2020年7月5日のブックマーク (2件)

  • 年金8兆円消えた…姑息GPIFが発表「今後失う」衝撃の数字|日刊ゲンダイDIGITAL

    ただでさえ不安が広がっているのに、国民の年金はどうなってしまうのか。公的年金の積立金を運用している「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が、運用に失敗し、巨額な損失を出していたことがわかった。きのう(3日)GPIFが発表した。 GPIFによると、2019年度の運… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り999文字/全文1,139文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    年金8兆円消えた…姑息GPIFが発表「今後失う」衝撃の数字|日刊ゲンダイDIGITAL
    sawasho
    sawasho 2020/07/05
    GPIFの株式依存が深まるほど、国民も株価に一喜一憂するようになり、グローバル投資家が望む株価引き上げ策(法人税減税、労働規制の緩和など)に反対しづらくなる罠。
  • 4 脆弱な国土と高まる災害リスク

    ◯4 脆弱な国土と高まる災害リスク 以上のような人口動態や経済・財政の状況に加え、我が国における社会インフラのあり方を考えるうえでは、国土の特性にも留意する必要がある。 (1)国土条件と気候 我が国の国土は南北2,000kmに細長い形状で、その中央部を急峻な山脈が縦断している。国土の大部分を山地が占め、居住可能な平野部は小さく分散しており、国土面積に占める可住地面積割合は27%とヨーロッパの60~80%に比べるとはるかに少ない(図表1-2-15)。 気候面では、年間平均降水量が世界の約2倍となっており、特に梅雨や台風の時期に降雨が集中する(図表1-2-16)。河川は急勾配で距離が短く、大雨が降れば山から海へと一気に流下するため、洪水や土砂災害が起こりやすい(図表1-2-17)。これに加え、多くの都市が河川の水位より低い河口の平野部に位置しており、洪水が発生すれば大きな被害となる危険性が高い

    sawasho
    sawasho 2020/07/05
    政府はこの20年間、治水関連予算を減らしてきた。結果、今回の豪雨災害でも治水対策で守れたはずの人命が財政健全化の犠牲となった。