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仕事と考え方に関するsatoshi_hiraishiのブックマーク (7)

  • 事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役

    僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。 まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。 ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は学生時代も含めると4つほど、「なんとなくいけそう」と感覚で事業を作っては、伸びずに潰してしまったんです。 だからこそ、今回は事業を立ち上げる前に入念な「事前準備」をしました。徹底的にリサーチをして、ビジネスの成功パターンを学んで、仮説を検証する。そのうえで事業を立ち上げた。 その結果気づいたのが、 事業づくりにはちゃんと「やり方」があって、実は誰でもできるレベルまで落とし込める ということです。 起業

    事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役
  • 先輩から聞いた中庸が深かった

    中庸とは:過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。中正。中道。 言葉の意味としては読んで字のごとく。 偏りのないバランスの良い人間になりなさいという教えらしい。 それに対する先輩独自の解釈がなかなかに面白かった。 きっかけは、仕事で行き詰まったときに上司から「お前は極端すぎる」と指摘されたことにある。 先輩に何かを期待していたというわけでもないが、飲みの席で愚痴ってしまったことからこの話が始まった。 「特技を伸ばすことは悪いことではないのに、どうして出る杭は打たれるんですかね」 自分でも悔しさの滲んだ愚痴だったと思った。 そこで先輩の口から「中庸」という言葉が発せられた。 「中庸っていう教えがあって、何事もバランスがよいことが大事らしいよ」と。 最初は、そうやってこの人もこちらのアンバランスな部分を叩いて直してくるつもりなのだろうと思った。 しかし、続く先輩からの質問はそうではな

    先輩から聞いた中庸が深かった
  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
  • 私たちが社員に経営者マインドを持ってもらうために行っている6つのこと

    著者:松 毅 税理士法人古田土会計 執行役員、株式会社ゼロオペ 代表取締役 政府系金融機関を経て、2006年に古田土会計グループに入社。現在は、プロセス改革事業部の部長(最年少部長)として、業務改善や仕組み化、社員教育のプログラム構築と運用に従事。同ノウハウを同業者の会計事務所にも「生産性向上」「社員教育」のサービスとして提供中。中小企業のバックオフィスのDX化、IT化のニーズ増加に伴い、2022年1月に株式会社ゼロオペを設立し、代表者に就任。バックオフィスのオペレーションを極小化するためのコンサル事業を展開。趣味は「読書」で延べ1500冊以上の読書量から、中小企業経営に役に立つを選び、2000社以上のお客様・500社以上の同業者へ12年間、毎月「書評」を提供中。 社員が当事者意識を持って、主体的に動いてくれ、さらに重要な仕事を任せられる幹部や右腕が育ってくれたら、理想的だと感じて

    私たちが社員に経営者マインドを持ってもらうために行っている6つのこと
  • 人の話が処理出来ない奴へのアドバイス 一時期、人の指示を全然処理できな..

    人の話が処理出来ない奴へのアドバイス一時期、人の指示を全然処理できない40代を複数名、相手にしてた事がある。 その時の経験から、ちょっと気づいた事をアドバイスしてみるよ。 まず、自分の解釈を傍に置いて、最後まで読んでくれ。 いいか、読み終わるまで、自分の解釈は傍に置くんだぞ。 結論結論から言うと ・相手の話を出来る限り一字一句聞き取る練習をしろ ・その際、相手の言っていない事は絶対に書き取らない ・聞き取れなかった部分は、相手に質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事 これを仕事の中で出来る限り愚直にやれ。最適なのは議事録を書くこと。 ※半年経っても伸びないなら小学・中学の国語ドリルを小学三年生分から全部やって、スキルアップをブーストさせる事。 判断した根拠そう判断した根拠は、次の文章にある。 今日も仕事で自分の提案資料に対して上司に指摘をうけたが、よくわからなくて途中から思

    人の話が処理出来ない奴へのアドバイス 一時期、人の指示を全然処理できな..
  • ドキュメントに固執せよ - gfnweb

    どうして人間集団はこんなにも知見の共有を円滑にできないのか? 改善にはドキュメントにまつわる各個人の心構え・制度設計・技術的解決の全部が必要だという話をしたい. ここでテーマにしているのは,著名OSSなど世の中にいくらでも知見が転がっている対象ではなく,特に企業内の十数人のチームでクローズドに開発しているなどして集合知に頼れない状況下でのドキュメントについてである. 非常に乱暴な言い方をするなら,「コードとか大部分は誰でも書けるようになるものなんよ,そんなところにマッチョイズムとか感じなくてええねん,我々の知的体力や組織性が真に試されるのはドキュメントちゃうんか」という気持ちです — 画力・博士号・油田 (@bd_gfngfn) June 3, 2022 ドキュメントに書く内容の必須項目或るシステム(ソフトウェアなど)について,そのシステムのことを全く知らない人を想定読者としたドキュメント

  • 当たり前のことをやっているだけで凄い - 覚書

    IT業界で10年以上過ごしている中で、凄いと思う人達にたくさん出会ってきました。最初はとくに新卒で入社した会社の先輩方が中心でした。ここでいう凄さとは何かというと「仕事を片づけるのが早い」とか「成果物の完成度が高い」などです。当時、こんなふうに自分もなってみたいという思いが強くて必至で真似しようと試行錯誤したのですが、全然うまくいきませんでした。ありていにいえば、表面上の凄さだけを見ていたことが失敗の原因だったかと思っています。早く仕事を片づけようと焦り、結果完成度も下がり…と、さんざんでした。 その後はアプローチを変えて、彼らの日常の何気ない振る舞いなどを観察することにしました。すると、彼らのうちの多くの凄さの源泉は驚異的に頭の回転が速いとか、ほかの誰もが持っていない異能力を持っていたりするわけではなく、世間で当たり前と言われていることを息をするようにやっていることだとわかりました。たと

    当たり前のことをやっているだけで凄い - 覚書
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