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ブックマーク / suumo.jp (5)

  • =LOVE・山本杏奈「アイドルしかなりたいものがなかった」 夢だった東京の舞台と広島への思い - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 華やかなスポットライトを浴びる女性アイドル。東京で夢をかなえた彼女たちは、どんな街に生まれ、どんな風景を見て育ったのでしょうか? 地元の街を出て上京したアイドルに「ふるさと」での日々、思いを聞くインタビュー企画。今回ご登場いただくのは、アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のリーダー、山杏奈さんです。 ◆◆◆ 山さんは広島県出身。2017年にHKT48の指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(以下、イコラブ)」のオーディションに合格し、上京しました。 小学生のころ、AKB48に魅せられた少女は広島でアイドルとして活動しつつ、東京のオーディションを受け続けます。その年月、およそ10年――。 憧れ続けた東京の舞台。そこに到達するまでの道のり、そして、上京してなお強くなる、故郷・広島への思いを語っていた

    =LOVE・山本杏奈「アイドルしかなりたいものがなかった」 夢だった東京の舞台と広島への思い - SUUMOタウン
  • 銀座の隣の「新富」で、東京のよそ者として生きる(著:田村美葉) - SUUMOタウン

    著: 田村美葉 地元の金沢から上京してきたのは2003年の春、18歳のころだが、大学生としての最初の4年間というのは、サークルとか、研究室とか、バイト先とか、随分狭いコミュニティーの中で過ごしていた。2003年なんてついこの間のようだが、iPhoneTwitterGoogle Mapもなかったので、今とは全然違う移動の仕方をしていたように思う。 目当ての駅についたら、地図帳の該当のページを広げて、目的地を目指す。ページの端にたどりついたら、番号をたよりに「次のページ」へ。東京はそんなふうに、B5サイズの四角い見開きの一つひとつとして分断されていた。 就職を機に、それまで住んでいた学生会館を出ることになった私が選んだのは、中央区の新富というエリアである。大学生協ご用達の不動産会社から送られてきた物件情報の中で会社に最も近いのがそこだったからで、ほぼ、間取図だけ見て決めた。 世界が、分断さ

    銀座の隣の「新富」で、東京のよそ者として生きる(著:田村美葉) - SUUMOタウン
  • いつか住みたい海の見える街「鎌倉」 - SUUMOタウン

    著: 羽佐田 瑶子 海の見える街に住むのが夢だった。きっと『魔女の宅急便』に憧れていたからだと思う。窓から潮風と近所でパンを焼くにおいが香ってきて、目が覚めて、休日は目の前に広がる海を眺めながらを読み、ダラダラと過ごす。窓の外から気になる子が声をかけてくれたりして、自転車で二人乗りをして、坂道をかけおりてみたかった。 初めて鎌倉駅に降りた時は、その街がもつ歴史や古都感のようなものに圧倒されてしまい、海の匂いをかぐこともなく見たい神社仏閣を効率的にまわって、そそくさと帰ってしまった。部外者、観光客としか迎え入れられていないような気がして、居心地が悪かったのだろう。 しかも、土日の鎌倉の昼間は恐ろしいほど混む。鶴岡八幡宮や大仏様など、著名な神社仏閣や小町通りや江ノ電は、お祭りかと思うほど人でごったがえす。いち観光客であったころの私は、その人混みの中を通ることがお決まりであったし、たいがい朝に

    いつか住みたい海の見える街「鎌倉」 - SUUMOタウン
  • 安心しきった高校時代を過ごした小江戸の街・川越の思い出 - SUUMOタウン

    著: けいろー 僕には、「故郷」と呼べる街がない。転勤族の家庭で思春期を過ごし、小学生の6年間だけで4つの学校を転々としてきた。――だからと言って、「中学高校も合わせれば、6つも校歌を歌えるんだぜ!」なんてことはありませんが。うろ覚えで2つ、かな……。 暮らしたことのある街は多い。けれど、それらの街の魅力を僕は知らない。ガキンチョだったころの活動範囲なんてたかが知れてるし、進学した高校・大学はいずれも街の外。自分にとって「住んでいる街」とは、「眠りに帰る街」とほぼイコールだった。不便なく暮らせて、ご近所トラブルもない……けれど、近くに友人知人もいなかった。 そんな自分が「好きな街」を考えたときに自然と思い浮かんでくるのは、学生時代を友人と過ごした街になる。住んだことはないものの、3年間にわたり通い続けて勝手知ったる、身近な地域。 「一人暮らしするなら、ここがいいなー」と学生時代から漠然と考

    安心しきった高校時代を過ごした小江戸の街・川越の思い出 - SUUMOタウン
  • 賃貸の物件見学(内見)で見るべき「室内」のポイントまとめ/賃貸部屋探しマニュアル#11 - 住まいのお役立ち記事

    室内チェックでは、日当たりや騒音、実際の広さなど、間取図だけでは分からないことを中心に確認し、部屋の良し悪しを判断しよう。 日当たり・騒音・広さを体験しよう 間取図や写真だけでは、日当たりや騒音は分からない。例えば図面で南向きとあっても、目の前の建物の高さや離れ具合で日当たりは変わってくるし、騒音も「大通りが近いけど意外と静かだな」など、気にならない場合もある。現地では一つ一つ体験しながら、いいところ悪いところを確認しよう。数見る場合は部屋の印象を忘れてしまうこともあるので、携帯のメモ機能で感想を記録したり、許可を得て写真を撮ったりするのもアリだ。 また間取図で単に「6畳」とあっても、天井が高く、窓が大きくて開放感があるなら、ほかの6畳より広く感じることも。自分の目で見て確かめることが大切だ。 ただし、まだ入居者が住んでいて室内が見られない場合もある。それでも必ず現地に足を運ぼう。日当たり

    賃貸の物件見学(内見)で見るべき「室内」のポイントまとめ/賃貸部屋探しマニュアル#11 - 住まいのお役立ち記事
    sea295x2
    sea295x2 2015/09/02
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