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  • 日立が海外家電事業の主導権喪失、協業失敗なら「本丸」家電売却も

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 日立製作所が低迷していた海外の家電事業の株式の6割をトルコの家電メーカー、アルチェリクに売却し、両社で設立する合弁会社で欧州市場などの開拓を目指す。日立は「成長のための前向きな売却だ」と強調するが、収益を改善できるかどうかは新会社のかじを取るアルチェリク次第。日立にとっては視界不良の中での船出になる。日立の経営動向に関する緊急連載(全3回)の第1回は、家電事業の停滞に苦しむ日立の葛藤を描く。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) >>緊急連載第2回『日立「次期社長レース」が大詰め、日勢vs欧州勢の熾烈な争い』〈12月22日火曜日配信予定〉 >>緊急連載第3回『日立御三家を巨額買収した昭和電工、早くも「事業切り売り」の悲惨』〈12月23日

    日立が海外家電事業の主導権喪失、協業失敗なら「本丸」家電売却も
  • 日立「次期社長レース」が大詰め、日本勢vs欧州勢の熾烈な争い

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 2021年、日立製作所の次期社長レースが大詰めを迎える。経団連会長を務める中西宏明会長が敷き、東原敏昭社長が完成させた改革路線を走るのは、新たな「流」となった日人のデジタル人材か、初の外国人トップか――。日立についての緊急連載(全3回)の第2回では、日勢と欧州勢による次期社長の椅子を巡る熾烈な争いを詳報する。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) >>緊急連載第1回『日立が海外家電事業の主導権喪失、協業失敗なら「丸」家電売却も』から読む >>緊急連載第3回『日立御三家を巨額買収した昭和電工、早くも「事業切り売り」の悲惨』〈12月23日水曜日配信予定〉 命候補に立ちはだかる 三つの壁「年齢、多様性、鶴の一声」 かつて日立製作所の社

    日立「次期社長レース」が大詰め、日本勢vs欧州勢の熾烈な争い
  • 日立御三家を巨額買収した昭和電工、早くも「事業切り売り」の悲惨

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 日立製作所による非中核事業の聖域なき整理の象徴である日立御三家・日立化成の売却は、日立に潤沢な成長資金をもたらしたといえる。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の真っただ中ということもあり、買収した側の昭和電工にとっては、巨額買収が波乱の幕開けになりかねない状況だ。日立についての緊急連載(全3回)の最終回では、日立化成を巡る「悲喜こもごも」を探った。(ダイヤモンド編集部 新井美江子) >>緊急連載第1回『日立が海外家電事業の主導権喪失、協業失敗なら「丸」家電売却も』から読む >>緊急連載第2回『日立「次期社長レース」が大詰め、日勢vs欧州勢の熾烈な争い』から読む 日立化成は最後まで“孝行息子” 約3000億円の売却益を日立にもたら

    日立御三家を巨額買収した昭和電工、早くも「事業切り売り」の悲惨
  • 資産を100倍にする超シンプルな数学――億万長者だけが知っている教養としての数学【書籍オンライン編集部セレクション】

    ノンフィクション作家にして、数学を専門とする編集者。16歳でケンブリッジ大学に数学で合格した逸話を持ち、現在もアマチュア数学者として活躍している。著書に、Faking It (Yuval Taylorとの共著)と、Hedge Britanniaがある。また編集したには、A Slice of Pi(Liz Strachan著)をはじめ、数学ジャンルでのベストセラーが多数含まれる。 億万長者だけが知っている教養としての数学 ・もっと効率的に資産を増やせないか? ・会社の財務をもっとうまく管理できないか? ・画期的で新しいアイデアやテクノロジーを生み出して儲けられないか? 不安定さを増す世界で、私たちは好むと好まざるとにかかわらず、日々そんなことを考えざるを得なくなっています。お金で愛や幸せは買えないとはよく言ったものだけれど、お金がなければその先に貧困や満たされない人生が待ち受けているのもま

    資産を100倍にする超シンプルな数学――億万長者だけが知っている教養としての数学【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 婚活中の40代おじさんが「パパ活沼」にハマった悲しい理由

    早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 若い女性が、経済的に余裕のある男性と事などで一緒に時間を過ごして金銭を得る活動を、最近は“パパ活”というらしい。ただ、パパ活をする女性に焦点が当てられることはあっても、パパ側の気持ちが語られることはあまりない。パパ活沼にハマる男性の心理とはどのようなものか。パパ活沼から抜け出した男性に話を聞いた。(フリーライター 武藤弘樹) “パパ活”が匂わせる悲哀 パパのゴー

    婚活中の40代おじさんが「パパ活沼」にハマった悲しい理由
  • 日本でも「個人預金にマイナス金利」のリアル、ドイツでは300行以上で適用

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    日本でも「個人預金にマイナス金利」のリアル、ドイツでは300行以上で適用
  • 「インフレ対策」に日本株やドル預金、米国株が有効活用できる理由

    経済評論家。1981年東京大学法学部卒、日興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事。2005年に銀行を退職し、久留米大学に移る。2022年に大学を定年退職となり、現職。著書は『経済暴論: 誰も言わなかった「社会とマネー」の奇怪な正体』(河出書房新社)など、多数。 初心者のための「老後資金」対策講座 金融庁が公表した「老後資金2000万円」報告書をきっかけに、老後不安を募らせている人は多いはず。この連載では、日興業銀行(元みずほ銀行)の調査部出身で久留米大学商学部教授の塚崎公義さんが、マネー初心者でも堅実に老後を過ごすためのお金の話をしていく。 バックナンバー一覧 老後資産をインフレから防衛する必要がある。長期的に見れば、株価はむしろインフレで上昇すると考えられるし、米ドル、米国株も有効な対策となり得る。物価と株価、為替の関係から考察した。(経済評論家 塚崎公義) イン

    「インフレ対策」に日本株やドル預金、米国株が有効活用できる理由
  • 「いま私は何をやってるんだろう?」リモートワークの無力感の正体

    株式会社ジンズ執行役員 事業戦略部エグゼクティブディレクター 兼 株式会社Think Lab取締役。NewsPicksプロピッカー(キャリア) 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。商品企画部、JINS MEME事業部、Think Labプロジェクト兼任。算数オリンピックではアジア4位になったこともある。 深い集中を取り戻せ 1万人以上のデータが導き出した、圧倒的な没入感で働く戦略を公開。 夢中でやりたいことをやった、あの『深い集中』を取り戻す「43の技法」を紹介します! メガネで有名なJINSという会社で、集中力を測るメガネの開発と研究をしてきた著者。このでは、そのデータに基づいた集中を高める方法を紹介する。また、著者自身がデータを基に「どんな環境を整え、いつ、どこで、

    「いま私は何をやってるんだろう?」リモートワークの無力感の正体
  • 「RPAを導入したが効果が出ない」と悩む企業がまずやるべきこととは何か

    働き方改革の即効薬として、導入が進むRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。強力な自動化ツールであることは間違いない。だが、導入の規模感や、運用方法によっては、思っていた効果が得られていないという企業も多いようだ。中には当初の課題が解決しないどころか、新たな課題が生まれたというところも実在する。RPA来の導入目的を見失った企業に出す処方箋とは、どのようなものか。NTTデータ先端技術に話を聞いた。 RPAが活用できているかどうかわからないという残念な現状 ワークスタイルにイノベーションをもたらすといわれるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。業務改革と生産性向上に貢献するデジタル・テクノロジーとして脚光を浴び、ここ数年、国内でも幅広い業種の企業で導入が進んだ。一方で、「自動化した結果を管理できていない」「当初の課題が解決していない」「新しい課題が生まれた」など、新

    「RPAを導入したが効果が出ない」と悩む企業がまずやるべきこととは何か
  • 誘導質問で気づかぬ間に情報漏洩、人間の弱さを突くソーシャルエンジニアリングの怖さ

    電気通信大学 通信経営学科、中央大学大学院理工学研究科 経営システム工学博士課程修了博士(工学) Harvard Kennedy School Executive Education "Cybersecurity: The Intersection of Policy and Technology”修了 非技術的サイバーセキュリティセキュリティ心理学)やセキュリティマネジメント、リスクマネジメント等を専門に研究を続けてきた。九州大学 リカレント講座(SecKun)「セキュリティ心理学」、「地政学」等の講座を担当。 Web: http://www2.gol.com/users/uchidak/ セキュリティ心理学入門 内田勝也 企業の情報セキュリティ対策で、IT技術以上に重要なのが「ヒューマンエラー」だ。連載では、年々高度化するサイバー攻撃から企業を守るために経営層が当に取り組むべきセ

    誘導質問で気づかぬ間に情報漏洩、人間の弱さを突くソーシャルエンジニアリングの怖さ
  • なぜ「デキる人」ほどオフィスで働かなくなっていくのか

    株式会社ジンズ執行役員 事業戦略部エグゼクティブディレクター 兼 株式会社Think Lab取締役。NewsPicksプロピッカー(キャリア) 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。商品企画部、JINS MEME事業部、Think Labプロジェクト兼任。算数オリンピックではアジア4位になったこともある。 深い集中を取り戻せ 1万人以上のデータが導き出した、圧倒的な没入感で働く戦略を公開。 夢中でやりたいことをやった、あの『深い集中』を取り戻す「43の技法」を紹介します! メガネで有名なJINSという会社で、集中力を測るメガネの開発と研究をしてきた著者。このでは、そのデータに基づいた集中を高める方法を紹介する。また、著者自身がデータを基に「どんな環境を整え、いつ、どこで、

    なぜ「デキる人」ほどオフィスで働かなくなっていくのか
  • 「仕事のスタートからゴールまで」集中のために何を考えればいいのか

    株式会社ジンズ執行役員 事業戦略部エグゼクティブディレクター 兼 株式会社Think Lab取締役。NewsPicksプロピッカー(キャリア) 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。商品企画部、JINS MEME事業部、Think Labプロジェクト兼任。算数オリンピックではアジア4位になったこともある。 深い集中を取り戻せ 1万人以上のデータが導き出した、圧倒的な没入感で働く戦略を公開。 夢中でやりたいことをやった、あの『深い集中』を取り戻す「43の技法」を紹介します! メガネで有名なJINSという会社で、集中力を測るメガネの開発と研究をしてきた著者。このでは、そのデータに基づいた集中を高める方法を紹介する。また、著者自身がデータを基に「どんな環境を整え、いつ、どこで、

    「仕事のスタートからゴールまで」集中のために何を考えればいいのか
  • 「頭のオン・オフを切り替える」という表現が間違っているワケ

    株式会社ジンズ執行役員 事業戦略部エグゼクティブディレクター 兼 株式会社Think Lab取締役。NewsPicksプロピッカー(キャリア) 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。商品企画部、JINS MEME事業部、Think Labプロジェクト兼任。算数オリンピックではアジア4位になったこともある。 深い集中を取り戻せ 1万人以上のデータが導き出した、圧倒的な没入感で働く戦略を公開。 夢中でやりたいことをやった、あの『深い集中』を取り戻す「43の技法」を紹介します! メガネで有名なJINSという会社で、集中力を測るメガネの開発と研究をしてきた著者。このでは、そのデータに基づいた集中を高める方法を紹介する。また、著者自身がデータを基に「どんな環境を整え、いつ、どこで、

    「頭のオン・オフを切り替える」という表現が間違っているワケ
  • 「リモートワークでぐちゃぐちゃの頭」を一気に整理する考え方

    株式会社ジンズ執行役員 事業戦略部エグゼクティブディレクター 兼 株式会社Think Lab取締役。NewsPicksプロピッカー(キャリア) 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。商品企画部、JINS MEME事業部、Think Labプロジェクト兼任。算数オリンピックではアジア4位になったこともある。 深い集中を取り戻せ 1万人以上のデータが導き出した、圧倒的な没入感で働く戦略を公開。 夢中でやりたいことをやった、あの『深い集中』を取り戻す「43の技法」を紹介します! メガネで有名なJINSという会社で、集中力を測るメガネの開発と研究をしてきた著者。このでは、そのデータに基づいた集中を高める方法を紹介する。また、著者自身がデータを基に「どんな環境を整え、いつ、どこで、

    「リモートワークでぐちゃぐちゃの頭」を一気に整理する考え方
  • リモートワークで「集中できる人」「まったくできない人」の差

    株式会社ジンズ執行役員 事業戦略部エグゼクティブディレクター 兼 株式会社Think Lab取締役。NewsPicksプロピッカー(キャリア) 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。商品企画部、JINS MEME事業部、Think Labプロジェクト兼任。算数オリンピックではアジア4位になったこともある。 深い集中を取り戻せ 1万人以上のデータが導き出した、圧倒的な没入感で働く戦略を公開。 夢中でやりたいことをやった、あの『深い集中』を取り戻す「43の技法」を紹介します! メガネで有名なJINSという会社で、集中力を測るメガネの開発と研究をしてきた著者。このでは、そのデータに基づいた集中を高める方法を紹介する。また、著者自身がデータを基に「どんな環境を整え、いつ、どこで、

    リモートワークで「集中できる人」「まったくできない人」の差
  • 日銀が「大株主」になる企業100社ランキング!3位太陽誘電、2位ファストリ、1位は?

    砂上の楼閣 日銀行 「脱デフレ」を掲げ、日銀行が「異次元緩和」に踏み出して4年半余り。だが、「2%物価目標」は達成されないままで、金融緩和をやめるにやめられない状況が続く。日銀はどこに向かうのか。 バックナンバー一覧 日銀が“異次元緩和”政策の中で進めるETF(上場投資信託)購入。巨額の買い入れを進めることによって、日銀が実質的に上場企業の「大株主」となってしまっている。そこでDOL特集「砂上の楼閣 日銀行」では、ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストに上場企業を対象に日銀の株式保有比率を試算してもらい、トップ100社をランキングした。 以下の手法で株式保有比率を試算してランキング化、合わせて日銀のETF保有残高がピークに達する2022年3月時点についても合わせて掲載する。 >>詳しい内容は、DOL特集「砂上の楼閣 日銀行」3回目「ユニクロが異次元緩和のETF購入で日

    日銀が「大株主」になる企業100社ランキング!3位太陽誘電、2位ファストリ、1位は?
  • 「日銀が大株主」の企業ランキング!3位TDK、2位ユニクロ、1位は?21年3月末のETF保有大幅増

    ニッポンなんでもランキング! 経済・企業はもとより、日全国のあらゆるデータからランキングを掲載していきます。 バックナンバー一覧

    「日銀が大株主」の企業ランキング!3位TDK、2位ユニクロ、1位は?21年3月末のETF保有大幅増
  • コロナ禍で増える、日銀が「大株主」の企業ランキング【300社・完全版】

    コロナショックに買い入れ枠倍増 3月末の保有総額約31兆円 コロナショックによる世界同時株安への対応策として日銀行はETF(上場投資信託)の年間の買い入れ上限を「12兆円」に引き上げたが、2020年3月31日現在で、買い入れによる保有ETFの総額は31兆1738億円(時価)になっていることが、ニッセイ基礎研究所の試算でわかった。 同時に試算したETF購入を通じて日銀が「大株主」になっている企業のランキングでは、発行株式の23.4%を持つアドバンテストを筆頭に、「ユニクロ」のファーストリテイリング(保有シェア19.6%)、TDK(19.0%)などが上位になり、10%以上の株式を保有する企業の数は56社に上る(ランキング11〜300位は4ページ目以降を参照)。

    コロナ禍で増える、日銀が「大株主」の企業ランキング【300社・完全版】
  • 老後には1億円必要だが、普通のサラリーマンは何とかなる理由

    経済評論家。1981年東京大学法学部卒、日興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事。2005年に銀行を退職し、久留米大学に移る。2022年に大学を定年退職となり、現職。著書は『経済暴論: 誰も言わなかった「社会とマネー」の奇怪な正体』(河出書房新社)など、多数。 初心者のための「老後資金」対策講座 金融庁が公表した「老後資金2000万円」報告書をきっかけに、老後不安を募らせている人は多いはず。この連載では、日興業銀行(元みずほ銀行)の調査部出身で久留米大学商学部教授の塚崎公義さんが、マネー初心者でも堅実に老後を過ごすためのお金の話をしていく。 バックナンバー一覧 6月に発表された金融庁の審議会の報告書は、「老後資金2000万円不足報告書」などと呼ばれ、大きな反響を呼んだ。不安に感じた読者も多いかも知れない。しかし、普通のサラリーマンは何とかなるので、いたずらに不安に怯

    老後には1億円必要だが、普通のサラリーマンは何とかなる理由
  • 「日本生命が地銀株売却」で噴き出すマグマ、地銀「信金くら替え」シナリオも

    はしもと・たくのり/1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。09年から2年間、広島支局に勤務。金融を軸足に幅広い経済ニュースを追う。15年から2度目の金融庁担当。16年から資産運用業界も担当し、金融を中心に取材。 橋卓典の銀行革命 低金利や人口減少による資金需要の減少などで地域金融機関を取り巻く環境が厳しくなる中、再編への関心がにわかに高まっている。だが、規模の追求だけでは業界構造の変化への対応は難しい。これからの激動期をどう生き抜くのか。地域金融の現状や最新の動向などをレポートする。 バックナンバー一覧 地銀の監督に求められる 百行百様の対応 新型コロナウイルスをめぐっては、高齢者へのワクチン接種が国内でも始まったが、「第4波」への警戒、そして変異株の感染拡大もあり、経済への悪影響は長期化が避

    「日本生命が地銀株売却」で噴き出すマグマ、地銀「信金くら替え」シナリオも