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冤罪と和歌山カレー事件に関するsatotsun56のブックマーク (2)

  • 和歌山カレー事件のヒ素鑑定――再分析した京大教授が否定 | 週刊金曜日オンライン

    一九九八年七月に六〇人以上が死傷した和歌山カレー事件からもうすぐ一五年。殺人罪などに問われ、二〇〇九年に死刑が確定した林眞須美さん(五一歳)は現在も無実を訴え続けて再審請求中だが、その再審の行方を左右しそうな注目の論文が発表された。 論文は、三月末に発売されたX線分析の専門誌『X線分析の進歩』第四四集(アグネ技術センター)に掲載される京都大学大学院工学研究科・河合潤教授の「和歌山カレーヒ素事件鑑定資料の軽元素組成の解析」。捜査段階で東京理科大学理学部・中井泉教授が大型放射光施設SPring-8で行ない、林さんの裁判で有罪の拠り所とされたヒ素の鑑定結果について、河合教授は生データを再分析。その結果、中井鑑定で「同一の物」とされた「林さん宅で見つかったとされるヒ素」と「犯行に使われたとみられる紙コップに付着したヒ素」とが「異なる物」と判明したという衝撃的な内容だ。 この河合分析のポイントは、中

    和歌山カレー事件のヒ素鑑定――再分析した京大教授が否定 | 週刊金曜日オンライン
  • 和歌山・毒カレー事件、ずさんなヒ素鑑定発覚で逆転無罪に? - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    裁判で証拠として採用されたヒ素鑑定データから、違う数値の出た元素のみをグラフ化。1〜7のサンプルすべてが異なっているのがわかる 新たな冤罪(えんざい)が生まれるのだろうか。1998年に4人の死者を出した和歌山毒カレー事件である。 最高裁は2009年5月、犯人とされる林眞須美被告(51歳)の上告を棄却し、死刑が確定した(現在は再審請求中)。が、ここにきて大ドンデン返しが? 2月28日、林死刑囚の弁護団が再審請求補充書を和歌山地裁に提出した。その一文を紹介する。 「証拠とされた鑑定のデータを専門家が分析した結果、(林死刑囚宅の)台所から見つかった保存容器内のヒ素と、カレーに混入する際に使ったとされる紙コップ内のヒ素は別物とわかった」 もしこの主張が当なら、林死刑囚が自宅からヒ素を持ち出し、夏祭り用に用意されたカレーの鍋に投入、住民を無差別に殺そうとしたという検察の主張は崩れてしまう。そう、つ

    和歌山・毒カレー事件、ずさんなヒ素鑑定発覚で逆転無罪に? - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
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