クラスメソッドのYouTubeチャンネルは、おかげさまで1.3万人以上のチャンネル登録数をいただいてます。 チャンネルでは、AWS等の技術を動画で紹介するのはもちろん、開催したイベントの動画も上がっており、延べ800本を超えます。 YouTubeをさらに使いやすくして、もっと観てもらいたい! と思うものの、YouTube上のデータを管理画面上のエクスポートだと解析データが主になるため、一覧情報のようなものは取得しにくいようです。そこで今回は、YouTube Data APIを使って、チャンネルの再生リストとその中にある動画を自動で取得し、CSVファイルに出力する方法をご紹介します。 プログラミングに慣れていなくても、このスクリプトを使えば簡単に再生リストと動画の情報をまとめることができるので、ぜひやってみてください。 YouTube Data APIって何? YouTube Data AP