メモパース使用記(後編) (前編へ戻る) 3.使用感 3.1:カード収納ポケット 前の方(前編参照願います)でも触れた通り、従来からあるパースのカード収納枚数は大体30枚程度です。 それに対してメモパースでは、50枚~100枚と言う事をカタログでうたっています。 そこで、私が実際に使用しているB6判カード(コレクト製C-602 厚さ0.19mm)を入れてみたところ、ちょうど100枚収まりました。 私が要求する50枚と言う枚数は軽く超えた量の収納が可能ですから、文句のつけようがありません。 また、従来のパースの様に素材を折り曲げて縁を張り合わせてポケットにしているのではなく、カードの厚み分の膨らみを持たせたポケットを張りつけて付けてある格好ですから、収納したカードの跡が外から見える事もありません。 なお、B6判カードの多くが1袋100枚位で販売されているので、メモパースと一緒にカードを1袋購
和文通話表とフォネティック・コード ~確実な通話のために~ 少々タイトルが大げさかもしれませんが(^_^;)、みなさんは電話など特に携帯などで通話中、電波状態が悪かったり雑踏の騒音で、良く聞こえなかったり似ているアルファベットを、聞き間違えたりしたことはありませんか?。 近年の比較的新しいコーデックを装備した、携帯電話でも摩擦音(サ行等)がうまくきれいに聞こえない等、デジタル時代ならではの問題も発生します。 そんな時に役にたつのが、和文通話とフォネティック・コードです。和文通話表については、日本独自のものですがフォネティック・コードに関しては、民間・軍事、無線・有線を問わず世界共通で使用されています。 おそらく、映画好きの方なら暗号などを読み上げるシーンで、フォネティック(Phonetic:表音)・コードをお聞きになっていると思います。 前置きが長くなりましたが、和文通話表及びフォネティッ
現代語訳 古典にみえる猫の話 平安朝時代に中国から渡来した唐猫(からねこ)は、当時、天皇はじめ貴族たちに愛玩された。枕草子、源氏物語、更級日記、今昔物語集、徒然草から、江戸時代の西鶴織留、翁草、新著聞集、耳袋、甲子夜話などに至るまで、いろいろな古典に描かれた、猫の遠いご先祖にまつわる話を、読みやすく現代語で紹介。 仔猫たちがやってきた 猫にはまったく関心のなかった初老の男と大の猫恐怖症の妻――。そんな二人の家庭へ、ある日、突然飛び込んできた一匹の捨て猫からさまざまな悲喜劇が始まる。いじらしい猫たちとの心の交流を描くとともに、非道な猫捕りらの犯行を世に告発するノンフィクション! (吉田比左史著、同時代社刊行書のWeb版) 佐賀怪猫伝 鍋島化け猫騒動 往年の映画や講談、歌舞伎などで多くの人々に知られている佐賀藩化け猫騒動の原典、坪内逍遥選、早稲田大学出版部1917年刊「近世実録全書
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