シンセサイザーとアナログモデリングシンセサイザーの違いがあまり理解できません。 - 普通のシンセサイザーでは自分で音色が作れないのです... - Yahoo!知恵袋
昨日も同じような質問をなさいましたね… 普通のシンセサイザーは、自分で音色を作ることができます。 そのためにはいろんな系統があります。 代表的なものをご案内します。 ・アナログ方式 これは非常に古くからあるタイプですが、今でもこのやり方が基本になります。 元になる単純な波形(三角波、矩形波など)を発振させて、その音の周波数成分をフィルターで削って音色を作ります。 リアルな楽器音を作ることは不可能ですが、「シンセらしい音」を作ることができます。 ・FM音源 80年代の中期から90年代の前期までは勢いのあった方式です。 複数の発振器(オペレータ)から出てくる波形を相互に変調させて複雑な波形を生み出すものです。 表現力は多彩ですが、音作りを自在にやるためには相当な努力が必要です。 アナログシンセとはことなり、ある程度リアルな楽器音を作ることができます。 ヤマハのDXシリーズのシンセがこの方式を有
世界の定番シンセがスピーカー搭載でさらに手軽に！初めての一台にオススメな『microKORG S』
10年以上に渡ってベストセラーを記録するKORGのシンセサイザーmicroKORGシリーズに「microKORG S」が新登場。ここでは新たに搭載された機能と、microKORG Sを楽しむための使用方法にフォーカスして、その魅力をご紹介します。 microKORG Sの新機能 microKORG Sの新機能のトピックは、内蔵スピーカーの搭載です。電池でもスピーカーが動作するので、電源の取れない野外でも演奏することができます。 そして、すぐに演奏可能なプリセット・サウンドが増えました。プリセット・サウンド用のバンク数が2バンク増え、合計で4バンクに。Aバンクに新たなプリセットが追加され、Dバンクは自分で作った音色を保存するために空の状態となっています。 さらに、お気に入りの音色をすぐに呼び出すことができる「フェイバリット・セレクト機能」を搭載。ライブ時の音色の呼び出しがスムーズになりました
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