ブックマーク / www.mhi.com (7)

  • 三菱重工 | 特定技術分野の最高峰「技監」と技能の最高峰「範師」を新たに認定 卓越した技術・技能による確かなものづくりで社会の進歩に貢献

    三菱重工業は4月1日付で、特定技術分野における最高峰の技術者であることを示す称号「技監」と、製造現場において傑出した最高峰の技能を有することを示す称号「範師」に、以下の社員4名を新たに認定します。 技監は、専門的知識・能力等が特に優れ、技術力を生かして当社事業に特筆すべき貢献があり、人物的にも他の範となる者を顕彰・処遇するものです。また、範師は、傑出した技能を有し、技能経験をベースとした総合力・応用力や知識に加え、技能伝承・後輩育成に熱心であり、かつ人格も兼ね備えた者を顕彰・処遇するものです。 当社は今後も、社員の能力向上に努め、卓越した技術・技能により明るい未来と社会の進歩に貢献する確かなものづくりを推進していきます。

    三菱重工 | 特定技術分野の最高峰「技監」と技能の最高峰「範師」を新たに認定 卓越した技術・技能による確かなものづくりで社会の進歩に貢献
  • 三菱重工 | 2022年にガスタービン世界市場でシェア1位を獲得 市場調査レポート(米国マッコイ・パワー・レポート)により明らかに

    三菱重工業は、2022年におけるガスタービン世界市場(出力ベース)で、トップシェアとなる33%を獲得しました。有力市場調査レポート(注1)により明らかとなったもので、当社最新モデルであるJAC(J-Series Air-Cooled)形ガスタービンを含む大型のハイエンド機種(G形・H形・J形)ガスタービン市場では49%のシェアを獲得するに至っています。 当社は、F形、G形、J形などの大型ガスタービンで多くの実績を有しています。G形は稼働時間(actual operating hours:AOH)が700万時間を超え、またJ形(JAC形を含む)は稼働時間が200万時間を超えました。三菱重工の高い市場シェアは、こうした長年にわたる実績と、製品の高い性能や信頼性が評価されたものです。 ヘビーデューティ型ガスタービン(注2)市場において、JAC形はコンバインドサイクルでの発電効率が世界トップクラス

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  • 三菱重工 | 防衛省向け3,900トン型護衛艦「みくま」を長崎にて引渡し

    三菱重工業は7日、2019(令和元)年度に受注した防衛省向け護衛艦「みくま」を当社長崎造船所長崎工場(長崎市飽の浦町)にて引渡しました。艦は海上自衛隊の3,900トン型「もがみ」型護衛艦の4番艦で、同シリーズ艦のネームシップ「もがみ」、2番艦「くまの」、3番艦「のしろ」については、いずれも防衛省へ引渡し済みです。 ■「みくま」の主要目・工程 <主要目> 全長

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  • 三菱重工 | 当社SpaceJet開発活動の中止に関するお知らせ

    当社連結子会社である三菱航空機株式会社が取り組んでおりましたSpaceJet※の開発活動を中止することとしましたので、お知らせいたします。 ※「SpaceJet」は、三菱航空機が開発するリージョナルジェット機 なお、件に伴う当社業績への影響は連結、個別とも軽微です。 件の詳細については、日開示しております「2022年度第3四半期決算説明資料」23ページをご参照ください。 当社SpaceJet開発活動の中止に関するお知らせ (118 KB) 以 上

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  • 三菱重工 | 日英伊3ヵ国による次期戦闘機の共同開発について

    当社はこれまで、先進技術実証機(X-2)をはじめとする各種関連研究を通じて戦闘機の最先端技術を獲得、2020(令和2)年10月末には防衛省と次期戦闘機開発に係る契約を締結し、構想設計等開発作業を推進してきました。また、この中で防衛省とともに英伊両国との協力の可能性についても検討を行ってきたところです。 今般の日英伊政府発表を受けて、今後の開発作業は日英伊3ヵ国により進められることになります。当社としましても、日英伊3ヵ国が保有する最先端技術および知見を結集できるよう、各国政府および企業と緊密に連携しながら、次期戦闘機の開発に鋭意取り組んでいきます。 また、次期戦闘機における国際協力に国内関連企業が幅広く参画することで、科学技術分野での人材の育成や、デジタル・トランスフォーメーションの推進等、産業界の革新を促すことが期待されます。当社は、我が国の防衛産業基盤全体が強化されるよう、次期戦闘機の

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  • 三菱重工 | 革新軽水炉「SRZ-1200」について

    三菱重工業は、PWR4電力(注)と共同で将来にわたる日のエネルギー安定供給に向けて、従来の加圧水型軽水炉からさらなる安全性などを備えた革新軽水炉「SRZ-1200」のプラントのコンセプトを確立し、今後、基設計を進めていきます。 「SRZ-1200」は革新軽水炉のうち120 万kW 級の発電炉であり、「安全系設備の強化」、「地震、津波など自然災害への耐性およびテロや不測事態へのセキュリティーの強化」などといった安全性、信頼性向上について、福島第一原子力発電所事故の教訓を反映した新しい規制基準を踏まえ開発中です。 新たな安全メカニズムとして、プラントの状態に応じて自動作動する設備(パッシブ設備)である高性能蓄圧タンクや世界最新技術の溶融炉心対策であるコアキャッチャ(溶融デブリを格納容器内で確実に保持・冷却する設備)を設置します。 さらに、万一の重大事故時に放出される放射能量を低減し、影響を

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  • 三菱重工 | 航空エンジン向け燃焼器製造の「MHIAEL長崎工場」拡張計画を決定 内製力・コスト競争力を一層強化し、アフターコロナの再成長に対応

    三菱重工業は、当社長崎造船所(長崎市飽の浦町)の敷地内で航空エンジン部品の製造を手掛ける三菱重工航空エンジン株式会社(MHIAEL、社長:牛田 正紀、社:愛知県小牧市)長崎工場の拡張を決定しました。今後、同工場で生産する短・中距離旅客機用のエンジン部品はさらなる需要増が見込まれることから、第2期棟を建設して工場を拡張し、内製力とコスト競争力をより強化するとともに、アフターコロナで再成長が見込まれる業界ニーズに的確に応えられる体制を整えます。第2期棟の完成は2024年3月の予定です。 エアバスA320neoに搭載するエンジン「PW1100G-JM」向け燃焼器を製造する同工場の第1期棟は、2020年11月の稼働開始後から段階的に生産規模を拡大し、現在は全ての生産ラインがほぼ計画通りに稼働しています。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により急激に落ち込んだ航空業界全体の需要は、国内線中心の短

    三菱重工 | 航空エンジン向け燃焼器製造の「MHIAEL長崎工場」拡張計画を決定 内製力・コスト競争力を一層強化し、アフターコロナの再成長に対応
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