突発的に始まった専門家による新書紹介ツイート祭り。始まった経緯や関連ツイート含め、単純時系列でまとめました。*自動ツイートのみの投稿は削除し、それ以外のコメントはすべて収録するという編集方針です。読みにくいというお声もありますが、ご了解ください。 **まとめ主に寄せられた「呼びかけ」提案についての紛争は当事者間では解決しておりますので、そこんところよろしくお願いします(2021年2月12日18時追記)
※きわめて個人的な感想です。ネタバレ(最終回について触れています)に溢れていますので、「鬼滅の刃」を未読の方には非推奨です。ぜひ原作を読了されてからご覧ください。また、参考文献から、残酷な描写を引用していますのでその点もご留意ください。 ※「鬼滅」と「日本残酷物語」を関連づけたものについては、自分で調べた範囲では見つけられなかったのですが、もし既出のものがあればぜひご教示ください。間違いのご指摘も是非。 「鬼滅」と『日本残酷物語』『鬼滅の刃』(以下、「鬼滅」)を読了した。「言葉」にすごく力があるなとか、伏線が回収されるスピードがすごいとか、煉獄さんと炭治郎のエピソードもっと長くてもいいんじゃないかとか、宇随さんは前髪下ろしてるほうがイイとか、いろいろ思うことはたくさんあるものの、印象に残ったのは登場人物の背負う運命の過酷さである。「鬼滅」は、家族の絆や愛情が物語の軸になっているが、同時に家
現実と違っても数学モデルを信仰してしまう経済学者たち ピグマリオン症 一部の経済学者の自由貿易信仰は、「貿易自由化によって利益を得られる業界とつながっているから」という事のみでは説明できない部分もある。それが話を複雑なものにする。実際、業界関係者から何ら利益を受けていない経済学者であっても、「自由貿易は絶対的に正しい」と吹聴する人はいるのだ。とくにオタク系経済学者に多い。 こうした人々が出てくる背景として、新古典派経済学という学問分野の持つ方法論の欠陥が作用しているように思われる。つまり、美しい数学モデルが出来上がると、その数学的な美しさに魅了されて、それを信仰するようになってしまうのである。 モデルと現実は違う。モデルは現実を近似したとしても、決して現実とイコールにはならない。ところが経済学者の中には、複雑奇怪な現実世界の現象よりも、エレガントで優美な数学モデルに恋焦がれて、それが現実で
インターネット上のあらゆる情報を記録・保存するインターネット・アーカイブが所有するパブリックドメインの電子書籍200万冊から、1400万枚の画像を抽出して無料で公開するプロジェクトが開始されました。対象となった書籍は過去500年に発行されたもので、医療に関する資料から風刺画までジャンルはさまざま。全て無料でダウンロードでき、商用利用することも可能です。 Millions of historic images posted to Flickr | Internet Archive Blogs https://blog.archive.org/2014/08/29/millions-of-historic-images-posted-to-flickr/ 同プロジェクトのFlickrアカウントにはすでに260万以上の画像がアップロードされており、今後も1日に1000冊以上のペースでコレクション
山本七平bot @yamamoto7hei 1】【山本七平:以下[山本]】前略~ま、ここで信仰箇条ふうに症例を挙げるとすれば、社会ハ悪、我ハ善ナリ。そして、純粋ヲ尊ブベシ。(笑)特にこの純粋信仰というやつ、じつに興味深いですね。<岸田秀との対談集『日本人と「日本病」について』 2012-09-26 21:57:45 山本七平bot @yamamoto7hei 2】【岸田秀:以下[岸田]】特に動機が純粋であれば人を殺してもいいという、あの……。 【山本】動機純粋論ですね。 【岸田】あの思想の系譜はどこから来たのか。 【山本】それはもちろん戦前から、いや徳川時代からありましたね。尊皇思想以来です。 2012-09-26 22:28:08 山本七平bot @yamamoto7hei 3】【山本】天皇の絶対と個人の規範だけが絶対化されれば、その人間が純粋に天皇を思い、規範においても純粋であればそれ
ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういった本は、読み出すと本当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういった本は、読み出すと本当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版
東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案 質問回答集 東 京 都 1 漫画やアニメなどの創作物の規制は、「表現の自由」を侵害するのではない ですか?また、漫画家など、制作者の創作活動を萎縮させることになりま せんか? 2 「非実在青少年」とは何ですか? 3 18歳未満に見えるキャラクターが出てくる漫画やアニメは、全て見られ なくなるのですか? 4 「性交」、「性交類似行為」とは何ですか? 5 「非実在青少年」は生きている青少年ではないのに、なぜ規制する必要が あるのですか? 6 18歳未満の登場人物の性的な描写があれば、全て規制の対象になるので すか? 7 「非実在青少年」のパンチラや、おっぱいやお尻が見えるシーン、裸のシ ーン、入浴シーンやシャワーシーンがある漫画やアニメは、全て規制され るのですか? 8 都は、「あくまで『自主規制』が中心である」と説明しているようですが、 条例に基
2009年12月03日 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、当グループが発刊しております1946年(昭和21年)創刊の『学習』は“「できる」よろこびと深く学びとるチカラを”をコンセプトに、1957年(昭和32年)創刊の『科学』は“小さな発見・大きな感動・科学っておもしろい!”をコンセプトに、多くのお子様に長い間愛され親しまれてまいりました。 しかしながら、児童数の減少やニーズの多様化等の市場環境の変化による部数の減少のため、誠に勝手ながら『学習』は2009年度冬号(2010年1月1日発行)、『科学』は2009年度3月号(2010年3月1日発行)の発行をもちまして休刊させていただくことになりました。 『学習』『科学』で培ってきた子どもたちを育む力は、これからも各種の科学関連教材や「科学実験教室」等に随時活かしていく所存です。
調査されるという迷惑 ――フィールドに出る前に読んでおく本 宮本常一・安渓遊地 著 2008年4月刊 A5判118頁 ペーパーバック 本体1000円+税 ISBN978-4-944173-54-9 C0339 装幀 林哲夫 帯写真 宮本常一(1907-1981) 1977年12月、東京都府中市の自宅前にて(撮影=宮本千晴) 「あれでは人文科学ではなくて訊問科学だ」――旅する民俗学者、宮本常一の言葉を受け止めた、フィールド・ワーカーの実践 [はじめに、より] 地域の文化や暮らしの智恵を学ぶために、実際に地域にでかけ、地元の方々を先生として地域を教科書に五感のすべてを駆使して学ぶことをフィールド・ワーク(野外調査)と呼びます。 このブックレットは、日本国内でのフィールド・ワークをめざす人たちに、調査計画を立てて出発するまでにわきまえておいてほしいことをまとめたものです。 序章として、研究者の卵
個人的に作成した、集英社コバルト文庫(コバルトシリーズ)の 創刊から2011年12月刊行分までの全点リストです。 (資料として作成したもので、古書売買等のためのリストではありません。) 最新刊および現在入手できる本については、 【集英社ブック・ナビ】 での検索をご利用ください。 URL:http://alisato.web2.jp/book/cobalt/ 目次 はじめに 案内 このページについて (凡例) サイトマップ 索引 著者名索引 (海外) 新作者番号順索引 リスト コバルト文庫リスト(新作者番号順) あ行-かき・くけこ-さ行-た行-な行 はひ・ふへほ-ま行-や行-ら行-わ行 コバルトピンキー コバルトシリーズ(旧作者番号順) 1~26・~050・~075・~100・~125・~150・~175・~200・~230 海外翻訳作品 チャート コバルト文庫作家別刊行チャート 関連情報
先日本屋にてSTUDIO VOICE3月号を買いました。自分が惹かれたのは「今もっとも面白い小説150冊」という特集です。 それでもって全く中身を見ないで買ったわけですが、読んでみて驚きましたなんと150冊の内の10冊に一冊位の間隔でライトノベルが入っているのですよ。 そして、紹介文では、イリヤの空、UFOの夏を新たな古典と言ってみたり、川上弘美が好きだったら清水マリコを読むべきだとか、はっきりいってぽか〜んとするしかありません。 なんて言うかジャンクフードの大手チェーン店の料理について気むずかしく話してるような馬鹿さ加減を感じました。 ライトノベルファンの自分で言うのもなんですが所詮はライトノベルですよ?そりゃあ評価されるべき素晴らしい作品もたまにはあるけどそんなの1年に2,3冊でればいい方だと思います。 もう、あえて乱暴に言わせてもらいますがガンガン消費されて忘れられていくのがライトノ
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