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2019年10月8日のブックマーク (3件)

  • ジョーカーはなぜシナトラを口ずさむのか? 映画『ジョーカー』で登場する「That’s Life」と「Send In The Clowns」

    2019年10月4日に日米で公開された映画『ジョーカー』。ヴェネツィア国際映画祭での金獅子賞受賞を皮切りに、全世界で絶賛の声がやまず、アメリカでも日でも興行収入初登場1位確実となっているこの作品内で使われる音楽について、映画音楽関連だけではなく、今年3月には2作目となる小説『インナー・シティ・ブルース』も発売されるなど幅広く活躍されている長谷川町蔵さんに寄稿いただきました。 ゴッサム・シティ。神経系統の病気でとつぜん笑い出す病気を抱える青年アーサー・フレックは、愛想を振りまくピエロとして働きながら、老いた母と慎ましく暮らしていた。彼の夢は、いつかスタンダップ・コメディアンとして、人気司会者マレー・フランクリンのナイトショーに出演すること。しかし偶然が重なってピエロの仕事をクビに。おまけに財政困難に陥っているゴッサム・シティの福祉サービス削減のため、薬の支給まで打ち切りになってしまう……

    ジョーカーはなぜシナトラを口ずさむのか? 映画『ジョーカー』で登場する「That’s Life」と「Send In The Clowns」
  • 「頑張っても給料は増えない」という思考は社畜になる。“目に見えない資産”を増やせ|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    ファンドマネジャーは、個人投資家や機関投資家から預かったお金を「成長する企業」に投資し、リターンとして利益(お金)を得ています。 しかし、リターンとしてお金を受け取るのは、投資家だけに限りません。 一般的なサラリーマンであっても、見方を変えると、自分の時間や労力を会社に投入することで、お返しとして「給料(お金)」を受け取っています。 また、人だけでなく企業も同じです。企業に向けて投資家やサラリーマンがお金や時間を投資することで、商品やサービスなどの「プロダクト」を生み出しています。 このように、人や企業に投資をおこなうことでわかりやすく返ってくるのは、お金やプロダクトなどの「目に見える資産」です。 短期的に見ると、お金やプロダクトが得られるから、私たちはエネルギーを投入しています。日常における消費活動も、お金を使うことでモノやサービスを手に入れる行為ですからね。 お金を得る、家や車を買う、

    「頑張っても給料は増えない」という思考は社畜になる。“目に見えない資産”を増やせ|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 『アド・アストラ』と『ファイト・クラブ』。ブラピの「男らしさ」への挑戦 | CINRA

    ブラッド・ピットはハリウッドが誇る「理想の男」だ。エリート専門教育は受けていない1963年生まれオザーク育ち。セレブリティ文化に染まらないワイルドかつセクシーなイメージは、アメリカの魅力的な「男らしさ」像でもあった。そんなピットが「男らしさの再定義」に挑んだ映画こそ、2019年9月より公開された『アド・アストラ』である。このパーソナルなSF映画は、1999年のカルト作品『ファイト・クラブ』の延長線上にあるかもしれない。 「すべてを持っている男」ブラッド・ピットが90年代に演じた、「パーフェクトな男」タイラー・ダーデン 1990年代当時、30代のブラッド・ピットは「自分はすべてを持っている男」だと皮肉まじりに認めていた。言い換えれば、その哲学的でもある存在は「パーフェクトな男」タイラー・ダーデンを演じるに最も適した存在だったと言えるだろう。ピットがワークアウトして挑んだこのカリスマ的キャラク

    『アド・アストラ』と『ファイト・クラブ』。ブラピの「男らしさ」への挑戦 | CINRA
    sawa_02
    sawa_02 2019/10/08
    “「傷つきやすさには強さがある。それは、ポーズでも、強靭な筋肉でも、“なんでもできる”といった盲目的な自信でもない。自分自身、己の強さと弱さを知る本当の自信なんだ」”