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中国と読み物に関するsayano25のブックマーク (2)

  • 気になる中国の地震報道。(2)

    中国四川省大地震は発生直後からの報道もあり、多くの方が注目されていると思う。既に死者数の統計は1万人を超えている旨の報道が出ているが、震源地近辺の最新情報は未だ不明だ。散見される、行方不明者情報を総合すると、目下のところ、5〜10万人規模になるのではないかと推測する。 成都辺りでは、救援活動が進む中、被害が深刻であると言った悲壮感が漂っているので、まだ大丈夫な事がわかる。他方、震源地のブンセンに近い地域での、家を捨て逃げる被災者からは表情が消えている。これは深刻な状況だと認識できる。明日になれば、震源地付近の被災状況も報道されるだろうか。(追記:もちろん、昨日から放送された四川省の被害状況が大したものでは無いと言う意味合いで無い。また、国内外を含めたマスコミ報道が全てなどのようなトンマな感覚は持ち合わせていない。baiduなどの中国掲示板への、地元民による投稿記事での多数の遺体の写真など

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「チベット暴動の衝撃」

    << 前の記事 | トップページ |  2008年03月18日 (火)時論公論 「チベット暴動の衝撃」 (キャスター) 時論公論、きょうは、中国のチベット自治区で起きた大規模な暴動。 北京オリンピックを控えた胡錦涛政権に与えた衝撃と、事件の背景について、加藤解説委員がお伝えします。 (加藤) こんばんは。中国のチベット自治区で先週末起きた大規模な暴動、そして、当局がこれを力で抑え込むといった一連の事態は、ことし夏の、北京オリンピックに向けて、国際的なイメージアップをめざしていた中国にとって、大きな打撃となりました。 しかも、事件は、きょう閉幕した中国の国会、全人代、全国人民代表大会が開かれている最中に発生し、「調和のとれた社会建設」をめざして新体制を発足させた中国最高指導部にとって、前途多難のスタートを印象付けるものとなりました。 そこで今夜は、チベットで一体何が起きたのか、その事件の背景

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