わたしがクラウドストレージ「Bitcasa」の噂を聞いたのは昨年9月のことでした。事実上容量無制限で使える上で利用料は毎月10ドル。しかも、その10ドルでさえ「いずれは」という話であり、ベータ版の現在は利用料無料! という話です。そんな夢みたいなサービス、本当にあるんでしょうか?
TwitterやFacebookの躍進に刺激を受け、2011年は国内でもネットベンチャーの動きが急速に活発化した。彼らに投資するベンチャーキャピタルも増え、この勢いは2012年も持続しそうだ。 一方で懸念材料もある。ネットベンチャーがバブル的な活況を呈している米国・西海岸では、単なるウェブアプリケーションやソーシャルツールというだけでは、もはや注目を集めるのが難しくなっている。新規に投資の決まる案件の多くは、B2Bのマーケティングツールであったり、アプリ開発のためのプラットフォームであったりと、コンシューマー向けの簡易なサービスとは一線を画したものが増えている。単に「ソーシャル」「クラウド」と名乗るだけでは足りず、明確な差別化要素を備え、成長プランのはっきり見えるサービスでなければ大成功するのは難しくなっている。
トーツ「チタニウム・レインフォース・アンブレラ」(2940円)。購入に関してはこちら(画像クリックで拡大) トーツの傘の魅力は、そのコストパフォーマンスの高さだろう。この「チタニウム・レインフォース・アンブレラ」にしても、例えば強靭さや品質の高さではクニルプスの「Fiber T2 Duomatic」には敵わないが、そこらの傘よりは強く、カッコいい。前述の「センズアンブレラ」ほど風には強くはないが、チタンの骨はしなやかで簡単には裏返らない。大きさも、前述の「特大三つ折り70cm折りたたみ傘」ほど大きくはないが、畳んで28cm、開いて直径が100cmというのは十分に大きいし、コンパクトだ。重さも300gと軽い。 突出してすごくはないが、日常的に使うには十分な機能と使い勝手の良さに加え、開閉ともにボタン1つで片手でできて2940円という価格は買い得。また、ポリエステルの布にはテフロン加工とUVプ
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はパソコン価格の下落状況を調査した。「かつて経験したことのない暴落」と言う戸田氏。その背景には何があるのか? 果たして今すぐ買うのは得策なのか? 戸田氏の結論とは? パソコンが大暴落している。僕は、この仕事に携わっておよそ20年ほど経つ。パソコンの価格を頻繁にチェックし初めてから20年近く経っているわけだ。これまでにも、何度となくパソコンが値下がりしたという記事を書いてきた。製品やOSの切り替わり時期に、価格が大幅に下がるのは、ある意味で当然のことだ。さらに、在庫がだぶつくなど、何か理由があると記事を書く価値のある値下がりぶりを見せるのだ。 特に、Webの連載をするようになってから、「値下がり」という記事を書くことで読者の皆様にも、好機到来を告げてきたつもりだ。 前置きが長くて恐縮だが、今回の記事ばかりは、過去に書いてきた値下がりぶりと
ニコンDXフォーマットに対応したデジタル一眼レフカメラ専用の標準単焦点レンズ「AF\-S DX NIKKOR 35mm f/1\.8G」(画像クリックで拡大) ニコンイメージングジャパン(本社:東京都港区)は、ニコンDXフォーマットに対応したデジタル一眼レフカメラ専用の標準単焦点レンズ「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」を2009年3月6日発売する。希望小売価格は3万5070円。 DXフォーマット初の単焦点レンズで、非球面レンズ1枚を含む6群8枚構成。焦点距離は35mm(35mmフィルム換算52.5mm)で、単焦点ならではの美しいボケ味や立体感あふれる描写が可能。絞り最大f/1.8~最小f/22と大口径で、光量が少ない室内などの撮影にも向く。 超音波モーターを内蔵し、静かなAF動作が可能。本体寸法は最大径約70×長さ52.5mm、重さは約200g。35mmフィルムカメラ
MS-IMEのライバル、ATOK 2008はどうだろうか。ちなみに古川氏の例を私が現在使っているATOK 2008でやってみると、「腱鞘炎」「謝礼」「社歴」と一発で変換した。市販品というだけの性能はありそうだ。ネットでも、最新ATOKのメリットを説明した「ZAPAブロ~グ2.0」のエントリー「ATOKなら3倍速く打てる!」が注目された。さらにATOKがネットで注目されたのは、ニコニコ動画(リンク閲覧は会員のみ)の「ATOK2008が凄い件について」だ。ATOKで変換すると、「ググレカス」「才能の無駄遣い」「アッー!」「永井先生」といったネットの流行語の解説が表示される。いったいどんな電子辞書を参照しているのか気になるが、解説を読むとすぐ分かるように「はてなダイアリーキーワードサーチ」が元になっている。「はてな」のキーワード解説をATOK2008からの新機能「ATOKダイレクト」で表示してい
セルフサービスを取り入れて、 豪華施設で温泉三昧を実現! あったかーい温泉が恋しい季節がやって来た。でも、ふところ具合はちょっと寒い。そんな時でも手軽に利用できる、1泊2食付きでも1万円以下で泊まれる宿が増えている。それも、豪華な施設が利用できるのがポイントだ。 まず紹介するのは、全国に100のホテル・旅館がある四季倶楽部。ここの最大の特徴は、365日いつでも1泊朝食付き5250円という料金の安さだ。レストランでの夕食(施設により2100円~4200円)を付けても1万円以下で収まる計算。会員制リゾートなどではなく、空室があれば誰でも利用できる。 安さの秘密は、その運用形態にある。100の宿泊施設というのは、直営22施設と78の提携施設に分けられ、22の直営施設は実は一般の企業が所有する保養所なのだ。その企業の社員用の部屋と、一般の利用客用の部屋を区分。企業と契約を結んだ三菱地所グループの四
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