最初はまだ天気が荒れていない12日夕方。スマートフォンで受信しましたが、その時は十分には確認しませんでした。 夜になって雨が激しくなったためにメールを見返そうとしました。ところが、どこに表示されているか分からず、見返すことができませんでした。 子どもも寝静まった午前0時ごろ。再び緊急速報メールの受信音が何度も鳴ったため、玄関のドアを開けて外を見ると、すぐ近くまで浸水が迫っていました。 あわてて2階で寝ていた子どもたちを起こし、道路の水かさが増す中車で避難所までなんとかたどり着きました。 結局自宅は、床上80センチまで浸水しました。