3月9日に投票を控える韓国大統領選挙。2月25日に行われた候補者によるテレビ討論会で、ロシアによるウクライナ侵攻について聞かれた与党「共に民主党」の大統領候補、李在明氏の発言に批判が殺到。 【映像】韓国大統領選の与党候補の発言内容 「キャリア6カ月の初心者政治家が大統領になり、NATO加盟を公言してロシアを刺激したために衝突した」 その大統領とは、元コメディアンで政治経験のなかった、ウクライナのゼレンスキー大統領を指している。この発言の動画が投稿されると国内外から批判が殺到。 また、李在明氏と大統領の席を争う、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦氏からは「ゼレンスキー大統領は、首都キエフに残って決死の抗戦を率いています。彼を支持した72%のウクライナ国民を愚弄する行為です」「大韓民国の大統領候補として代わりにお詫びします」と李氏の発言に言及するとともに、謝罪。 一方、李氏は批判を受け「ウクラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く