん、その場で笑った他のみんなも心の奥で「ひどいよね。」とちょっと思っていたかもしれない。でも、だれも「ひどいよね」とは言わなかった。 話は爆笑で終わったんだ。みんな、男の子を持つお母さんだった。 自分の

    許し難い言葉
  • 女ってやっぱり妊娠するよね、当たり前だけれど。

    さっき部下(スーパープログラマー、我が社のエンジン部分)から電話があって、「気持ちが悪くて病院にいったら妊娠してました」って言われた。 とりあえず「おめでとう、気をつけて」っていったんだけど、彼女に任せてるプロジェクトをどうしたらいいかわからない。 VBで組む400万ぐらいの小規模なシステムで、普段の彼女なら一人で1ヶ月ちょっとで終わらせるぐらいのシステムだったから、そのつもりでスケジュール組んだんだけれど、今日みたいにつわりで気持ち悪くて会社これないとかいわれると、確実に終わらない。。いまから彼女レベルのプログラマーを外から探すとかいってもそんなのなかなかいないし、いても足元見られて人月いくら取られるかわからないし、そもそも仕様を理解させるところから始めないといけないから確実に納期には間に合わない。俺の事信用してくれて仕事だしてくれた人たちのこと考えるとスゲー申し訳ないし、最悪、損害賠償

    女ってやっぱり妊娠するよね、当たり前だけれど。
  • 「妊娠を報告したら解雇」「激務を続けて職場流産」非情のマタハラ職場で未来を奪われる女性たち(上)

    こばやし・みき/労働経済ジャーナリスト。1975年生まれ。株式新聞社、毎日新聞エコノミスト編集部を経て、2007年よりフリー。労働問題を幅広く取材。『ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場』(影書房)『ルポ “正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う』(岩波書店)『看護崩壊』(アスキー新書)『ルポ 職場流産~雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店)『ルポ産ませない社会』(河出書房新社)』など著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 今やマタハラ(マタニティ・ハラスメント)は、職場においてセクハラ、パワハラと並ぶ3大ハラスメントとされている。今年5月に連合が行った意識調査によると、回答した20~40代の女性社員のうち25.6%が、マタハラ被害を受けた経験

    「妊娠を報告したら解雇」「激務を続けて職場流産」非情のマタハラ職場で未来を奪われる女性たち(上)
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2013/09/11
    人件費をコストだと思うくらい企業に余裕がなく、「弱者」を切ることが正当化されているということ?
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