先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ
【瀬川茂子】有人潜水調査船「しんかい6500」によるカリブ海の水深5千メートルの深海調査の様子が22日夜から23日にかけ、「ニコニコ動画」で生中継される。未知の世界を探る臨場感を伝える試みで、海洋研究開発機構が企画した。 今回の深海調査では、英領ケイマン諸島沖の海底にある400度の熱水噴出口付近で、生物がいるかどうかを探る。光ファイバー経由で、深海調査のほか、コックピットでの作業の映像や音声を支援母船「よこすか」まで送り、衛星通信装置でインターネットに配信する。日本のスタジオから専門家が解説する。中継は22日午後8時半から23日午前8時まで。 関連記事〈WEBRONZA〉「ニコニコ動画」は偏向している? (12/7)
ロンドン(CNNMoney) ドイツの銀行で行員がキーボードの上で居眠りしたために誤って大金の送金処理をしてしまい、このミスを見落とした同僚が解雇される羽目になった。 裁判所での証言によると、行員は送金処理をしている途中で一瞬睡魔に襲われて、キーボードで数字の2を連打。本来の金額の「62.40」ユーロと入力すべきところを「222,222,222.22」と入力し、2億2200万ユーロ(約284億円)の送金処理をしてしまった。 この間違いは行内の定期的なシステムチェックで見つかって修正されたが、その前に決済処理をチェックした別の行員(48)は誤りに気付かないまま承認していたという。 誤送金を見落とした行員は2012年4月2日、1.4秒足らずで603件の決済を、1.5~3秒で105件の決済を、3秒あまりで104件の決済をチェックしていたとされる。 この行員は責任を問われて解雇されたが、フランクフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く