きのう夜、神奈川県横須賀市でアメリカ海軍横須賀基地所属の軍人が運転する乗用車とオートバイが衝突し、オートバイに乗っていた22歳の男性が死亡しました。きのう午後6時40分ごろ、神奈川県横須賀市の国道16号の…
きのう夜、神奈川県横須賀市でアメリカ海軍横須賀基地所属の軍人が運転する乗用車とオートバイが衝突し、オートバイに乗っていた22歳の男性が死亡しました。きのう午後6時40分ごろ、神奈川県横須賀市の国道16号の…
川崎市は22日、多摩区の市複合施設「錦ケ丘老人いこいの家・錦ケ丘こども文化センター」で長年、汚水管と雨水管を逆に接続していたことが分かったと発表した。近くを流れる五反田川に35年以上、汚水が流出していたとみられる。 市施設計画課などによると7日、錦ケ丘橋付近の五反田川が白濁していると市に電話があった。市が調べた結果、汚水管と雨水管が逆に接続されていたことが判明。施設は外壁塗装改修工事中で、作業員が筆を洗った水が雨水管を通して川に流れたため白濁した可能性があるという。川の水質への影響は確認されていない。 1988年ごろに公共下水道への接続工事をした際、市指定工事店が誤った可能性が高い。本来は雨水を川に流し、汚水は等々力水処理センターで処理するはずだった。五反田川では、小田急線生田駅付近で10年以上白濁が問題となっているが、市によると今回判明した誤接続との関連性は低いとみられる。(北條香子)
川崎市の複合施設で38年間にわたって汚水が付近の川に垂れ流されていたことが分かりました。 川崎市によりますと今年3月、市内を流れる五反田川で「白い水が流れている」と近隣住民から連絡がありました。 市が調べたところ、多摩区のコミュニティーセンターなどが入る複合施設で38年にわたってトイレなどの汚水が雨水管を通ってそのまま川に流出していたことが分かりました。 さらに、その後の調査で他にも4カ所の施設でも垂れ流しが見つかりました。 市によりますと、当時の資料は保存期間が過ぎて廃棄されていて原因の究明は困難だということです。 また、汚水の流出による水質の悪化は確認されていないということです。 市は改修工事を急ぐとともに、「近隣住民の皆様に深くおわび申し上げます」としています。 ▶“謎の魚”相次いで釣りあげられる 自然界にいないはずが…幼魚約1000匹を勝手に放流 ▶「水のう」で家を守る 汚水の逆流
首都圏の在日米軍基地とその周辺で今年、人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が相次いで検出された。沖縄県では数年前から米軍基地由来の汚染が指摘されていたが、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)でも5月に排水から高濃度で検出。今も原因解明には至っておらず、住民から不安の声が上がっている。(砂上麻子) 有機フッ素化合物 PFOAやPFOSなど多数あり、総称はPFAS。水や油をはじく性質があり、泡消火剤や塗料、フライパンのコーティングなどに幅広く使われてきた。環境中でほとんど分解されず、人や動物の体内に蓄積されやすい。がんや心疾患による死亡リスク上昇との関連や、出生体重が減少する恐れが指摘され、近年、国際的に使用の禁止や規制が進む。日本の水道水などの暫定目標値はPFOAとPFOSの合計が1リットル当たり50ナノグラム。
神奈川県企業庁は、県内18市町を給水区域とする県営水道の料金について、大幅な値上げが必要とする試算を県議会建設・企業常任委員会に示した。一般家庭の4人世帯では25%程度高くなる。年明けの県議会で議決し、来年10月にも料金を改定したい考えだが、物価高で暮らし向きは厳しさを増しており、反発を招くのは必至だ。 試算では、2カ月に16立方メートル使用する単身世帯が42%(660円)~73%(1144円)、46立方メートル使用する4人世帯が25%程度(約1500円)の負担増となる。地下水を利用する工場などは、現状の毎月781円が119~145倍に跳ね上がる。 料金改定は、収入の安定化が目的。県企業庁の説明によると、今後は物価高で維持費や設備更新費が増大する一方、人口減や節水の影響で収入が落ち込む。現行料金を維持すると来年度から赤字化し、5年間で527億円の財源不足に陥るという。今回の見直しにあわせ、
PFASを集合住宅の井戸水から検出 相模原市の8カ所で暫定指針超え、最大6倍 東京新聞と京大研究室が共同調査 発がん性の疑われる有機フッ素化合物(PFAS、ピーファス)が相模原市の地下水などから高濃度で検出されたことを受け、東京新聞は京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)と共同で、相模原市と、隣接の東京都町田市で計25カ所の井戸水や河川水を調査した。PFASの濃度が国の暫定指針値を超えたのは8カ所。検出濃度は最大で指針値の6倍に達し、一部は集合住宅で飲用水に使われていた。 PFAS 泡消火剤やフライパンの表面加工などに使われてきた有機フッ素化合物の総称。約4700種類以上あり、PFOS(ピーフォス)やPFOA(ピーフォア)などは人体や環境への残留性が高く、健康リスクがあるとされ、国際的に規制が進む。国内では、地下水の暫定指針値をPFOSとPFOAの合計で1リットル当たり50ナノグラム以下と設
さて本日も駆け足で4試料目の発表です。 お持ち込みいただいた、神奈川県のさつまいも。 茨城県産サツマイモ 紅あずま こちらは参考ですが、最近のサツマイモの測定結果となります。 土などを、きれいに洗浄の上カット まずは80度にて1日かけて1次乾燥 次いで105度にて2日間二次乾燥 3.4kgの試料を1.3kgまで減容化させることに成功しました。 減容化した試料を粉砕します。 完成(∩´∀`)∩ワーイ 上記の試料ですが、高精度なGe(ゲルマニウム半導体検出器)での精密測定を実施しました。 気になる結果ですが・・・ (;゚д゚)ゴクリ… 測定結果 ※上記画像の無断転載・測定結果のテキスト化を禁じます。 放射性セシウム両核種が検出されました。 うーん、これは大変残念。福島原発由来の放射能汚染である134Csもしっかりと居りますな・・・(+_+) 結果のほうが参考になりましたら、活動継続のため、何
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く