2007年3月28日のブックマーク (1件)

  • パペじろうR1にでる - end-of-scan

    NECのロボットPaPeRoとぜんじろうの漫才ユニットであるパペじろうの最近の動きについて聞く機会があった。R1グランプリ(M1グランプリ一人芸版みたいなもん)の大阪予選に出て2回戦まで行ったらしい。 最初はM1グランプリに出た。でも、PaPeRoが相方なのは、「漫才ではないから」と落とされた。 R1の観客は技術のことなんて何もしらない若い子で、しかもそのうち多くは自分の目当ての芸人を見るために来ている。パペじろうにとってはとてもAwayな状況。 他の芸人は、まず見た目で笑わせようとするのが多かった。ホモっぽいとか。セーラー服にパンツ一丁とか。 ぜんじろう曰く、笑い(漫才)は3つの要素からなる。論理、しぐさ、音。論理をちゃんとやって笑わせるのが目標。 準備がものものしいのは良くない。動作不安定だったり、やたら大きかったり、付き添いの研究員がものものしかったり。PaPeRoは身軽にできる。

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