<指に中途半端なタトゥーをしちゃうような頭の軽い女の子に何か起きても何も感じない> 某所で激賞されてたからかなり期待してたけど、普通のホラー映画の域を出ない映画だった。 怖さだけの、特にドラマのないホラーは嫌いな人なので、事前情報でも出ている「アレをするとアレに追いかけられる」以上のことが見えてこなかったのは残念。モチーフとしては単純にアレをして移るからアレなんだと思うけど。とどのつまり「指に中途半端なタトゥーをして、誰とでも寝ちゃうような頭の軽い女の子」に、何か起きても何も感じないんだよなー。笑いどころなのかわからない下品なシーンも多くあってノレず。ホラーが好きな人は、そういう軽い所とかツッコミどころも含めて楽しんでるんだろうけど。 そして何より映画音楽は初というディザスターピースによる「レトロゲーム感を取り入れたハイファイシンセサイザー音楽」とホラーの組み合わせは斬新で最高、映画館で観
エンターテインメントを楽しむための深掘りトークプログラム「WOWOWぷらすと」 第88回アカデミー賞授賞式のノミネーションはいかに!? WOWOWの本放送とリンクしながらリアルタイムに盛り上がっていきます! 2月に開催される授賞式に先立ち、WOWOWプライムで1/14(木)よる10:00~無料放送!ぜひTVとニコ生、ダブルスクリーンでお楽しみください。 『生中継!第88回アカデミー賞 ノミネーション速報』詳しくはこちら>> こちらもオススメ! 『アカデミー賞特集2016』詳細はこちら>> 『生中継!第88回アカデミー賞授賞式』詳細はこちら>>
"誰であろうと公正な裁判を受ける権利がある。そして、憲法に忠実であることが、アメリカ人がアメリカ人たる根源である。規則を守ることがアメリカ人の証である" "冷戦下スパイ交換の顛末"という性格上、わかりやすい娯楽性は薄いけど、法廷劇、人間ドラマ、外交的駆け引き、トムハンクスのジョークやギャグシーン(笑)など「ビター」な面白さが詰まっていて見応えのあるいい映画だった。 まず自由と正義の国アメリカですら、公正さのために敵スパイの弁護をする弁護士に嫌がらせがあったり、アメリカの正義は決して一枚岩ではなく、心ある少数の人の「不屈の精神」で何とか保たれているんだなと知ることができた。そして米国の代名詞のような「法の下の平等」「自国民は自力で救出する」ことが世界ではさほど、米国ですら当たり前でない現在だからこそ意味がある映画。時に嘲笑われながらも「規則を守ることがアメリカ人の証である」こう世界に言い続け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く