ブックマーク / shu223.hatenablog.com (5)

  • 12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後

    iOSだけを12年間もやってきたフリーランスiOSエンジニアです。ここに来てついに新しい挑戦をすることにしました。 4月からSansan社に就職して、研究開発部門のマネージャーをやります。 このキャリアチェンジには3つの点で新しいチャレンジがあります。 iOS → 研究開発 12年間、iOSだけをやってきた 研究開発分野の技術は完全に素人 プレイヤー → マネージャー マネージャー経験もリーダー経験もなし フリーランス → フルタイム正社員 過去に一度フリーランスを休業して就職したことがあるが、結局戻った それぐらいフリーランスとしてのワークスタイルを気に入っている これぐらいギャップのある今回のキャリアチェンジですが、ここに至った経緯や考えを書いておこうと思います。 経緯 価値観の変化 プログラマーになって10年近く、とにかく自分の手でものを作れることが楽しく、ただひたすらに手を動かすこ

    12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後
  • プログラミング素人の31歳が、カヤックに入社するまでの記録・ダイジェスト版 - Over&Out その後

    日、CAREER HACKさんに、『失敗続きの窓際エンジニアが掴んだ最後のチャンス|iOSアプリ開発者 堤修一に訊く | CAREER HACK』というインタビュー記事を掲載していただきました。 この記事は2立てとなっていて、実際にどうやってスキルを伸ばしていったのか、という後編につながるのですが、31歳のおっさんが、最初はディレクターとして応募したり、スクールに通ってプログラミングを勉強したりと四苦八苦しながらもどうにかこうにかカヤックに入社させてもらうまでの話ってこのインタビュー中にはしなかったなと。 で、ブログの前身である、 Over&Out というブログは、まさにその、「カヤックの中途採用に応募してみよう、と思ってから、カヤックに合格するまで」を綴ったブログになります。 CAREER HACKさんに過去の経緯についてインタビューいただいたことだし、せっかくなのでこの超マイナー

    プログラミング素人の31歳が、カヤックに入社するまでの記録・ダイジェスト版 - Over&Out その後
  • フリーランスを休業して就職します - その後のその後

    2014年からフリーランスiOSプログラマとして活動を始めて2年と8ヶ月。フリーランスという働き方は自分には最高にしっくりきてて、毎日楽しくお仕事させていただいてたのですが、色々とタイミングが重なりまして、タイトルの通り、いったん休業して「会社員」になることにしました。 どこに就職するのかと言いますと、サンフランシスコにあるFyusionというスタートアップにジョインします。 無事H-1Bビザが通りまして、ちょうど昨日、スタンプの押されたパスポートが郵送されてきたところです。 フリーランスとしての実績もまとめたいところですが長くなるのでここでは省略して、ご報告の意味でも、自分の考えを整理しておく意味でも、就職することにした経緯や理由等を書いておこうと思います。 経緯 上述しましたが、僕はフリーランスという立場を100%楽しんでいましたし、海外企業も含めて「就職」したいという願望はありません

    フリーランスを休業して就職します - その後のその後
  • iOS 10の新機能のサンプルコード集「iOS-10-Sampler」を公開しました - その後のその後

    iOS 10でも大量のAPIが追加されました。が、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントやWWDCのセッション動画をながめているだけだと正直あまりピンときません。やはり実際にコードを書いて動かしてみるのが一番わかりやすい・・・ということで今年もつくりました! iOS-10-Sampler 恒例の新機能のサンプルコード寄せ集めアプリです。ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/iOS-10-Sampler 使い方は Xcode 8 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひお近くのエンジニアにビルドしてもらってください。 iOSももうかなり成熟してしまい、話題になる革新的な新機能とか、どの開発者にとっても嬉しい

    iOS 10の新機能のサンプルコード集「iOS-10-Sampler」を公開しました - その後のその後
  • TensorFlowをiOSで動かしてみる - その後のその後

    TensorFlow に iOS サポートが追加された というニュースを見かけたので、ビルドして、iOSで動作させてみました。 (たまたま目の前にあった扇風機もバッチリ認識してくれました) 記事では最終的にうまくいった手順を書いています。この手順をなぞってみるにあたってTensorFlowや機械学習・ディープラーニングについての専門知識は不要ですのでぜひお試しください! ビルド手順 (2017.4.15追記)v1.1.0 RC2 のビルド 現時点での最新Release(候補)である v1.1.0 RC2 も、tensorflow/contrib/makefile/build_all_ios.sh を実行するだけでビルドできました。 (2016.8.22追記)v0.10.0 RC0 のビルド 現時点での最新Releaseである v0.10.0 RC0 は、上記手順でビルドしようとすると c

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