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ブックマーク / nagoya-meshi.hateblo.jp (2)

  • 名古屋の旅で食べ損ねた「なごやめし」をフォローできる駅弁 - 永谷正樹、という仕事。

    お正月休みということで、帰省や旅行で名古屋へ訪れている方も多いと思う。電車での旅の楽しみといえば、駅弁。車窓からの景色を眺めながら、その土地の名物を詰め合わせた弁当を肴に缶ビールをグビリ。これ以上の贅沢はないだろう。 フリーカメラマン兼ライターという仕事柄、私は電車の旅が多い。ひと仕事を終えて、電車に乗り込むときにその駅の名物駅弁を買ってべるのを楽しみにしている。しかし、種類が少ないのである。全国から旨いものが集まる東京駅は別として、大半の駅では幕の内弁当以外の名物駅弁が2,3種類くらいしかない。つまり、駅弁にできるような名物そのものが少ないのだ。 一方、名古屋駅には、名古屋コーチンや味噌かつ、エビフライ、天むす、ひつまぶしなど、ありとあらゆる「なごやめし」の駅弁が揃。どれにしようかと迷うほど種類が多い。しかも、駅弁とはいえ、地元の駅弁メーカーが研究に研究を重ねて作り上げているので、どれ

    名古屋の旅で食べ損ねた「なごやめし」をフォローできる駅弁 - 永谷正樹、という仕事。
    saveor
    saveor 2017/01/02
    いつも楽しく拝見させていただいております。今年も宜しくお願いします。
  • 「なごやめし」とは何か?5 - 永谷正樹、という仕事。

    「第二次なごやめしブーム」の核となるもの '08年に『麺屋はなび 高畑店』から生まれた「台湾まぜそば」は、新山社長の目論見通り、瞬く間にブームとなった。平日でも店の前には長蛇の列。今池の台湾料理店『味仙』が発祥の「台湾ラーメン」がそうだったように、市内を中心に「台湾まぜそば」を出す店が増えた。しかし、その人気はまったく衰えることはなかった。 '14年7月、『麺屋はなび』は満を持して東京に進出を果たした。その結果は大成功。メディアもこぞって「台湾まぜそば」を紹介した。とくにテレビはキー局となるので、全国ネットで放映される。人気番組でタレントが美味しそうにべるシーンを私は何度も見た。その反響は凄まじいものがあっただろう。 名古屋よりも競争が激しい東京のラーメン界にとって、『麺屋はなび』は「黒船来港!」的なショックだったと思う。が、他のラーメン店が指をくわえて見ているわけもなく、他店も「台湾

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    saveor 2016/12/11
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