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半導体の検索結果(絞り込み: 3 users 以上)4604 件中 1 - 40 件目

  • Samsung、3nmプロセスでの半導体量産開始 TSMCに先行

    第1世代の3nmプロセスは、同社の5nmプロセスと比較して、消費電力を最大45%削減し、性能を23%向上させ、面積は16%削減できるとしている。第2世代では、消費電力は最大50%削減、性能は30%向上、面積は35%削減。 第1世代は高性能で低電力のPC向けで、モバイルプロセッサへの適用は今後拡大していく計画だ。 TSMCは16日、3nmプロセスによる半導体量産を2022年後半に開始すると発表している。 関連記事 AppleのM2チップはTSMCの4nmプロセスで製造? Apple Siliconのサイクルは1年半周期か IBMとSamsung、垂直トランジスタ設計によるブレイクスルーを発表 「スマホの充電は週1に」 IBMはSamsungとの強力で半導体設計のブレイクスルーを実現したと発表した。「Vertical-Transport Nanosheet Field Effect Trans

    Samsung、3nmプロセスでの半導体量産開始 TSMCに先行
    • コラム:緩み始めた半導体不足、供給過剰も サムスンは納入減要請

      [ニューヨーク 29日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 自動車からスマートフォンに至るまで、あらゆるメーカーを悩ませる根強い半導体不足が緩み始めている。生産の増加、需要の低迷、さらにはサプライチェーン(供給網)で川下の需要変動が上流に伝わるにつれて増幅される「ブルウィップ効果」により、半導体市場はまもなく供給不足が解消し、過剰に転じるかもしれない。 欧州の自動車メーカー最大手フォルクスワーゲン(VW)は28日、半導体不足が緩和しつつあり、その結果、今年下半期に電気自動車(EV)の生産を増やすと明らかにした。調査組織3Dセンターによると、暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)やゲーム用パソコンで使用されるグラフィックカードの価格は、新型コロナウイルスのパンデミック期には大きなプレミアムが乗っていたが、今ではほとんどが定価で販売されている。日経アジアによると、売上高で半導体製造世

      コラム:緩み始めた半導体不足、供給過剰も サムスンは納入減要請
      • 強いと思われた日本の「半導体製造装置」産業も凋落の危機に瀕していた

        半導体の前工程投資額が1000憶ドル超に 半導体業界団体のSEMIは2022年6月13日、半導体の前工程用装置の投資額が、前年2021年の910億ドルから約20%増え、今年2022年に1090億ドルになるという予測を発表した(図1)。 SEMIのプレジデント兼CEOのAjit Manocha(アジット・マノチャ)は、「半導体製造装置の世界市場は、SEMI World Fab Forecast Reportに示されるように、はじめて1000億ドルを突破する軌道を進んでいます。この歴史的なマイルストーンの通過は、現在の前例のない成長に感嘆符をつけることになります」とコメントしている。 確かに図1を見ると、前工程用装置市場は、2019年から2022年への3年間で約2倍に成長していることが分かる。これは凄まじい成長率であるし、前工程用装置だけで1000憶ドル超となったことにも驚かされる。 ここで、

        強いと思われた日本の「半導体製造装置」産業も凋落の危機に瀕していた
        • 半導体逼迫:TSMCはなぜ強いのか、日本が凋落した理由とは 世界中を襲っている半導体不足の要因と今後の行方を徹底解説 | JBpress (ジェイビープレス)

          チップ不足は様々な企業に影響をもたらしている。PC、モバイル機器、ゲーム機、自動車、ネットワーク機器、産業用機械などのメーカーは、製品の需要が急増する中、自社製品に使用する十分な数のチップを購入するために奔走している。 半導体は産業のコメであるといわれるように、あらゆる産業において、半導体は欠かせない部品になっている。 半導体が不足することで、半導体を使うメーカーはもちろん、あらゆる産業が間接的な影響を受けている。 しかし今、半導体は戦略物資になった。 すなわち、民生用から軍事用まで広く使われる半導体は、米国と中国の技術覇権争いの中で、その安定調達が経済安全保障にも直結する「戦略物資」となったのである。 経済安保の観点から、半導体の製造基盤を自国・地域に囲い込む国際競争が熾烈さを増している。 「死活的に重要な戦略基盤技術だ。まさに、半導体を制するものが世界を制するといっても、決して過言では

          半導体逼迫:TSMCはなぜ強いのか、日本が凋落した理由とは 世界中を襲っている半導体不足の要因と今後の行方を徹底解説 | JBpress (ジェイビープレス)
          • 旭化成のBluetooth ICがBluetooth 5.3のロゴ認証取得。方向検知機能搭載

            旭化成のBluetooth ICがBluetooth 5.3のロゴ認証取得。方向検知機能搭載
            • 東京エレクトロンが訓練倍増 半導体工場のプロ集団

              日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 半導体製造装置大手の東京エレクトロンが、技術者育成の「内製化」に力を入れている。現場技術者の訓練時間を2倍に増やすなど社内の技術力を高め、顧客である半導体メーカーの工場の安定稼働を支える。 装置を整備する「フィールドエンジニア」のために訓練環境を増やしたほか、仮想現実(VR)技術を活用した訓練なども導入する。これまで不足していた実技訓練の環境を整えて技術者の競争力を高め、海外の競合企業にも対抗し...

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              • M2 ProとM3がTSMC 3nmプロセスで製造へ 新型Mac miniやハイエンドMacBook Pro搭載に期待 - こぼねみ

                TSMCはAppleの次期チップ「M2 Pro」と「M3」を同社の3nmプロセスで製造することをDigiTimesが報じています。 M2 ProおよびM2 MaxチップのイメージBloombergのMark Gurman氏は最新のニュースレターで、M2 Proは14インチMacBook Pro、16インチMacBook Pro、ハイエンドのMac miniに採用されると予想しています(関連記事)。M3については、アップデートされた13インチMacBook Air、まったく新しい15インチMacBook Air、新しいiMac、そして詳細はまだ明らかになっていませんが、新しい12インチMacBookに搭載されるとGurman氏は予想しています。 M2 Maxも3nmプロセスに基づいて製造される可能性が高いです。M2 Maxは、MacBook Proの最上位機種や、Appleが来年以降にMac

                M2 ProとM3がTSMC 3nmプロセスで製造へ 新型Mac miniやハイエンドMacBook Pro搭載に期待 - こぼねみ
                • 韓国半導体素材、国産化足踏み 日本の輸出管理措置3年

                  日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【ソウル=細川幸太郎】韓国の半導体素材や製造装置の国産化が足踏みしている。2019年7月に日本政府が韓国への輸出手続きを一部品目で厳格化して以降、韓国は関連品目の国産化を進めてきた。ただ、足元では日本からの輸入額が増加に転じるなど揺り戻しが見られる。日本の措置からまもなく3年になるが、日韓の半導体関連の供給網はなお命脈を保っている。 5月9日の大統領任期最終日。文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は...

                  韓国半導体素材、国産化足踏み 日本の輸出管理措置3年
                  • TSMC、半導体の性能を加速する「3DIC研究開発センター」をつくば市に開所

                    TSMC、半導体の性能を加速する「3DIC研究開発センター」をつくば市に開所
                    • 世良公則 on Twitter: "先日JAFの方と話す機会があった。EV車の問題を知る。 https://t.co/GDHQiZ5gXz"

                      先日JAFの方と話す機会があった。EV車の問題を知る。 https://t.co/GDHQiZ5gXz

                      世良公則 on Twitter: "先日JAFの方と話す機会があった。EV車の問題を知る。 https://t.co/GDHQiZ5gXz"
                      • 東北大学など、次世代半導体の寿命長く 材料の製造法開発

                        日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 東北大学や日本製鋼所、三菱ケミカルの研究グループは、次世代半導体の基板材料として期待されている窒化ガリウム(GaN)結晶の新しい製造手法を開発した。結晶中にできる微細な空洞の数が従来手法に比べて最大1000分の1程度に減り、半導体の寿命延長につながる可能性がある。三菱ケミカルは同手法を活用して2022年中にGaN基板のサンプルを出荷し、23年度以降に量産することを目指す。 実験では直径5センチメートル、厚さ5ミリメートルの結晶の製作に成功した。研究グループはセ氏数百度、約1000気圧の高温高圧環境で、気体と液体の区別が付かない状態「超臨界相」にしたアンモニアに小さな窒化ガリウム結晶を溶かした。 結晶はアンモニアに溶けた後、研究グループが開発した手法

                        東北大学など、次世代半導体の寿命長く 材料の製造法開発
                        • 米半導体大手がルネサス買収へ。1株1900円で子会社化し車載関連強化 : 毎日新聞

                          アメリカの半導体大手、エヌビディアはきょう、半導体大手のルネサスエレクトロニクスを友好的TOB(株式公開買い付け)で子会社化すると発表した。 TOBは2回に分けて実施。22年6月27日より、株の60.0%を上限に、1株1900円で取得すると発表。残りの株式については23年までに取得し、完全子会社化する。ルネサスは世界的な半導体不足の中、車載向け製品の売り上げを伸ばしており、エヌビディアは車載分野でのシェアを強化する狙いがある。 (霧切正志/ジャーナリスト)

                          米半導体大手がルネサス買収へ。1株1900円で子会社化し車載関連強化 : 毎日新聞
                          • 世界のTSMCが触手、日本の圧倒的な「半導体技術」 | 特集

                            特集「半導体「絶頂」の先」の他の記事を読む 6月24日、茨城県のつくば市に施設を構える産業技術総合研究所の一角に、日本政府関係者や企業幹部、学者らが一堂に会する。 その目的は「TSMCジャパン 3DIC研究開発センター」の開所式だ。日本政府が主導して半導体製造の世界チャンピオン・台湾TSMCを誘致し、2021年2月に3DIC研究開発センターの設立が発表された。TSMCと日本の産学が共同し、半導体の「後工程」に関する研究開発を同センターで進める。 参画企業は「オールジャパン」の顔ぶれ ディスコや芝浦メカトロニクス、日立ハイテクなどの半導体製造装置メーカーや、イビデン、新光電気工業、東京応化工業といった半導体材料メーカーの計約20社がパートナー企業として参画する。TSMC以外は産総研、東京大学なども含め「オールジャパン」の顔ぶれだ。 パートナー企業の1社は、「研究段階から入り込むことでTSMC

                            世界のTSMCが触手、日本の圧倒的な「半導体技術」 | 特集
                            • 【福田昭のセミコン業界最前線】 VLSIシンポジウムがリアルとバーチャルの融合による新しいイベント体験を提供

                              【福田昭のセミコン業界最前線】 VLSIシンポジウムがリアルとバーチャルの融合による新しいイベント体験を提供
                              • Opinion | Semiconductor Dependency Imperils American Security

                                Semiconductor Dependency Imperils American Security The U.S. Innovation and Competition Act is only the first step in preventing Chinese dominance. Journal Editorial Report: The week's best and worst from Kim Strassel, Kyle Peterson, Jillian Melchior and Dan Henninger. Images: AP/Shutterstock/SpaceX/Reuters Composite: Mark Kelly Morris Chang, founder of Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. , gav

                                Opinion | Semiconductor Dependency Imperils American Security
                                • 半導体不足の解消はまだ先の理由、アップルの「ポストGAFA戦略」に注目

                                  1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 米アップルは新チップ「M2」を発表 世界のネット業界は「ウェブ3.0」へ 現時点で、世界の半導体不足がすぐに解消される展開は想定できない。メモリ半導体の分野ではDRAMの価格が下落し始めているが、それ以上にパワー半導体やマイコン、次世代半導体の需要が急増し

                                  半導体不足の解消はまだ先の理由、アップルの「ポストGAFA戦略」に注目
                                  • 換気扇が壊れ「半導体不足で修理が遅れる」と言われて「関係あるのか?」と思っていたら、もっと意味不明な事態になって反省している人の話→「某国に拉致されそう」「同人活動…?」

                                    EXCEL @EXCEL__ excel.zuya.jp だめ系イラストレーターです。暗視装置や鉄砲も好きです。 あまりリプ返さない奴ですみません…なるべく返すようがんばります! youtubeチャンネルを作成中です。youtube.com/channel/UClHgn… EXCEL @EXCEL__ 退路を断つためにも告知します… 夏コミ1日目(土)東シ-86a「Gewalt」にて、ヘッドアップディスプレイ照準システム「HUD SIGHT」を頒布予定です。 ジャイロコンパス、表示部、弾道計算プログラムなど全ての機能を実装した完成品としての頒布です。 (あ、電池は別途準備して下さい…) pic.twitter.com/oz8w0YK7hX 2022-06-11 19:31:14

                                    換気扇が壊れ「半導体不足で修理が遅れる」と言われて「関係あるのか?」と思っていたら、もっと意味不明な事態になって反省している人の話→「某国に拉致されそう」「同人活動…?」
                                    • TSMCが3nmプロセスの拡張バージョン展開や2nmプロセスの製造技術を正式に発表、2nmプロセスの市場投入は2025年後半か

                                      世界最大の半導体ファウンドリであり、Appleともパートナーシップを結んでいるTSMCが、2022年のTSMCテクノロジーシンポジウムで2nmプロセス(N2ノード)の製造技術を正式に発表しました。まったく新しい技術を用いて製造されたN2ノード半導体は、2025年後半に大量生産が開始され、2025年後半~2026年に市場へ投入されると予想されています。 TSMC Reveals 2nm Node: 30% More Performance by 2025 | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/tsmc-reveals-2nm-fabrication-process TSMC Readies Five 3nm Process Technologies, Adds FinFlex For Design Flexibility htt

                                      TSMCが3nmプロセスの拡張バージョン展開や2nmプロセスの製造技術を正式に発表、2nmプロセスの市場投入は2025年後半か
                                      • VLSIシンポジウムで、2nm以降のデバイスを支えるFETや配線、メモリなどの革新技術

                                        VLSIシンポジウムで、2nm以降のデバイスを支えるFETや配線、メモリなどの革新技術
                                        • クアルコム、Appleの「M2チップ」へ勝利宣言か その根拠とは?

                                          Appleは、このほどMacBookなどに搭載する最新のチップ「Apple M2」を発表した。2020年に登場した初代「Apple M1」は性能の高さで周囲の度肝を抜いた。さらにM2チップでは、M1よりもCPUパフォーマンスが最大18%、GPUパフォーマンスが最大35%向上している。 しかし、競合するQualcommのCEOであるCristiano Amon氏は「Apple M2」を上回り、市場で最高のチップを開発可能だと豪語してみせた。過去にAppleシリコンに取り組み、現在はQualcommで働くチップアーキテクト・チームのお陰だという。 AppleのAシリーズチップにエンジニアとして携わったGerard Williams氏と2人のApple幹部が2019年に退社し、Nuviaという新会社を設立した。当時、IntelやAMDとの競争を計画していると述べていた。 しかし、Apple側はそ

                                          クアルコム、Appleの「M2チップ」へ勝利宣言か その根拠とは?
                                          • ルネサス、Arduinoに13億円出資 マイコンボードに自社パーツ搭載で顧客層拡大へ

                                            Arduinoは電子工作や教材向けのマイコンボードと専用開発ソフトを提供するプロジェクト。ルネサスは今回の出資により、Arduinoが企業向けに製品提供できるよう支援する。 同時に、約3000万人いるとされるArduinoユーザーをルネサスの新規顧客として獲得。Arduinoを扱える開発者を増やしてより広い層にアプローチすることで同社のグローバル戦略を補完するとしている。 関連記事 VRで口の中を触られている感覚を再現 VRヘッドセットから超音波を放射 「虫が唇を這う」などが再現可能 米Carnegie Mellon UniversityのFuture Interfaces Groupは、VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)に空中超音波フェーズドアレイを統合し、VR体験に応じて超音波で唇や口腔内に触覚を与えるシステムを開発した。 「崖から落ちたけど、壁にナイフを刺して何とか助かったぜ

                                            ルネサス、Arduinoに13億円出資 マイコンボードに自社パーツ搭載で顧客層拡大へ
                                            • 日本の半導体産業、世界シェア・ゼロも現実味…10年単位で技術者育成すべき

                                              「gettyimages」より イーロン・マスク氏の警告、「日本消滅」 米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏による5月7日のツイートが大きな話題になっている。Forbes JAPANに掲載されたその投稿の日本語訳と原文を以下に掲載する。 <言わずもがなであることを承知で言おう。出生率が死亡率を超えなければ、日本は結局、生きながらえることはできない(消滅する)。これは世界にとって大きな損失になるだろう。> “At risk of stating the obvious, unless something changes to cause the birth rate to exceed the death rate, Japan will eventually cease to exist. This would be a great loss for the world. ― El

                                              日本の半導体産業、世界シェア・ゼロも現実味…10年単位で技術者育成すべき
                                              • デンソー、半導体部門の分社化も視野-外部販売に商機と加藤CTO

                                                デンソーのチーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)も務める加藤氏は愛知県刈谷市の本社でのインタビューで、現在は電子制御ユニット(ECU)やインバーターなど自社の自動車部品用に半導体を生産しているが、将来的には外部販売にも商機があるとみていると話した。その際に半導体部門を分社化した方がいいのかどうか「スタディーしてみる価値はある」と述べた。 ただ、現状は社内向けの生産で精いっぱいで、外販の前提として半導体部門を分社化をすべきかどうかについて社内で議論はまだ行っていないと付け加えた。 前日比下落で推移していたデンソーの株価は報道を受けて上昇に転じ、一時2月21日以来の日中高値となる2.4%高の8330円まで値を上げ、8131円でこの日の取引を終えた。 車の電動化や自動運転技術の普及に伴い車載半導体の需要は大きく増加が見込まれており、経済産業省の試算によると2030年の市場規模は約8兆7000

                                                デンソー、半導体部門の分社化も視野-外部販売に商機と加藤CTO
                                                • ソニーの「あの半導体」はなぜ天下を取れなかったのか?

                                                  元エルピーダメモリ社長の坂本幸雄氏は日本で数少ない半導体のプロ経営者だ。エルピーダの破綻から10年、ここ数年関わっていた中国・紫光集団を2021年末に離れ、フリーになった。そこで、中国半導体産業の現況、日本の半導体産業再興に向けた課題などについて、もろもろ語ってもらった。 今回はソニー(現ソニーグループ)が2000年代前半に「PlayStation 3(PS3)」に搭載して普及を仕掛けた独自マイクロプロセッサー「Cell Broadband Engine」がなぜ成功しなかったか、坂本氏の考えを聞いた。(聞き手は小柳建彦) 日本の半導体メーカーがこぞって受注生産のシステムLSIの方に流れた2000年代、独自のマイクロプロセッサー「Cell Broadband Engine(Cell)」を米IBM、東芝と共同開発し、世の中に打ち出したのがソニーでした。ゲーム機「PlayStation 3(PS

                                                  ソニーの「あの半導体」はなぜ天下を取れなかったのか?
                                                  • アメリカの制裁が続くと中国はTSMCを接収せざるを得ないという予測

                                                    IT系ニュースサイトのThe Registerが、中国の著名な経済学者が「アメリカとその同盟国が中国に課している制裁を続けた場合、中国は台湾を占領してTSMCの支配権を獲得する必要がある」という見方を示したと報じ、世界の半導体製造能力の半分が集う台湾と、そこに籍を置く半導体企業TSMCの先行きを考察しています。 China 'must seize TSMC' if US imposes sanctions • The Register https://www.theregister.com/2022/06/07/china_must_seize_tsmc/ 中国国際経済交流センターのチーフエコノミストであるChen Wenling氏は、2022年5月末に中国人民大学の重阳金融研究院主催で行われた米中フォーラムで、制裁が長引いた場合の中国の対応について意見しました。Wenling氏はスピーチ

                                                    アメリカの制裁が続くと中国はTSMCを接収せざるを得ないという予測
                                                    • 日立やNECはなぜインテルになれなかったのか?

                                                      元エルピーダメモリ社長の坂本幸雄氏は日本で数少ない半導体のプロ経営者だ。エルピーダの破綻から10年、ここ数年関わっていた中国・紫光集団を2021年末に離れ、フリーになった。そこで、中国半導体産業の現況、日本の半導体産業再興に向けた課題などについて、もろもろ語ってもらった。 今回は国内半導体メーカーがなぜ全盛期の優位性を維持できなかったのか、坂本さんの私見を聞いた。(聞き手は小柳建彦) 日立製作所の「SuperH(SH)」マイコンやNECの「V」シリーズなど、80年代から90年代にかけての日本の半導体メーカーは米インテル(Intel)や米モトローラ(Motorola)といったロジック半導体の先行企業に十分対抗できる製品を開発する実力があったという話を前回伺いました。ではなぜ、日本メーカーはインテルのような勝ち組になれなかったのでしょうか。

                                                      日立やNECはなぜインテルになれなかったのか?
                                                      • 半導体の高度人材、九州は手薄 「弱い大学」返上なるか

                                                        日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 半導体市場が成長するなか、大学で最先端の技術を学んだ優秀な学生の採用競争が激化している。半導体研究で日本のトップを走る東北大学のスター教授の研究室では、新卒の博士が米国企業から国内の数倍の年収で迎えられた。一方、九州は工場の集積地でありながら、大学は文部科学省が高度人材の育成を目指して始めた施策から漏れるなど手薄だ。頭脳を集め、育てられるかがシリコンアイランドの行方を左右する。 「優秀な人材を採...

                                                        半導体の高度人材、九州は手薄 「弱い大学」返上なるか
                                                        • SUMCOや昭和電工、半導体素材を一斉値上げ 2~3割(写真=ロイター)

                                                          日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 半導体素材大手が一斉に値上げに動く。SUMCOは基板材料のシリコンウエハーを2024年までに3割程度値上げし、昭和電工は回路形成などに必要な高純度ガスを2割引き上げた。半導体は引き合いが強く、素材の需給も逼迫する。ウクライナ危機も拍車をかける。コストの上昇圧力は自動車や家電などの最終製品まで波及しかねない。 半導体の回路を形成する基板のウエハー大手、SUMCOは半導体メーカーとの長期契約で22年...

                                                          SUMCOや昭和電工、半導体素材を一斉値上げ 2~3割(写真=ロイター)
                                                          • 大陽日酸、国内で希ガス増産 半導体拡大に対応、供給懸念払拭へ

                                                            めっちゃ使える! 設計目線で見る 「部品加工の基礎知識」 形状、精度、コストのバランスが良い機械部品設計のために

                                                            大陽日酸、国内で希ガス増産 半導体拡大に対応、供給懸念払拭へ
                                                            • 台湾当局が技術者の違法引き抜きで中国企業100社を捜査、技術流失を警戒

                                                              台湾捜査当局が5月23日〜26日にかけて、台北検察局の協力を得て半導体やハイテク分野の技術者の違法な引き抜きをしている疑いで、台湾に進出している中国企業10社を一斉に捜査、70人の関係者を事情聴取し、一部の中国人を検挙したと香港および台湾メディアが報じている。この動きは、2022年3月に中国企業が不法に台湾人材を採用したとして11社を捜査した一連の流れに沿うもので、当局は約100社の中国企業に対する捜査を進めているという。 台湾当局は、中国企業による台湾のハイテク産業の人材の違法な引き抜きが国際競争力と国家安全保障に深刻な影響を及ぼしていると指摘している。中国企業が台湾で営業活動を行う場合には規制当局の事前審査を必要とするが、台湾資本が起業したように装い審査を逃れたり、許可を受けずに潜りで会社を設立するケースもあり、台湾当局は当面、「台湾地域の人々と中国本土との関係に関する規則(台灣地區人

                                                              台湾当局が技術者の違法引き抜きで中国企業100社を捜査、技術流失を警戒
                                                              • 初任給28万円、TSMC破格の好待遇 身構える九州製造業

                                                                日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 半導体の受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出が九州の人材需給を揺さぶっている。2024年の工場稼働に向けて新規採用する人数は実に1200人。同社の進出は九州半導体産業の復権へ向けた起爆剤になるとの期待も高いが、地場製造業の間では人材獲得が一段と難しくなるとの懸念が広がる。先端研究を担う高度人材の育成でも後れを取るなか「シリコンアイランド」の底力が問われている。 「高いとしか...

                                                                初任給28万円、TSMC破格の好待遇 身構える九州製造業
                                                                • 半導体投資、台湾全土が沸騰 全20工場16兆円の衝撃

                                                                  日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【台北=中村裕、龍元秀明】中国からの統一圧力に揺れる台湾。軍事侵攻リスクも懸念されるなかで、未曽有の半導体の投資ラッシュが起きている。総額16兆円に及ぶ世界でも例を見ない巨額投資だ。昨年来、世界から台湾の地政学リスクが何度も指摘されてきたが、それでも台湾は域内で巨額投資に突き進んでいる。なぜか。全土を縦断し、各地で建設が進む全20工場の映像とともに検証した。 台湾南部の中核都市・台南市。5月後半...

                                                                  半導体投資、台湾全土が沸騰 全20工場16兆円の衝撃
                                                                  • Apple、電力効率を重視しながらCPUが18%、GPUが35%高速化した「M2」プロセッサ

                                                                    Apple、電力効率を重視しながらCPUが18%、GPUが35%高速化した「M2」プロセッサ
                                                                    • M1の性能をさらに高めた新Appleシリコン「M2」が発表

                                                                      Appleは世界開発者会議(WWDC22)の初日となる現地時間6月2日、新しいAppleシリコン「M2」を発表しました。 M2は新型MacBook Airとアップデートされた13インチMacBook Proに搭載されています。 200億個のトランジスタで構成 M2は第2世代の5ナノメートル(nm)プロセスで製造、M1よりも25%多い200億個のトランジスタで構成されています。トランジスタ増により、メモリコントローラはM1よりも50%高い100GM/sのユニファイドメモリ帯域を実現、ユニファイドメモリは最大24GBとなっています。 CPUは高性能コア4個、高効率コア4個とM1と同じ構成ですが、キャッシュの増加などで性能アップ、マルチスレッド性能はM1よりも18%向上しています。 GPUは最大10コアに 一方GPUは、M1よりも2つ多い最大10コアを搭載。キャッシュの増大とメモリ帯域幅の拡大に

                                                                      M1の性能をさらに高めた新Appleシリコン「M2」が発表
                                                                      • Apple、CPUとGPUに加えNeural/Media Engineを強化し、最大24GBのメモリを搭載可能な第2世代Apple Silicon「Apple M2」を発表。

                                                                        Apple、CPUとGPUに加えNeural/Media Engineを強化し、最大24GBのメモリを搭載可能な第2世代Apple Silicon「Apple M2」を発表。
                                                                        • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 元レノボジャパン社長のベネット氏、ジム・ケラー氏とRISC-V CPUを作る

                                                                          【笠原一輝のユビキタス情報局】 元レノボジャパン社長のベネット氏、ジム・ケラー氏とRISC-V CPUを作る
                                                                          • 半導体増強 エンジニア争奪過熱続く 各社、即戦力求め 9年で求人10倍超に

                                                                            半導体エンジニアの獲得競争が一段と激しくなっている。世界的な半導体需要の高まりを背景に、日本が強みを持つ「フラッシュメモリー」や「パワー半導体」などで国内工場の生産能力増強が計画されており、企業が増産対応や開発力強化で即戦力となる人材を確保しようと経験者の中途採用を急いでいるためだ。令和3年度の求人数は2年度に比べ70%以上増加しており、こうした状況は今後も続くと予想されている。 フラッシュメモリー大手のキオクシアは、北上工場(岩手県北上市)で新製造棟の建設を進めている。スマートフォンなど電子機器の記録媒体として使われるフラッシュメモリーはデータセンターなどでも需要の拡大が見込まれており、約1兆円を投資して生産能力を約2倍に高める。5年に完成する計画だ。 こうした生産能力増強への対応に加え、開発力の強化を狙いにキオクシアは半導体エンジニアの中途採用を拡大している。元年度に113人だった中途

                                                                            半導体増強 エンジニア争奪過熱続く 各社、即戦力求め 9年で求人10倍超に
                                                                            • 半導体産業のジレンマ、半導体不足で半導体製造装置がつくれない 世界中の半導体メーカーが新工場を増設するも、製造装置リードタイムが長期化 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                              (湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) 半導体不足が解消する兆しが一向に見えない。それどころか、より深刻化していると思われる。前回の記事で、トヨタ自動車などクルマメーカーが減産を余儀なくされていることを報じた(『トヨタ・ダイハツ生産停止の裏側、世界のクルマメーカー受難の時代』)。しかし、クルマメーカーの減産はその後も続いている。 加えて、日立製作所、パナソニック、三菱電機、シャープ、ソニーなど、電機メーカー各社が、半導体不足などの影響で、洗濯機、炊飯器、エアコン、テレビなどの家電製品をつくれない状態にあることが報じられた(日本経済新聞2022年5月31日)。 本稿では、このような半導体不足を解消するために、世界各国の半導体メーカーが増産していること、その生産能力を増強するために各種の製造装置メーカーも装置を増産していることを詳述する。一方で、各種の製造装置に搭載される半

                                                                              半導体産業のジレンマ、半導体不足で半導体製造装置がつくれない 世界中の半導体メーカーが新工場を増設するも、製造装置リードタイムが長期化 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                              • 台湾がロシアへの半導体輸出制限を発表、PlayStation 2のCPUより低性能な半導体のみ輸出可能に

                                                                                ウクライナ侵攻を続けるロシアに対して世界中の国や企業が輸出停止や販売停止などの制裁を科しています。新たに、台湾の経済部が台湾に拠点を置く企業からロシアおよびベラルーシへの半導体輸出制限を発表しました。この制限によって台湾からロシアに輸出できる半導体は、2000年に登場したPlayStation 2(PS2)に搭載されたCPUよりも低性能であることが求められます。 Taiwan restricts exports of strategic high-tech commodities to Russia and Belarus https://www.digitimes.com/news/a20220530PD204.html Taiwan Restricts Russia, Belarus to CPUs Under 25 MHz Frequency | Tom's Hardware htt

                                                                                台湾がロシアへの半導体輸出制限を発表、PlayStation 2のCPUより低性能な半導体のみ輸出可能に
                                                                                • Appleのゲーム事業売上高は業界3位。Microsoftや任天堂を上回る

                                                                                  Appleのゲーム事業の2021年売上高は、前年比17.7%と大きく伸びており、Tencent、ソニーに次いで3位でした。ソニーや任天堂などのハードウェア売上高は、半導体不足などの影響で伸び悩んでいます。 ゲーム業界売上トップはTencent Newzooが公開した2021年の各企業のゲーム事業売上高によると、1位は王者榮耀(Honor of Kings)やPUBG MOBILE、League of Legendsなどのヒット作を抱えるTencentで、売上高は3,220億ドル(約42兆円)で、前年比9.9%増加しています。 2位はソニーで、売上高が前年比2.3%減少し1,820億ドル(約24兆円)でした。 3位にAppleが入り、売上高1,530億ドル(約20兆円)で、前年比17.7%増と大きく伸びています。 4位はMicrosoft、5位がGoogleで、任天堂は8位でした。 アプリビ

                                                                                  Appleのゲーム事業売上高は業界3位。Microsoftや任天堂を上回る