盛り上がり欠くEV、充電普及に温度差 トヨタとホンダの本命は燃料電池車 SankeiBiz 8月27日(火)8時15分配信 トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車の4社が電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド(PHV)の充電スタンドの普及を共同で進めることが先月末に決まった。経済産業省が普及の後押しとして、2012年度の補正予算で1005億円の補助金を計上したことに応え、自動車業界を挙げてインフラ整備の拡充に乗り出すためだ。ただ、肝心のEV、PHVの販売の盛り上がりは今ひとつ。燃料電池車を次世代の“本命”とみるトヨタとホンダは、EV普及について懐疑的な見方を崩しておらず、ホンダにいたっては日本では一般販売すら始めていない。両社とも経産省の要望で重い腰をようやく上げた格好で、普及に意欲を見せる日産、三菱自と温度差があるのが実情だ。 ホンダは、6月下旬からPHV「アコード プラグイ
ブラック企業の共犯者!? サービス残業大好きのブラック社員にどう対抗すればいい? 弁護士ドットコム 8月24日(土)11時50分配信 最近はテレビのニュースでも普通に耳にするようになった「ブラック企業」という言葉。社員に過酷な長時間労働を強いたり、精神的に追い詰めたり、賃金を不当に抑えたりする会社を意味する言葉として、すっかり定着した感がある。 このようなブラック企業が存在しているのは、経営者の姿勢によるところが大きいだろう。しかし、ブラック企業を存続させているのは経営者だけではない。ブラックな企業風土に疑問をもたない「ブラック社員」がいて、経営者と共犯関係になって会社を支えているとも言えるのではないか。 サービス残業や休日出勤は当たり前で、経営幹部の理不尽な要求にも従順に応じ続ける……。こういう社員は会社にとってはありがたいだろう。しかし、それに引きずられて、他の人まで同じように働か
守備の名手、ヤクルト宮本慎也内野手(42)が今季限りで現役引退する意向を固めたことが、明らかになった。プロ19年目の今季は78試合に出場し、打率2割4分8厘、12打点。若手の台頭もあり先発を外れる機会が多くなり、24日の広島18回戦(マツダスタジアム)も出番はなかった。近日中にも引退会見を開き、ファンに直接報告する見込みだ。 【関連記事】宮本引退、去就「もう決めました」 ヤクルトだけでなく、日本野球界も引っ張ってきた宮本が、ユニホームを脱ぐ決意を固めた。この日、去就について聞かれ「もう決めました。あらためて、きちんとお話しさせていただきます」と語った。すでに両親や関係者には報告を済ませており、近日中にも引退会見を開く。
いつでもどこでも連絡がとれる、コミュニケーションアプリ「LINE」は学生の必須アイテムだ(写真:フジサンケイビジネスアイ) 便利なコミュニケーションツールとして利用者が増え続けている「LINE」。7月には、サービス開始からわずか2年で世界の利用者が2億人を突破した。無料に加え、大勢の仲間と同時に通話やメッセージのやり取りができることから、大学生には必須アイテムだ。ところが、相手にメッセージを読んだことを伝える「既読」表示機能が、精神的なプレッシャーとなるなど、“LINE疲れ”に悩む学生が少なくないという。関西大学総合情報学部・谷本奈穂ゼミの有志学生記者たちが、キャンパスのLINE事情をリポートする。 [グラフ] 関西大学の学生に質問「LINEを使用していますか?」 LINEは、24時間いつでもどこでも、無料で通話やメッセージのやり取りができるコミュニケーションアプリである。世界231カ国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く