一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「食あたり」ですな。うーん、何を食べたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理食塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっと猫の頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は
シンガポール政府の福祉政策において中心をなしているのはCPFという制度である。ここではCPFの概要について述べるとともに、シンガポールの医療保険制度について紹介したい 福祉施策の財政基盤−CPF シンガポールにおける福祉施策の財政面での中心的役割を果たしているのが中央積立基金庁(Central Provident Board)が所管するCPF(Central Provident Fund、中央積立基金)である。 CPFは勤労者が定年退職後また不慮の事故等で働けなくなった場合に経済的な保障をするため、被雇用者と雇用者が、給与に対する一定の割合を積み立てる制度として、1955年に創設された。現在では、月収200シンガポールドル(*以下、「Sドル」という。1Sドル=約80円)以上のシンガポール国内の勤労者や外国船籍の船に乗務するシンガポール人などが加入の義務を課せられている。また、年収2400
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ポストBRICsの最有力グループ「VISTA」(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチン)の一角を占めるベトナム。 2005年の実質GDP成長率が前年比8.4%増に達するなど、ベトナム経済は好調に推移しています。世界貿易機関(WTO)への加盟も正式に決定し、日本をはじめとする先進国の企業は輸出拠点として、また最終消費地としてベトナムに熱い視線を送っています。 ところで、最近のベトナムの高成長を側面から支えているのが、「越僑」(Việt Kiều, Overseas Vietnamese)からの送金です。 海外で働くベトナム人「越僑」とは 「越僑」とは、中国における「華僑」、インドにおける「印僑」と同様、海外に居住して働くベトナ
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以前のエントリでも取り上げたスリランカの紛争であるが、ここ最近の状況悪化を受け、10/28に和平協議が開始された事が報道されていた。(参照1)しかしこの和平協議に関しては多くの失望を呼ぶ形で失敗したようだ。(参照2)地政学的リスクが増大する昨今の世界情勢では、このように長く続いている紛争に関しては関心が薄くなってしまったようだ。継続的に関与しているノルウェーや日本は良い仕事をしているのだろうが、しかし持続的な成果を挙げるには至っていないようだ。 この問題に関しては、元より期待できない日本はともかく、米国でのマスコミの扱いもやや薄いように思われる。欧州諸国はやや取り上げていて、歴史的にこの地域に関与がある英国などでは、例えばBBCなどが忘れ去られないように報道を継続しているような印象がある。この報道では内戦に苦しむ国・地域の現状が示す典型のいくつがが示されているように思う。 今回、スリランカ
拉薩(ラサ)に行ってきました。2003年に次いで2度目のチベットです。 今回の旅行はチベットが主たる目的ではありませんでした。ことし7月に開通した、厳密には青海省の格尓木(ゴルム)からチベット自治区のラサまで延長された、青蔵鉄路(青海-西藏鉄道)の列車に乗ること、そして青海湖を見に行くことが主たる目的でした。 共産党が支配する現在の中国に批判的な方の多くは、"大量虐殺”を伴った"中国”のチベット支配と弾圧を、”犠牲者”の数では日中戦争以上ではないかとも言われる文化大革命や東トルキスタン問題などとともに”嫌いな”理由の一つにされています。 1947年アジア諸国会議にチベットは独立国家として代表を派遣しました。しかし、1950年、中華人民共和国の”人民解放軍"が東チベットに侵入、その後、数万の軍隊が駐留し、チベット人に圧力をかけ続けました。1959年にはチベット人による政府の解散を強要し、19
世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較する「世界価値観調査」が1981年から、また1990年からは5年ごとの周期で行われている。ただし、最新調査は前回調査から7年経過した2017年からはじまった。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基本とした個人単位の意識調査である。 ここでは、「もし戦争が起こったら国のために戦うか」という問に対する各国の回答結果をグラフ表示した。日本語での設問文の全文は「もう二度と戦争はあって欲しくないというのがわれわれすべての願いですが、もし仮にそういう事態になったら、あなたは進んでわが国のために戦いますか」である。各国の調査票も同様である。 「はい」の比率が日本の場合、13.2%と、世界79カ国中、最低である。「いいえ」の比率は48.6%と6位である(「いいえ」の1位はマカ
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本日もバタバタしてまして、茶飲み話で恐縮ですが。 先日、シリコンバレーから電話をいただくことになっていたのに、自宅の仕事用の電話番号を間違って伝えたりして右往左往した末にやっとつながって、「すみません、いつも事務所でも家でも外出先でも、最近はクライアントとのやりとりがほとんどメールで、電話を受けるということがあまり無いもんで。」と言い訳をしたところ、 「いやー、いかにも日本の方、って感じですね。」 と言われまして。 日本人のひがみ根性で、「いかにも日本の方」と言われると「バカにされてる」と思っちゃうわけですが、念のため「なんで?」と聞くと、 「シリコンバレーじゃ、モバイル端末なんて使ってるやつはまずいない。 営業マンで、シンプルなモバイル端末を使っているやつはいることはいるが、それもそんなに多くはない。 企業の回線もT1の1.5メガの回線。しかも、月650ドルもする。(!) 家庭用だとケー
●米メリーランド大:世界に「好影響」は日本1位 今日(6日)の産経新聞コラム「産経抄」から・・・ 小泉純一郎首相が靖国神社参拝をやめないかぎり日本は世界で孤立する、と誰かが言っていた。ばかげたことを…と思ってはいたが、米国の大学などがBBC(英放送協会)の依頼で行った三十三カ国四万人に対する世論調査によると、世界に好影響を与えていると一番に評価された国は日本だった。 ▼先週末に発表されたこの調査では、三十一の国で日本の影響力について肯定的評価が否定的評価を上回り、うち二十カ国で肯定派が過半数を占めた。回答国全体でも日本肯定派の平均は55%、否定派は18%で、孤立どころか相当な人気である。 ▼日本否定派が半数を超えた二カ国が中国と韓国だったのはいわずもがなか。留意すべきなのは日本肯定派が一番多かったのがインドネシア(85%)、次いでフィリピン(79%)と、ともに東南アジアの国だったことだろう
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