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ブックマーク / researchmap.jp (3)

  • 東大情報学環大澤昇平氏の差別発言について - researchmap

    東京大学大学院情報学環特任准教授の大澤昇平氏(@Ohsaworks)が、11月20日にtwitter上で行った差別発言について書きます。この件については、11月24日に情報学環長名ですでに以下のような文書が出されています。 しかし残念ながら、上記の文書からは誰がどのような言動を行い、それがなぜ問題なのかということがわかりません。筆者(明戸)は現在同じ大学、同じ部局の特任助教であり(ただしプロジェクト雇用なので部局そのものの運営等には関わっていません)、また差別やヘイトスピーチにかかわる研究者でもあります。こうしたことをふまえて、ここでは明戸個人の立場から、今回の経緯および論点を整理し、自身の立場を明らかにしておこうと思います。

  • 【朗報】クリスマスの東方三博士ごっこ、2人から可能に - researchmap

    例年クリスマスに仲間と東方三博士ごっこを企画しながら 博士号取得者を3人集めるのに苦労していたPh.D保持者に朗報だ。 日学術振興会特別研究員の大谷哲博士(文学:初期キリスト教史)が ふと思いついて新約聖書『マタイ福音書』2章1-13節を確認したところ、 生まれたばかりの幼子イエスを祝福しにやってきたのは 「占星術の学者μάγοι(マゴイ)」とのみ記してあり、 彼らの人数を3人と明記する箇所は無かった。 μάγοιとはペルシアやバビロニアの占星や夢占いなどをしていた 学者(賢人)件祭司を指すμάγοςの複数形。 この場合、ベツレヘムに現れた星を目指してやってきたことから、 占星術学者とするのが妥当であろう。 聖書中には根拠の無い「三博士」(三賢人、三人の王とよぶことも) という伝承はおそらく、このマゴスたちがもたらした三種の贈物、 「金、乳香、没薬」から発生したものであろう。 「三賢人」

    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/12/25
    「カスパルです☆」「メっちです!」「バ〜ちゃんです!三人合わせて「「「マゴイです!よろしくおねがいしまーーす」」」
  • 若手研究者はつらいよ;ポストノーマル科学の美しき新世界 - researchmap

    学内の仕事に関係した宿題で、「現代思想」という雑誌の今年の8月号の「ポスト・ノーマル時代のサイエンティストのお仕事」という記事を読む必要がありました。科学史家の塚原東吾先生と脳生理学者の美馬達哉先生の対談です。 論点は多技に渡っているのだけれども、そのなかで幾つかの話が、私が近年感じている絶望感、というと言い過ぎかもしれないが、居心地の悪さを、はっきり言語化する手助けになりました。 それで私の「ポストノーマル・サイエンスなうんざり感」について書いてみようと思います。この居心地の悪さ、陶しさ、憂さは、科学研究の前線で仕事をしている全ての人が、多かれ少なかれ感じているのではないかと思うからです。 美馬先生が「ソーカルのサイエンス・ウォーズ」に関して、とても面白いことを言っておられます。外部の批評家ではなく、自身が日頃生理学研究のカティングエッジに立っている方の発言です。若い人にはピンとこな

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