2024年5月22日のブックマーク (2件)

  • 6月電気代、最大46.4%上昇 補助金終了、再エネ賦課金負担増 | 共同通信

    Published 2024/05/22 19:12 (JST) Updated 2024/05/22 20:46 (JST) 6月使用分(7月請求)の家庭向け電気料金が大手電力10社全てで大幅に値上がりする見通しとなったことが22日、分かった。価格を抑える政府の補助金が、6月使用分から廃止されるため。前年同月と比べ、関西電力では46.4%、九州電力では43.8%の上昇となる。 再生可能エネルギー普及に向け、電気料金に上乗せする賦課金が4月に引き上げられたことも影響した。その他の値上がり率は中部が25.1%、東京が20.9%、四国が20.1%、沖縄が19.4%、東北と北陸が17.5%、北海道が17.2%、中国が14.4%となる。

    6月電気代、最大46.4%上昇 補助金終了、再エネ賦課金負担増 | 共同通信
    sawasho
    sawasho 2024/05/22
    実質賃金の下落は24ヶ月連続で戦後最長を記録しているが、この負担増が追い打ちをかける。岸田首相は「物価上昇を上回る所得増に向けて、あらゆる政策で好循環を創り出す」と語りながら、行動が伴っていない。
  • 丸山・島根知事が自民批判 国立大授業料の適正化に向けた党提言に:朝日新聞デジタル

    自民党教育・人材力強化調査会が、国立大学について「適正な授業料の設定」を検討すべきだとする提言をまとめたことに対し、丸山達也島根県知事は21日の定例会見で、提言は値上げを想定していると指摘し、「こんな経済環境が悪い時にやろうと考える人たちの思考回路がわからない」と批判した。 調査会は16日、質の高い高等教育の実現に向けた提言をまとめた。それによると、国立大が国際競争力の強化をめざすなかで教育コストの増加なども踏まえ、「適正な授業料の設定や負担軽減について検討」すべきだとした。 丸山知事はこの提言について「(授業料を)適正な数字に見直すと言う時に、下げることはない」と指摘した。 実質賃金は24カ月連続で下落し、子ども・子育て支援金の財源確保のために国民負担も増すことが想定される。丸山知事はこれらの家計を取り巻く厳しい状況を挙げ、経済的負担が比較的少ない国立大の授業料の値上げも視野に入ってい

    丸山・島根知事が自民批判 国立大授業料の適正化に向けた党提言に:朝日新聞デジタル
    sawasho
    sawasho 2024/05/22