タグ

ブックマーク / gazfootball.com (2)

  • 「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括

    ビッククラブに在籍する攻撃選手を抱えて過去大会で最高の成績を目論んだ日本代表だったが、いざ蓋を開けてみればドイツ大会と変わらぬ勝ち点1、グループ最下位での敗退と、完全に日の期待を裏切る結果に終わってしまった。 そして昨晩にザッケローニ監督の退任が発表され、これでザックジャパンの4年間は終了する事になった。 W杯で失敗した原因にはいろいろな理由が考えられるのだが、最も大きなポイントはW杯に臨む上での大きな戦略面の失敗にあったのではないかと思っている。 所詮は「自分たちの自分たち」 今大会で良くも悪くもキーワードとなってしまったのが「自分たちのサッカー」。つまり、リアクションではなくて自分からリスクをかけて高い位置から攻撃を仕掛け、人とボールが早く動いてゴールに迫るスタイルなのだが、結果的にそのサッカーが出来た時間はコートジボワール戦の前半20分間と、コロンビア戦の前半45分のみで、その他の

    「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括
    sbtqe
    sbtqe 2014/06/26
  • 「ここが世界へのスタートライン」南アフリカ・ワールドカップ パラグアイ-日本(0-0PK5-3)

    記録上は、敗戦ではなくて引き分けではあるのだが、やはり根的な個人能力、チーム力と言う点で、日はパラグアイ、つまりは世界レベルとの差がまだあるなという事を痛感させられたように思う。 試合は序盤こそ互いに攻めあう展開になったものの、予想通りパラグアイがポゼッションを強め始め、特に駒野のサイドにいたベニテスに長いボールを集め、そこを中心に人を集めてワンツーやドリブルから切れ込まれる事が多くなった。サンタクルスのサイドにいる長友は守備能力が高いので、この左サイド偏重の攻撃は完全にパラグアイが日を研究していた点だろう。 これにより松井が低い位置でボールを受けてからドリブルで無理に仕掛けなければならない場面が多くなり、相手の人数も多いので無理なキープからのボールロストを頻発させてしまい、それも日が攻撃のリズムを作れない要因になってしまった。 日は遠藤を前に上げてオルティゴサからの自由なパス出

    sbtqe
    sbtqe 2010/06/30
  • 1