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スラドと環境に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 子供の数を減らすことが二酸化炭素排出量削減に最も効果的という試算 | スラド サイエンス

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の削減には「少子化」が大きな効果があるという調査結果が発表されたという(Forbes)。 この調査結果は、スウェーデン・ルンド大学の研究者らがまとめたもの(Environmental Research Letters掲載論文)。 この論文では、個人の生活の変化によって二酸化炭素の排出量がどれだけ変化するかが試算されている。その結果、大きく二酸化炭素排出量を削減できるものとして「子供を1人減らす」(年間58.6トン)、「自動車を使わない」(年間2.4トン)、「飛行機による移動を避ける」(大陸間1往復あたり1.6トン)、「野菜ベースの生活」(年間0.8トン)があるという(括弧内は削減できる二酸化炭素排出量)。 いっぽう、従来の取り組みであるリサイクルやLED照明の利用などはこれらと比べて大幅に効果が低いという。

    子供の数を減らすことが二酸化炭素排出量削減に最も効果的という試算 | スラド サイエンス
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    sds-page 2017/08/02
    少子化をほっとけばそのうち排出削減できる
  • 2015年は1880年以降最も暑い年だった | スラド サイエンス

    2015年は世界各地で高い気温が記録されたが、米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)が、2015年は観測史上最も暑い年だったことを発表した(日経新聞、Slashdot、NASAの発表)。 2015年の世界の平均気温はそれまでの観測史上最高だった2014年を0.13℃上回り、観測が始まった21880年以来の最高値を更新したという。平均気温の変動には波があるもののおおむね上昇傾向で、19世紀後半と比べると1℃近く上昇しているそうだ。 温暖化ガス排出量の増加による温暖化に加え、南米ペルー沖で海面の水温が上がるエルニーニョ現象による異常気象も気温上昇を加速したという。

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    sds-page 2016/01/27
    2016年に百年に一度の寒波を観測とかこれもうわかんねぇな
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