Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
13日朝、函館市で昆布を乾燥させるための作業小屋などが焼ける火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。 小屋で作業をしていた81歳の男性と連絡が取れなくなっているということで、警察は、死亡したのはこの男性とみて確認を急ぐとともに出火の原因を調べています。 13日午前6時半ごろ、函館市古川町の漁業、川島武さん(81歳)の自宅脇にある昆布を乾燥させるための作業小屋から火が出ているのを近所の人が見つけました。 火はおよそ2時間あまりで消し止められましたが、平屋建ての小屋が全焼するなどし、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。 警察によりますと、この小屋は、ふだん、川島さんがストーブで昆布を乾燥させるために使っていて、13日朝も作業を行っていましたが、火事のあと、本人と連絡が取れなくなっているということです。 警察は、死亡したのは川島さんとみて身元の確認を急ぐとともに、火が出た原因を調べて
北海道新幹線の沿線の自治体では、住民たちに呼びかけて開業日にそれぞれの地域を通る一番列車などを旗を振って出迎える催しを相次いで企画し、開業ムードを盛りあげる動きが広がっています。 今月26日に開業する北海道新幹線は道南の北斗市と木古内町、知内町などを通ります。 これらの自治体では、住民に呼びかけて本州から道内にやってくる新幹線の列車を旗を振って出迎える催しを相次いで企画しています。 このうち、青函トンネルの出口がある知内町では、線路沿いの国道脇に町内の小中学生や保護者などおよそ400人が集まり、トンネルを抜けてくる東京発の一番列車などを小旗を振って出迎えることにしていてここには観光ツアーの客も参加する予定です。 このほか北斗市では、沿線の2か所にあわせておよそ1000人が、木古内町では沿線の1か所におよそ100人が集まる予定です。 このうち木古内町では漁業が盛んな地域らしく大漁旗を振って歓
【七飯】赤松街道として親しまれている町鳴川地区の国道5号沿いで12日、春の訪れを告げる風物詩「こも外し体験会」が開かれた。近年では最高となる約110人の町民らが参加し、冬装束を解く作業に精を出した。 ボランティア団体「赤松街道を愛する会」(寺沢久光会長)の主催。最も古いもので樹齢150年を超えるアカマツの保護活動の一環で、薬剤を使用せずに害虫駆除をしようと毎年参加者を募り、行っている。 体験会に先立ち、寺沢会長が「今回は若い世代の方々にも多く参加してもらい、アカマツも大変喜んでいるでしょう」とあいさつ。続けて、同会のメンバーで樹木医の斎藤晶さんが、害虫の見分け方などを説明した。 参加者は10のグループに分かれ、昨年10月にこもを巻きつけたアカマツのうち、約80本をはさみを使いながら丁寧に外した。中からは害虫のマツケムシのほか、クモやムカデなどが見つかり、こもが取り除かれた幹を観察しながら、
JR函館駅改装工事のため、昨年11月から休業していた2階の「船と鉄道の図書館 いるか文庫」が12日に営業を再開した。 同図書館は、同駅が5代目駅舎としてリニューアルした2003年6月の翌7月から、NPO法人語りつぐ青函連絡船の会(木村一郎理事長)が運営。 蔵書は、主に旧国鉄時代に発行されたものなど専門書が約3000冊のほか、絵本は約100冊。「事前予約なしで専門書を見ることができる数は、東京以北で最大」と同館。このほか常時開架する本もある。椅子やテーブルも置かれ、乗車前のひと時を過ごすことができる。 グッズ販売では鉄道の玩具のほか、青函連絡船のクリアファイル、付せん、絵はがきなど、オリジナル品を用意している。青函連絡船の歴史を展示するパネルもある。20日からは「青函連絡船から北海道新幹線へ」のタイトルを付けたオリジナルTシャツを販売する。 営業時間は午前10時~午後3時45分。水・木曜日休
北海道新幹線で函館に来た人を歓迎したいと、函館国際観光コンベンション協会は、JR五稜郭駅近くの建物の壁に「ようこそ!はこだてへ。」という巨大な歓迎メッセージを掲げた。 巨大メッセージを掲げたのは、駅近くの線路沿いにある市立函館病院高等看護学院の体育館の壁面。新幹線で北海道に来て、はこだてライナーや道南いさりび鉄道で函館駅に来る人の目に訴えるよう、日本語と英語の歓迎メッセージを横20メートル、縦3メートルにわたってペンキで記した。 線路の反対側で函館駅寄りにある五稜郭駅パーク&トレイン立体駐車場の壁にも、横7メートル、縦2メートルの大きさでH5系などをデザインした歓迎看板を19日までに掲げる予定だ。同協会の担当者は「列車のどちら側に座ってもメッセージや看板が目に入る。歓迎の心が伝わればうれしい」と話した。
【2016/3/19開業】組み合わせ4000通り以上! 新函館北斗駅のびっくり駅弁 2016/3/12 2016/4/3 気になる函館・道南の話題 新函館北斗駅併設の「北斗市観光交流センター」のプレオープンが3月12日(土)に行われ、注目が集まる駅弁販売店の販売品目などが明らかになりました。 ※この記事で紹介している駅弁は、いずれも3月19日(土)より発売となる予定です ▲エスカレーターで2階(改札階)に上ると、突き当たりに駅弁販売店があります。その名も「BENTO CAFE 41°GARDEN」(弁当カフェ41ガーデン)。「よんいちガーデン」と読むのだそうです。北斗市が北緯41度にあることにちなんでいるそう。右側でポーズを取っているシェフは、ボードです。 ▲シェフによくよく近づいてみると、シェフではなくパティシエの辻口博敬氏でした。同店オリジナルのお菓子として、同氏がプロデュースしたお菓
毎年恒例になっております、函館西高等学校美術部の作品展が始まりました。 現在部員3名で、1人複数個の作品を仕上げているそうです。 1作品あたり、早い人で1週間ほど、時間をかける人は4か月もかけて仕上げるそうで、 それぞれが努力の結晶です。 部員皆さんの感性の赴くままに、さまざまなものを題材としています。 鮮やかなアジサイを題材にした作品もありますし、 カラフルな「自分自身の思考」という抽象的なものを題材とした作品もあります。 また、会場にはアンケート用紙がおいてあります。 生徒さんたちの励みになりますので、よろしくお願いいたします。 『西高展』 日時:3月20日まで。9:00~21:00 場所:まちセン1階 (ササハラ)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く