エンゼルスの大谷翔平投手を筆頭に、1994年4月から95年3月に生まれた「1994年世代」は注目される選手が多い。今オフに広島からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す鈴木誠也外野手らが世代を引っ張っている。そんな“大谷世代”の主な選手の今季を振り返っていきたい。 【写真】米人気“美人”レポーターが大谷翔平の腰に手を回し…笑顔2ショット写真 1994年世代のトップを走るエンゼルス・大谷は投打の二刀流としてフル回転。9勝&46本塁打と規格外の活躍を見せた。オフは表彰ラッシュとなり、日本人初の満票MVPを受賞。真価を問われたメジャー4年目で満点の活躍を見せた。広島・鈴木誠も打率.317、38本塁打、88打点。2度の首位打者に輝き、カープの主砲として申し分のない活躍を見せた。大リーグへの移籍交渉はストップしているものの、来季は異国での活躍が期待される。 世代を引っ張る2人だけでない。
19日、上海に行き自由行動をしていた彭帥さんは、突然シンガポール紙の取材を受け、ウェイボーに告白文を書いたことを認めた上で「性的侵害ではない」と主張した。その動画に基づいて真相を再考察する。 ◆彭帥を突然取材したシンガポール紙「聯合早報」の動画 12月19日、彭帥(ほうすい)さん(以下、彭帥)は上海で開かれたスキー競技を、NBA(米プロバスケットボール協会)の選手だった長身の姚明(ようめい)さんらと観戦したあと、周辺を散策していた。 すると、ある人物がいきなり彭帥に話しかけてきたので、彼女は非常に怪訝な顔をした。しかし「あ、テレビ局?」という問いに、相手が「はい、そうです。聯合早報です」と答えると、すぐに態度を変えて、取材に応じた。 その一部始終を聯合早報のユーチューブで観ることができるので、この動画に沿ってご説明したい。 まず聯合早報の記者(以下、記者)が「以前、あなたはウェイボーでメッ
神田沙也加さんの報道についての事務所と両親の要望 年の瀬に衝撃の事件が相次いだ。ひとつは12月17日に起きた大阪ビル放火殺人事件だ。そしてもうひとつは18日に松田聖子さんの娘、神田沙也加さんが亡くなったことだ。 21日に沙也加さんの事務所はこういうコメントを発表している。 《本日、ご親族のご希望により、密葬という形で家族にて葬儀を執り行わせていただきましたことをご報告申し上げます。 警察による詳細な検証の結果、事件性はなく、転落による多発外傷性ショックが死因であるとの報告を受けました。転落の原因につきましては、神田本人の名誉と周囲の方々への影響を踏まえて公表を控えたく、お含みいただけましたら幸いです。》 そして最後にこう付け加えた。 《なお、ご親族やご友人のプライバシーに関わるような記事の掲載、過剰な取材行為、インターネット上での根拠のない誹謗中傷に関しまして、お控えいただけますよう改めて
【東方新報】中国には「農民工」と呼ばれる農村からの出稼ぎ労働者が3億人近くいる。年末年始になると例年、彼らの賃金問題がクローズアップされる。春節(旧正月、Lunar New Year)前に大量の賃金未払い問題が起きるためだ。 建設業界などでは一般的に、雇い主と農民工は年間契約を結ぶ。農民工は簡素な宿舎と食事を与えられて働き、春節前に1年分の給与をまとめて受け取ると、家族の待つ故郷へ帰る。だが、経営状態が悪化した業者が賃金を払わないケースが後を絶たない。2019年には全国で約83万人の労働者の賃金79億5000万元(約1429億円)が未払いとなり、その多くが春節前に集中していた。このため春節前になると、賃金未払いで故郷に帰れなくなった農民工が強盗事件などを起こし、さらには自暴自棄になって通り魔事件を起こすことさえある。 対策を取るため中国政府は2019年12月、「出稼ぎ農民賃金支払い保障条例
世界上位1%の超富裕層の資産が今年、世界全体の個人資産の37.8%を占めたことが、経済学者ら100人超による国際研究で分かった。下位50%の資産は全体のわずか2%だった。コロナ禍で落ち込んだ景気への刺激策で株式などの資産価値が急騰、格差が一段と広がった。 イーロン・マスク氏が1兆2千億円納税へ 課税逃れ批判に反発 特に最上位の2750人だけで3.5%に当たる13兆ドル(約1490兆円)超を占め、富の集中は鮮明。研究報告書は「不平等は今後も広がり続け、巨大な水準に達する」と懸念し、富裕層や巨大企業への課税強化が不可欠だと訴えた。 日本も富の分布は「西欧ほどではないが非常に不平等だ」と指摘した。(ワシントン共同)
スターダムにおいて、鹿島のキャラクターは異彩を放っている。黒いコスチュームをまとった細身の体には、ふてぶてしさと自信が同居しているように見える。 「鹿島沙希はキャラクターではない。不思議とリング上では素の自分が出せるし、どこへ行っても応援し続けてくれるキモオタのことは大好きです」 「見るんじゃなくて、自分でやりたいの?」 島根県で過ごした少女時代。いつの間にか、鹿島はプロレスというものに魅了されていた。 「お母さんがプロレス大好きで、夜中にテレビで見ていたんです。私も自然に、起きていたら一緒に見るようになった。小学校高学年くらいですね。島根でプロレスが開催されるときは、会場でも観戦しました。でも、女子プロレスは知らなかったんですよ。ある日、たまたまチケットをもらったんですけど、あまり興味はなかったんです。失礼な話ですけど、『女子プロレスか、どうしようかな?』みたいな。正直まったく乗り気じゃ
今季期待されながらも結果を残すことができなかったが、「来季こそは」心に誓う男たちがいる。崖っぷちからの挑戦。セ・リーグ6球団で背水の陣から「復活」を目指す選手たちをピックアップする。 平沢大河、清宮幸太郎、上林誠知…パ・リーグ6球団 背水の陣から「復活」を目指す選手は? 毎年「今年こそは」という高い期待をされているのが藤浪晋太郎だ。2021年は開幕投手に指名され、先発ローテーションに入り込んだと思った。過去の輝かしい活躍がよみがえるかと思われたが、今一つの結果に。21試合(6先発)の登板で3勝3敗4ホールド、防御率5.21。制球力が定まっているときは手が付けられないほどの投球を見せるが、一度崩れると……という問題点が残った。オフには巨人の大エース・菅野智之の自主トレに志願して参加する。もう一度、あの輝きを取り戻せるか。大いに期待したいところだ。
ソフトバンクの森唯斗(29)が23日、現状維持の4億6000万円でサインした。4年契約の2年目だった今季、5月末に左肘を手術。入団1年目から続いていた7年連続50試合以上登板が途切れた。30試合で1勝3敗15セーブ、防御率4.03。これまでの貢献度は高いが、1セーブの“価格”も破格の3066万円と高くついた。 プロ野球の契約交渉は“銭闘”だけじゃない! 球界OBが明かす「私はこんなことを訴えた」 ソフトバンクは今季、8年ぶりのBクラスに転落。常勝球団に陰りが見え始めた。オフには中日からFAをした又吉克樹(31)を獲得。8年ぶりのFA補強で戦力整備に乗り出す一方で、ここ数年は現有戦力の維持に躍起という印象だ。 2019年オフには3年契約最終年を迎える柳田悠岐(33)と7年の超長期契約を結び直し、20年オフには3年契約の切れた明石健志(35)と新たに2年契約。今オフには今季4勝止まりだった武田
【短期連載】なぜ日本のFA制度は活用されないのか第2回「選手と監督、両方の立場でFAと向き合った谷繁元信氏の主張」 【写真】プロ野球、魔球の使い手たち(9人) 日本のプロ野球にフリーエージェント(FA)制度が導入され、28年目のオフを迎えた。選手会が「移籍の活性化」を求めたことがきっかけで生まれた制度だが、この冬はほとんど活用されなかった。 全部で97選手がFAになる権利を保有したなか(複数年契約を結んでいる選手も含む)、宣言したのはわずか3人。そのうち新天地を選んだのは、中日ドラゴンズから福岡ソフトバンクホークスに移籍した又吉克樹のみだった。 制度の趣旨を考えると、機能不全に陥っているのではないか。そう指摘するのは、大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)と中日で27年間プレーした谷繁元信氏だ。 第1回はこちら>>「日本のFA制度は機能不全となっている?」 「FA
日本ハムの「ビッグボス」こと新庄剛志監督(49歳)が、ド派手なファッションと奇抜な発言で、ワイドショーを賑わせている。 【写真】「元祖怪物・江川卓」ヤバい高校時代…速すぎる球に笑うしかなかった しかし、その陰でチームで進んでいるのは、過去最大級の「粛清」だ。 現役引退を表明した斎藤佑樹ら2名を含め、今オフに日ハムを去ることになった選手は、実に16人。他球団と比べて格段に多い数字だ。 「とりわけファンに衝撃を与えたのは、西川遥輝、大田泰示、秋吉亮の3選手を、まだ契約が残っているにもかかわらず市場に放出する『ノンテンダー』扱いにしたことです。 今季こそ振るわなかったものの、3人とも主力として活躍してきた選手たちですから、普通なら契約を重んじてクビにはしない」(スポーツ紙デスク) こうした一連の動きは、「ビッグボス」も寝耳に水。感想を問われても、「その辺は、僕はタッチしていないので……」と言葉少
衆院選で敗北した立憲民主党は4候補による討論会などをへて11月末、新しい代表に泉健太氏を選出しました。党勢にプラス効果が出ているのか、朝日新聞社の全国世論調査(電話で12月18、19日実施)でみると、依然として低迷していることがはっきりしました。衆院選で躍進した日本維新の会が勢いを保っていて、来年夏の参院選に向けて当面、立憲と維新のつばぜり合いが続きそうです。(朝日新聞記者・磯田和昭) 【写真】これが瞬間の表情、まさかの落選……結果を聞いた直後の辻元清美氏を写した写真 代表交代 立憲に「期待」は4割政党支持率は、衆院選公示に合わせた10月19、20日の世論調査で、立憲7%、維新3%と差がありました。明暗の分かれた衆院選後の11月6、7日調査では、いずれも9%で並び、今回も立憲8%、維新7%と互角です。この間、自民支持率は34%→36%→36%と安定しています。 維新は、国会議員に毎月100
再び逆風だ――。 7月に台湾の卓球選手・江宏傑と離婚した福原愛さんが、年初に横浜デートを報じられた年下男性Aさんと正式交際をスタートしたという。「週刊文春」「女性セブン」などが報じた。 【画像】錦織圭とデート、幸せの結婚会見…福原愛「波乱の遍歴」 福原さんは不倫疑惑が報じられた当時、男女の関係を否定。同じホテルに宿泊したものの「部屋はそれぞれ別だった」と主張した。 その後、11月に既婚のAさんの離婚が成立したことを受け、正式に交際を開始。再婚を視野に入れているという。 福原さん、Aさんともに離婚後ほどなくしての交際。福原さんは前夫と共同で2人の子供の親権を持つ。案の定、ネット上では 《子供たちはどう思うのかな》 《ちょっと(交際報道が)早すぎる》 といった声が寄せられている。 福原さんは11月に青森大の客員准教授に就任。12月からは卓球Tリーグ男子「琉球アスティーダ」の運営会社の社外取締役
年間60試合近くプロ野球を撮影する一カメラマンの主観で、ネクストブレーク選手を2人選出させてください。 【写真】カメラマン目線で選んだもう一人 全身がまさにバネ! 一人目は広島東洋カープの玉村昇悟投手。今季の一軍成績は17登板4勝7敗、防御率3.83。高卒2年目であることを考えると、今季も十分に実力の片鱗を見せたシーズンといえるだろう。 玉村の武器は、しなやかな身体が可能にする出どころが見えづらいフォームだ。連続写真で見てみると、リリースの直前まで左腕が右肩に隠れており、ネット裏付近にいるカメラマンですらリリースの瞬間を撮りづらい。より近いところにいる打者はタイミング・リリースポイントが分かりにくく苦労するだろう。 順調にステップアップすれば、同じく球の出どころが見えにくいと言われるソフトバンクの和田毅投手のように、長く活躍できる左腕になり得る選手だ。 2人目は日本ハムの万波中正外野手。今
フランスでは新型コロナウイルスの1日の感染者数が過去最多を更新して、10万人を超えたほか、イタリアでも感染者数がこれまでで最も多くなりました。 フランス保健省によりますと25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに10万4611人確認され、3日連続で過去最多を更新し、初めて10万人を超えました。 また、イタリアでも25日、新たに5万4762人の感染が確認され、1日の感染者数として3日連続で過去最多を更新しました。 フランスやイタリアでは、変異ウイルスのオミクロン株によるとみられる感染が急速に拡大していて、イタリアでは24日から全土で屋外でのマスクの着用が義務づけられたほか、コンサートなどの大規模なイベントが中止されました。 また、フランス政府も週明けに臨時の閣議を開いて、飲食店などを利用する際にワクチンの接種証明の提示を義務づける法案を諮る予定です。
人気のアイドルやキャラクターが印刷されたコンビニの景品などが高値で転売されることを防ぐため、大手コンビニ3社はフリマアプリの運営会社と共同で、出品されたものをアプリから削除できるよう協定を結びました。 この協定はコンビニ大手のセブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、それにローソンとフリマアプリ運営会社のメルカリがこのほど締結しました。 コンビニ各社はキャンペーンの景品や店頭の販促物などに人気のアイドルやアニメのキャラクターを印刷して使っていますが、こうした景品などがフリマアプリに出品され、高値で転売されるケースが後を絶ちません。 このため協定ではコンビニ各社がアプリの運営側にキャンペーンの期間や販促物などの情報を事前に伝えることで運営側が監視を行い、著作権に違反しているものは速やかに削除するとしています。 この運営会社では大手の衣料品チェーンやビールメーカーとの間でも新商品や品薄の人
「このままだと、正社員として残ることはできません」 50代の男性は、突然会社からこの言葉を告げられました。安定した正社員から、会社に雇われず仕事を請け負う「業務委託契約」への切り替えを迫られたのです。基本給が手に入らなくなり、収入は大きく落ち込むといいます。 「本当に生活していけないレベルですね」 これまで社会の“中流”を支えてきた正社員。 安泰だと思われていたその地位が、いま揺らいでいます。 (社会部記者 宮崎良太 吉田敬市/おはよう日本ディレクター 中村幸代) 食品販売会社の正社員として、訪問営業を行っている50代男性です。 もともと20年以上、広告代理店の営業マンとして正社員で働いてきましたが、6年前に会社の業務縮小でリストラ。当時、既に50歳を過ぎていて、正社員への転職は厳しく、受かってもいわゆる「ブラック企業」ばかりでした。 10社ほどを転々とし、去年ようやく今の会社に就職が決ま
「フリーランス」として働く人と企業の間でトラブルが相次いでいるとして、厚生労働省などが去年、初めて開設した窓口に、この1年間でおよそ4000件の相談が寄せられたことが分かりました。「報酬の不払い」が相談全体の20%に上っています。 厚生労働省などは「第二東京弁護士会」に委託し、去年11月、企業に雇用されない「フリーランス」として働く人を対象にした相談窓口「フリーランス・トラブル110番」を初めて開設し、電話やメールなどで相談に応じてきました。 相談の件数を集計した結果、11月末までの1年間に3932件の相談が寄せられ、1か月平均でみるとおよそ330件に上ったことが分かりました。 業種別でみると、 ウェブ制作を含む「システム開発」が573人と最も多く、 次いで「運送関係」が557人、 「デザイン関係」が320人となっています。 また、相談内容をまとめたところ、 「報酬の不払い」が802件と最
21日に閉会した臨時国会で、一日も出席がかなわなかった参院議員がいた。体調不良で意識混濁状態にある日本維新の会の片山虎之助前共同代表(86)だ。歳費が支払われ続ける現状などを心苦しく思う家族や党は辞職の道を探るが、「本人の意思確認」が必要だとする参院は応じない構えで、国会議員の去り際の難しさが浮き彫りとなった。 「仕事が満足にできない蓋然性があるときには辞めさせてあげた方が本人の名誉のためになる」。片山氏の次男で、維新の参院議員でもある大介氏は産経新聞の取材にこう答えた。 片山氏は衆院選後の特別国会が召集された11月10日夜、自宅マンションの部屋に向かう途中で倒れた。今は一般病棟に移り、容体は安定しているが、意識が混濁しており、家族は国会活動は難しいと判断。かねて高齢の片山氏が「国会活動が困難になったときには辞めたい」と漏らしていたこともあり、党とともに議員辞職を模索したが、「本人の明確な
中村江里子 パリの治安悪化を説明 地下鉄では「携帯には触れません」 時計は狙われる 2枚 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が24日、ブログを更新。コロナ禍でパリの治安が悪化していることを報告した。「パリの治安について。嘘はつけないので・・・率直にいますと・・・悪くなっています」と明かし、「でも、緊張感を持つことで防げるので、“意識”してくださいね」と呼びかけた。 今年は、時計を狙った犯罪が急増したそうで、友人も被害に。フランス人、男性も多く被害に遭ったという。時計がよく見える夏場は危険なため、中村自身は子供の時計を借りて、着用。「私は左手に時計をつけます。運転をするので、左手が窓際にくるので・・・・運転中にターゲットになってしまうことがあるわけです」と説明した。 「バイクなどで車にぶつかってきて、車を降りた時に腕時計を盗られたり、レストランのテラス席で食事中にいきなり殴られて奪われ
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 みんな、温泉入ってますかー? (挨拶 さて、AWS認定にチャレンジする方へ朗報です! これまで数千円かかっていたAWS認定の模擬試験を無料で受験できるようになりました。 ただ、これまでと異なるサイトでの提供となりますので、その手順をお知らせします。 ※ 2022.7追記。 手順が変更になりました。続きは下記のブログをご参考にしてください。 概要 新しい模擬試験は下記のような流れで登録、受験します。 AWS Skill Builderにログイン、検索 AWS BenchPrepに誘導されるので、アカウント登録 AWS BenchPrepで模擬試験を受ける 対応試験一覧 2021.12.25現在で下記を受験できます。 AWS Certified Cloud Practitioner Official Practice Question
新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が大都市圏で広がり始めた日本。それでも欧米諸国と比較すると感染者や死者の数は1桁どころか2~3桁少ないのが現状だ。そんな日本で8月以降、なぜ感染者が激減したのか、米紙ワシントン・ポストがその謎に迫った。 【写真】笑顔でパンツを見せる小池都知事 同紙は今週、「オミクロン株が世界で感染爆発も日本は激減、理由は誰も分からない」との見出しで日本の状況を詳しく検証。理化学研究所が先日発表した、日本人の約6割が持つ「A24」という白血球の型が遺伝子的な“ファクターX”である可能性を紹介。だが、同じ東アジア人の韓国で先月から感染が急増していることを例に挙げ、それのみでは理由の決め手にならないとする専門家の意見を伝えた。 そもそも多くのアジアの国・地域での感染拡大は欧米に比べて“さざ波”レベルだとし、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く