函館市が24日に発表した2016年度の観光客入り込み客数(推計値)は、前年度比13・3%増の560万7000人と、統計を開始した1955年以降で最多となった。市観光部は、北海道新幹線開業や初のフルマラソン開催などがけん引したとみている。 入り込み客数は、交通機関別の利用者数を基に推計。上期(4~9月)は同14・1%増の366万5000人、下期(10月~3月)は同11・9%増の194万2000人で、全ての月で前年同月を上回り、これまで過去最多だった1998年度の539万2000人を更新した。下期の入り込み客数は過去最多だった。 交通機関別の利用者数では、JRが新幹線開業効果で、同38・3%増の138万1800人と大幅に増加。「関東・東北を中心に多くの人が来函した」(同部)。 また、新幹線開業に伴うメディアへの露出増やJRグループなどの大型観光企画「青森県・函館デスティネーションキャンペーン(
函館大沼プリンスホテル敷地内で行われている「ジップライン」に お得なランチパックが登場しました! 「食べて!」「飛んで!」「入って!」の得とぶパック。 「食べて!」はホテル1Fレストランで「えぞ鹿肉のキーマカレー」か「とろろ昆布そば」 「飛んで!」はホテルから徒歩5分「ジップラインアドベンチャー」(計5ライン、ツアー形式) 「入って!」はホテルB1「西大沼温泉 森のゆ」(貸タオル付き) 全部別々だと6,380円のところを、ランチパックで3,800円!(税込)超お得! 午前中(10:00~)にジップラインを体験し、ゆっくりランチ(12:00~)を楽しんで、 温泉(14:00~)に入って帰るというパターンが人気です。 日曜日には「サンデーブッフェランチ」とのパックも可能です。 この場合、全部で7,380円のところを、ランチパックで4,500円(税込)となります。 お得なプランを利用して、函館大
24日午前10時ごろ、北海道函館市汐首町の海岸で、プレジャーボートが転覆した状態で漂着しているのを地元の漁協職員が見つけ、118番した。 函館海上保安部によると、ボートは全長約3メートル。ボートを所有する青森市の男性と連絡が取れず、男性が釣りをしている最中に海に転落した可能性があるとみて、周辺を捜索している。ボート内のクーラーボックスには魚が残されていた。
2017年05月25日 公開 | 小西 由稀 大地を創る人。北の海でブランドワカメを育て、採る漁師・田村均さん(北斗市) 海の幸 食べる 知る 函館・江差・長万部 シャキシャキとした食感と磯の香りが魅力の春ワカメ。函館の隣町、北斗市の茂辺地(もへじ)地区で塩蔵される春ワカメは、「海峡わかめ」のブランド名でも知られ、その多くを食品会社が買い取るほど、質の高い産地です。今回は、ベテラン漁師の田村均さんにお話を伺いました。 ▲上磯郡漁業協同組合はまなす支所、「幸丸」の船主・船頭の田村均さんは72歳。中学卒業後に漁師に。ワカメのほか、フノリやホヤ漁なども行う 養分豊富な山・川・海が、上質な養殖ワカメを育む 3月の早朝は、まだ身を切るような寒さ。茂辺地の漁港から船で10分ほど行った函館湾がワカメの養殖場です。 ▲船外機船を出す田村さん。茂辺地の前浜では昆布やアサリ、ウニ、鮭、カレイなど多種目が漁獲さ
道南のスルメイカの不漁が続き、水産加工業者は対応に追われている。原料を輸入品にシフトしたり、農産物加工などに進出したりして経営の下支えに懸命だ。函館市など地元自治体も国への支援要請に動き出した。道南経済を支えるイカ加工業は岐路に立っている。大手塩辛メーカーの竹田食品(函館市)は2016年から、原料イカを輸入品主体に切り替えた。同社はイカを年間3500トン買い付け、15年まで国産品と輸入品でほぼ
大沼公園を思いっきり楽しむなら、やっぱりカヌーでしょう。 桟橋からスーっと漕ぎ出せば、もうそこは別世界。 新緑が美しいこの季節、非日常を味わいにきませんか。 家族で、カップルで、友達同士で、気軽に参加できる「2時間コース」。 スタート時間は、9:00~と13:00~が基本。大人4,000円、小学生3,000円。 大好評!大沼人気レストランWALDのピザ付き「3時間コース」。 9:00~10:00に出航。大人6,000円、小学生5,000円。(※8月は実施しません) このほかオーナーのヒゲさんを丸1日貸し切りの「ヒゲさんと遊ぼう!」もあります。 アウトドアのことなら、なんでもおまかせのヒゲさんと一緒にプランを練るとこからスタート。 リバーツーリングや秘湯巡りなど、思いっきり楽しんじゃいましょう! ツアーはすべて予約制。大沼管内は無料送迎もしています。 アウトドアが大好きな方も、乗ってみたいけ
北海道函館市五稜郭に2010年7月29日、箱館奉行所オープンいたしました。ここでは最新の奉行所情報を皆様へお届けいたします。
道南のコメどころのひとつ、今金町で田植えが最盛期を迎えています。 今金町では、およそ150軒の農家が「ななつぼし」や「ふっくりんこ」などのコメをつくっていて、ことしも今月上旬から田植えが始まりました。 田植えは今、最盛期を迎えていて、このうち吉本辰也さんの40ヘクタールの水田では、吉本さんが13センチほどの高さに育てた苗を田植え機を使って植えていました。 今金町の水田には全国有数の清流として知られる後志利別川の水がひかれていて、地元の農協では、収穫したコメを「今金米」のブランドで売り出しています。 吉本さんは、「秋には多くの人に今金のおいしいコメを届けられるよう、豊作となることを願って田植えをしています」と話していました。 今金町での田植えは、今月いっぱい続きます。
24日午前、函館市の海岸にレジャー用の小型の船が転覆した状態で漂着しているのが見つかりました。 この船に乗って釣りをしていたとみられる青森市の男性と連絡がとれなくなっていて、海上保安部などは男性が船から転落した可能性もあるとみて捜索しています。 24日午前10時ごろ、函館市汐首町でレジャー用の2人乗りの小型の船が転覆した状態で岸に漂着しているのが見つかりました。 海上保安部によりますと、船内に人はおらず備え付けのクーラーボックスには魚が残されていて、その後の調べで船の所有者は青森市の自営業、甲昭夫さん(44歳)とわかりました。 甲さんは、ふだん船を軽トラックに積んで釣りに出かけていたということで、24日午後、このトラックが青森県今別町の漁港で見つかりました。 甲さんとは今も連絡が取れないということで、海上保安部などは甲さんが船で沖に出て釣りをしている最中に転落した可能性もあるとみて、函館市
JR北海道の再生に向けて提案などを行う第三者委員会が道南の七飯町で会合を開き、JR側と今後の安全対策などについて意見を交わしました。 会合は七飯町にある北海道新幹線の車両基地で開かれ、第三者委員会「JR北海道再生推進会議」の委員7人とJR北海道の幹部らが出席しました。 はじめに委員会の議長を務める日本郵船の宮原耕治相談役が「北海道新幹線は青函トンネルなどの保守に苦労があるが安全を担うのは社員一人ひとりであるという使命感を持ってほしい」と要望しました。 このあと経営改革や安全対策について意見が交わされ、委員からは維持困難な道内の線区の見直しをめぐって「進展が遅いので個別の線区についてJRが具体的に提案すべきだ」といった意見も出されたということです。 会合のあと、JR北海道の島田修社長は「安全に向けた対策を継続して行うためにもスピード感を持って経営構造改革を進めたい」と述べました。 第三者委員
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く