「厳しい道ではあるが、人生後悔しないように、チャレンジしたい」 1月22日、3月末で日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとして活動することを発表した上重聡アナ。 【写真】パツパツなTシャツで会見に出てしまう上重アナの後輩・水卜アナ 高校時代に野球部のエースとして甲子園を沸かせ、2003年に鳴り物入りで入社した日本テレビには21年間在籍。感謝の言葉と共に、決意を新たにするコメントを発表した。 「高校時代の実績を生かして、スポーツ中継での実況として入社直後から活躍。また、端正なルックスや知名度を生かして、情報番組の司会も務めました。退社後は、個人事務所を設立して活動していくものと見られています」(スポーツ紙記者、以下同) 『好きなアナウンサーランキング』で明暗 上重アナと同じ日に、3月末での日本テレビ退社を発表したのは藤井貴彦アナ。 上重アナより9年早く、1994年に入社。同期には現在フリー
日本大学アメフト部の薬物事件をめぐり、アメフト部が正式に「廃部」となったことがわかりました。 日大アメフト部をめぐっては、これまでに違法薬物事件で部員4人が摘発されていることなどから、先月15日に行われた理事会で「廃部」の方針が決定していました。 日大はHPで、23日に学長決裁が終了し、アメフト部を先月15日付で正式に「廃部」としたと発表しました。 80年以上の歴史を誇り、何度となく大学王者に輝いた“名門”は、ここで幕を下ろすことになりました。 また、アメフト部の中村敏英監督ら指導陣についても「管理不行き届き」を理由として同日付で解任としたということです。 日大は、「入学予定者や薬物事件に関与していない在学生への対応策を検討し、学生らへのサポート体制が整ったため廃部とした」としていて、新しい受け皿については、日本大学競技スポーツ改革特別委員会で引き続き検討するとしています。
京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、京都地裁は25日午後1時40分すぎ、青葉真司被告に死刑判決を言い渡しました。 「青葉真司!聞いているのか!あなたはまだ生きているんだよ」京アニ社員は被告に叫んだ【ドキュメント京アニ裁判】 けさ、青葉被告は午前9時40分ごろ京都地裁に入りました。午前10時半に公判がはじまりましたが、証拠に漏れがあったとして短い弁論を経て一時休廷しました。 午前11時に判決公判が再開され、京都アニメーション放火殺人事件の判決言い渡しが始まりました。青葉真司被告はこれまでと同じ青色ジャージ姿で車いすに乗って法廷に姿を見せました。 傍聴希望の男性「同じ氷河期を生きた人として」判決公判には、23の傍聴席を求めて、朝から400人以上が京都地裁を訪れました。 傍聴を希望する人たちに話を聞くと、名古屋から来たという20代の女子学生は「昔から京アニが好きで、好きなアニメーターが亡くな
京都アニメーション第1スタジオに放火し36人を殺害した罪などに問われている男に対する裁判の審理が、去年12月7日、検察が死刑を求刑し結審した。約3か月にわたり続いた裁判の中で最後に行われたのは、遺族や被害者らの意見陳述だった。法廷で直接語られた、失われた家族への想いや被告への感情から見えたものとは。京アニ裁判をめぐる連載、今回は、“被害者の声”について考える。 (報告:尾木水紀 阿部頼我 藤枝望音) 【動画】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件 ■「類例なき凄惨な大量殺人」「死刑は正しいのか」 裁判は去年11月4日までに、最大の争点である刑事責任能力の有無についての審理を終え、11月末からは量刑の大きさについての審理が始まった。 ●検察側の主張 「類例なき凄惨な大量放火殺人。犯行の計画性や危険性、動機などが十分考慮されるべき。また亡くなっ
2019年7月、京都アニメーション第1スタジオに放火し36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告の裁判員裁判で、京都地裁は25日、死刑判決を言い渡しました。青葉被告は目を閉じたまま、最後まで判決言い渡しを聞いていました。法廷内では遺族らのすすり泣く声が聞こえ、青葉被告は裁判長の語り掛けに対しゆっくり大きくうなずきました。その後、車椅子を押され、軽くうつむいた状態で退廷しました。 【動画】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件 午前10時半からの裁判に出席した青葉被告は、これまでの裁判とかわらず落ち着いた様子で、丸坊主姿でした。裁判は開始直後に「証拠の審理に漏れがあった」として一時休廷しましたが、午前11時すぎに再開し、裁判長は「主文後回し」としました。主文後回しが言い渡された際、青葉被告はまっすぐ前を見つめ、微動だにせず聞いていました
楽天・田中将大投手(35)が、野球協定で定めた減額制限を超える2億1500万円ダウンの2億6000万円プラス出来高で契約更改したが、千葉ロッテ・佐々木朗希(22)の契約更改がまだ終わっていない(1月21日時点)。昨年末に今オフ中のポスティングシステムによる米球界挑戦を申し出たとされ、そのまま年越しとなってしまっているのだ。 【写真】「今更だけど、改めて見るとやっぱデカい」爽やかな顔とは裏腹に、「192センチ92キロ」と恵まれた体格の佐々木 たくましすぎる背中がカッコいい 「佐々木側から米球界挑戦の意向が伝えられたのは12月10日。その申請手続きの締め切りは12月15日でした。必要な書類を準備する時間を考えれば、間に合うはずがないのですが」(球団関係者) その衝撃は未だ収まっていないが、米国の野球メディアは佐々木側の言動に呼応するように、こんな報じ方をしている。 「ドジャースは、24年オフに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く