村田らむ @rumrumrumrum ライター、イラストレーター、漫画家です。 最新の著作は 『人怖 2 人間の深淵なる闇に触れた瞬間』『人怖』(竹書房) 『非会社員の知られざる稼ぎ方』(光文社) 『禁断の現場に行ってきた』『こじき大百科』『ホームレス消滅』『ゴミ屋敷奮闘記』『樹海考』丸山ゴンザレスさんとの共著『危険地帯潜入調査報告書』など。 youtube.com/channel/UC9KcU…
とある民家の押し入れから、謎のビデオテープが発見された。そこに映っていたのは、不気味な儀式。誰がこれを隠したのか。 先日、私のツイッターにダイレクトメッセージが届いた。 送り主は、東京都に住む八原久美子さんという三十代の女性だった。 文面から、八原さんが精神的にかなり追い詰められていることが伝わってきた。 ひとまず、彼女と連絡をとり、例のテープを私の家に送ってもらうことにした。 数日後 八原さんから封筒が届く。 彼女の言う通り、たしかにこれはビデオテープだ。 「ビデオテープ」といっても、世代的に馴染みのない人もいるだろうから、簡単に説明する。 ビデオテープとは、DVDやブルーレイが普及する以前に使われていた映像メディアだ。 仕組みは以下のようになっている。 まず、磁気テープという、黒くて細長いテープに映像を記録する。 1時間の映像を記録するためには、およそ120メートルのテープが必要になる
岩田健太郎さんのYouTube動画「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」(https://www.youtube.com/watch?v=W3X3RSmf7ds)の書き起こしです。「ダイヤモンドプリンセス」を「プリンセスダイヤモンド」と言い間違えたりするなど、単純なミスは修正しています。間違いなどがあれば、ご指摘ください。 ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は飛散な状態で、アフリカのそれより悪く、感— 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 18, 2020 ――――――――――――――――――――
By DonkeyHotey 「メキシコとの国境沿いに壁を築き、建築費用をメキシコに支払わせる」「イスラム教徒の入国を禁止する」などの過激な発言にもかかわらず、あれよあれよという間に支持を集めて次期アメリカ合衆国大統領に選出されたドナルド・トランプ氏が、アメリカを再び偉大な国にするために、大統領就任後直ちに実行するという公約「100日プラン」はこんな感じです。 O-TRU-102316-Contractv06.indd - O-TRU-102316-Contractv02.pdf (PDFファイル)https://assets.donaldjtrump.com/_landings/contract/O-TRU-102316-Contractv02.pdf 「『100日プラン』はアメリカの有権者と私自身との契約であり、誠実さと責任をもって始め、ワシントンに変化を起こし始める」というトランプ氏
カメラに向かって話すイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の戦闘員と、後に手前の男性2人を「処刑」することになる少年。アルハヤト・メディア(Al-Hayat Media)公開のプロパガンダ映像より(2015年1月13日公開)。(c)AFP/HO/AL-HAYAT MEDIA CENTRE 【1月22日 AFP】手に持ったピストルを、ひざまずいた男性2人に向け、引き金を引く少年──イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が公開したこの衝撃的なプロパガンダ映像は、新たな世代をその残虐な思想で洗脳するという同組織の狙いを浮き彫りにしている。 少年は11歳か12歳ぐらいにしか見えない。彼が「処刑」したとみられる2人は、ロシアのスパイであるとされ、その遺体はこの若きイスラム過激派の足元で「ぶざまな格好で横たわった」と
5月26日、中国で反日映画が大量生産されてきた背景には、中国政府の政治的な思惑があるとの見方が強い。写真は浙江省横店の撮影所。3月撮影(2013年 ロイター/Aly Song) [横店(中国浙江省) 26日 ロイター] - シー・チョンポンさん(23)は「死ぬ」ことを生活の糧としている。中国の映画スタジオが量産する抗日の戦争映画やテレビシリーズに出演するシーさんは、月給3000元(約5万円)で日本兵の役を幾度となく演じ殺されてきた。 1日の撮影で31回死んだことがあるというシーさん。浙江省にある映画スタジオ「横店影視城」でドラマを撮り終えたばかりの同氏は、自身の役について「死に値すると視聴者の皆が思うような日本兵を演じている。最期は爆殺される」と語る。 反日映画・ドラマで大量殺りくを繰り返す日本兵は、中国人に日本の統治時代を強烈によみがえらせる。日本の外交政策の専門家らによると、中国では昨
いつもの朝、慌ただしい朝の支度を終えて、ひとりの女子高生が家を出て学校に向かう。どこの国でもある日常だ。 パキスタンでも多くの女子高生がいるし、みんな学校に行ったり、友達と遊んだりして普通の日常を送っている。 しかし、パキスタンと先進国では違うことがある。それは何か。 2012年4月29日。ひとりの女子高生に向かって、いきなり殺人機械が飛んで来た。その殺人機械は、なぜか彼女を「テロリスト」と認識する。 そして、ミサイルを撃って、彼女を爆殺し、肉片として飛び散らせるのである。ミサイルは2発撃たれた。彼女は、即死だっただろう。 いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される。これは現実だ。 アメリカの攻撃用の軍機の30%近くは無人機に 女子高生を無慈悲に殺す殺人機械とは、いったい何だったのか。そして、それは誰の持ち物だったのか。 アメリカが飛ばしている無人機「プレデター」「リーパー」
食後の食器を10時間水につけ置きすると、菌の数は約7万倍に増え、台所の排水口並みになるとの実験結果を、民間の検査機関「衛生微生物研究センター」がまとめた。食器のつけ置きは菌が増えやすいと注意を呼びかけている。 研究センターは7〜8月、水を張ったおけに肉、魚、ご飯、野菜それぞれ1〜5グラム入れ、食器とともに室温で10時間放置した。 すると、食器をつけた水で、ブドウ球菌や大腸菌の一種などが7万倍に増えた。食器にも同じぐらいの菌が付いており、洗剤とスポンジで手洗いしても最大でも1千分の1程度にしか減らなかった。 特に、弁当箱のふち部分など洗いにくい場所は10分の1程度にしか減らなかったという。女性180人へのインターネット調査では、32%が食後の食器を10時間以上放置した経験があると答えたという。 厚生労働省によると、2010年の食中毒患者数は約2万6千人、このうち4割以上は冬に起きている。セン
クモが鳥を食った 糸満 シジュウカラを食べ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラを食べているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥を食べるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウを食べるが、クモの仲間では糸が強く、鳥を食べることもある。食道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時まで食べ続け、
<『遊星からの物体X』は、なぜ奇妙な映画なのか> 何度見ても思うことだが、『遊星からの物体X』は奇妙な映画である。そもそもこれはどんな映画なのか? SF映画にしては暗い恐怖の影が全体を覆っているし、ホラー映画にしては理詰めに過ぎる。大作映画のようでもあり、低予算映画のようでもある。アンサンブル演技によるノースター映画で、女性の出演者はゼロで、商業映画としてはあまりにも素っ気なさ過ぎる。ベテランのような達意の演出と、子供のように野心的な見せ場が同居している。全体にバランスを欠いて、見る者を安閑とさせるところがない。そして、公開時は『E.T.』に完敗して大ゴケしたはずなのに、いつの間にか名作の評価が確立されている。 劇中の焼け焦げた死体のように2つに引き裂かれた(あるいは2つが溶け合った)、この奇妙なありさまは、すべからく、監督ジョン・カーペンターが、ひとつの身に2種類の愛情を抱え込んでいたこ
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
「そこに山があるから」そう言って危険な山に登る登山家がいるように、「そこに御茶屋があるから」という理由で、かなりハイパー高所な断崖絶壁を登っていく人々もいたみたいなんだ。 場所は西安にある、五岳のひとつに数えられる崋山。華山は、西安の東から120キロ離れた華陰市にある海抜2200メートルの山で、中国国家急の景勝地でもある。 登山道は12キロにわたって続いており、至る所すべて断崖絶壁である。 まずはロープウェイで そして命懸けの綱渡り歩行 手すりにつかまらないと・・ 対向車両、じゃなかった対向人にも注意しないと 一歩間違えるとそこは谷底 頼りはこの命綱、というかチェーン。 見ているだけで怖くなる・・・ もうすこしだ、目的地は近いぞ そんな思いでたどり着いたお茶屋のいっぱいはさぞおいしいことでしょう。帰りのことを考えなければの話だが。 関連記事: 断崖絶壁から突き出た巨人の舌、ノルウェーの奇岩
大地震に襲われたハイチで、親を亡くし孤児となった子どもを海外で養子縁組させるとして引き取った団体が、実際には子どもの臓器を狙い誘拐している疑いがあることが、米CNNの報道で明らかになった。 CNNの単独取材に応じたハイチのベルリーブ首相は、臓器狙いの誘拐が行われている可能性について「私が受けた報告では、そのような事実があるということだ」と述べた。 首相は詳細は明らかにしなかったものの「多くの団体は、合法団体を装いやってくる」と指摘。その上で誘拐犯らは「路上の子どもたちを米国に連れて行く」と説明し、子どもを連れ去るという。 また首相は「子どもが海外に移送される際、各国の大使館にチェックをしてもらえるよう、大使館側に協力を要請していく考えだ」と語った。 ハイチでは今回の地震ですでに17万人以上の死亡が確認され、親や家族を失い孤児となった子どもも相当数いるとみられている。そのため欧米先進諸国を
どこまで携帯電話会社は通信記録を捜査当局に開示するのか? 驚くべき実態判明!2010.01.23 12:006,871 年間で800万件も個人情報開示しちゃったんだって~ いやはや、自由の国アメリカなんて唱えられつつも、実は全国民のメールから通話まで、あらゆる形態の電子通信記録が当局の管理下に置かれちゃっているというのは周知の事実でもあるようですけど、では、実際のところ、毎日もう肌身離さず使っている携帯電話から漏れ出る重要個人情報って、どのくらいのレベルなんでしょうか? このほど米国内の大手携帯電話キャリアのSprint Nextelの幹部が、その恐るべき実態を明かしてくれましたよ。なんでもプライバシーなんてあってないようなものなんだってことが、鮮明に洗い出されてますね。もうケータイなんて一切使わない隠遁生活でも送ったほうがいいのかな? ではでは、われわれがうかつにも携帯電話会社へと売り飛
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く