2022年2月6日のブックマーク (3件)

  • 41歳でマネーゲームから引退 「辞めゴールドマン」に聞く 日本の未来の選び方(1/3ページ)

    「マネーゲームに嫌気がさした」。こんな思いで資市場の最前線から41歳で身を引いた元ゴールドマン・サックスのトレーダーがいる。東京大学大学院終了後、16年半戦った債券取引市場でのトレーディング業務は投資家同士のだまし合いにも似た世界。そんな資主義の現実を知ってみると、政治家や官僚が語る日経済をめぐる議論も「お金」ばかりにこだわり、大事なポイントを見失っているように思えたという。日経済は、長期停滞が続き、財政赤字も膨らむ一方。そこに新型コロナウイルス禍が重なり、八方ふさがりにもみえる。そんな日の未来は「辞めゴールドマン」の目にどのように映るのか。現在は金融教育家として活動する田内学さん(43)に話を聞いた。 日の財政や年金制度は大丈夫なのか(Getty Imgaes)※写真はイメージです■トレーディングで世界と戦う「ゴールドマンでトレード業務をやって感じたのは、結局は誰かの財布から

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    sawasho
    sawasho 2022/02/06
  • 「国債の発行によって政府は破綻しない」現代貨幣理論(MMT)が嫌われる理由 | ZUU online

    なぜインテリほどMMTが嫌いなの? そんな中で、なんとかMMTを否定し、これまでの自分たちの理論や考え方が正しいのだ、決して間違っていないのだ、と主張したい主流派の経済学者たちは、あの手この手でMMTを否定する理屈を編み出すのですが、それらはことごとく否定されているのが実情です。 典型的なものとして、「MMTは無尽蔵にオカネを刷れと言うが、そんなことをすれば、過剰なインフレになるじゃないか!」という批難があるのですが、そもそも、そういう主張こそがMMTの主張であり、MMTはなにも無尽蔵にオカネを刷れなどとは言っていません。インフレ率が適切な水準に収まるように、「貨幣発行量を調節せよ」と言っているにすぎないのです。 そんな経緯を経て、それでもどうにかMMTを否定したい人々が今、必至になって主張している批判は次のようなものです。 「財政拡大でインフレを目指していては、いざというときに財政をしぼ

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    sawasho
    sawasho 2022/02/06
  • インフラ、とまらぬ高齢化 トンネルの4割に寿命迫る チャートは語る - 日本経済新聞

    全国で道路や橋などのインフラの老朽化がとまらない。9人が亡くなった2012年の中央自動車道のトンネル崩落事故から9年。総点検して修繕・更新を進めるはずが、予算や人手の不足で対応は後手に回る。トンネルの約4割は早急に手当てしないと危険な状態のままだ。人口減も見据えて優先順位をつけ、ばらまきを排した投資を急ぐ必要がある。センサーやドローンなど新技術を活用した保守点検の効率化もカギになる。1月中旬、

    インフラ、とまらぬ高齢化 トンネルの4割に寿命迫る チャートは語る - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2022/02/06
    「公共事業のやり過ぎは将来世代にツケを残す」と緊縮を推進して整備の供給能力を削ってきたのは日経だろ。もはや「公共事業をやらなかった」そのツケを現世代が払いつつある。