masuidriveさんのお話。 資料はちゃんと公開してくれるそうです。 以下、さっくりまとめと感想 ライブラリはつまみ食いできるがフレームワークは全容を理解しないと使えない Rubyでちょっと書けるようになるので2,3日、 Railsをガッツリ使いこなすとなると3ヶ月くらいかかる。 Rubyのキモはブロック・イテレータ・リフレクション・オープンクラス これを押さえてないとRailsを十分に生かすことは出来ない。 RailsではActiveSupportというモジュールで、 Rubyのコアライブラリのクラス自体をガンガン書き換えてて、 ActiveSupportの有無で同一言語の別バージョンというくらい違う。 ブロックとイテレータの話は以前golfの模範解答的なものを見たときに思った、 処理を手続きじゃなくて、ブロックを渡すことによるタプルからタプルへの変換みたいに捉えた方が良いのかな?