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GIGAZINEとtechnologyに関するsatotsun56のブックマーク (3)

  • 1日100リットルの飲料水を空気中の水分から生産するハイテク看板

    蒸し暑い日は外を出歩かずに済ませたいものですが、日以上に湿度の高いペルーのリマでは降水量が低いために水不足が問題になっています。このため、空気中の水分を集めて濾過し、飲料水を作り出すというハイテク看板が実用化されています。 Drinking Water out of Air - YouTube ハイテク看板を開発したのはUTEC(University of Engineering and Technology of Peru)。 ペルーの首都であるリマ周辺は、湿度が高く降水量が少ない海岸砂漠地帯です。 「私たちの住む地域では、水はほとんど井戸から汲み上げていますが、あまりきれいではなく汚れた水です」と語るBujama地区の住民。 年間の降水量は0.51インチ(約13mm)。「毎時13mmの雨」はちょっと強い雨と表現されるぐらいの規模ですが、1年間でこの数字だとほぼ雨が降らないといっても過

    1日100リットルの飲料水を空気中の水分から生産するハイテク看板
  • スマートフォンから体内の小型チップ経由で血液データをチェックできる技術が登場

    心臓病や糖尿病などの重病患者は、自分の健康状態を定期的に知っておく必要があります。これまでは健康状態を知るためには病院の検査室に行って採血をし、診断結果が出るのを待たなければいけませんでしたが、皮膚の下にチップを埋め込むことで血液の状態をタブレットやスマートフォンで確認できるようにするという技術が、スイスのPolytechnique Federale de Lausanne(EPFL)の科学者によって開発されました。 Tiny Implant Could Be a Lab on a Chip | EPFL | LiveScience http://www.livescience.com/28150-implant-lab-on-a-chip.html Under the skin, a tiny laboratory - YouTube チップは14mm×20mmという非常に小さなもので、

    スマートフォンから体内の小型チップ経由で血液データをチェックできる技術が登場
  • カセットテープが将来的に大容量ストレージの主流に返り咲く可能性

    By Marc Arsenault - Wow Cool メディアとしてはすでにCDなど後発のものに取って代わられた感のあるカセットテープ。しかし、データの大容量化が予想以上のスピードで進み、ハードディスクの密度改良も限界に近づく中で、将来、頑丈で高密度なメディアとしてカセットテープが返り咲く可能性を、IBMの専門家が指摘しています。 Cassette tapes are the future of big data storage - tech - 19 October 2012 - New Scientist 2011年の段階で全世界の情報を集約するとその容量は295エクサバイトになり、うち、94%がデジタル化済みとなっていました。つまり、世界中のストレージには約280エクサバイトのデータが詰まっているということです。エクサバイトというのはペタバイトの上の単位ですが、2016年までにネ

    カセットテープが将来的に大容量ストレージの主流に返り咲く可能性
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